弁護士ドットコム 犯罪・刑事事件 フェラーリ暴走で9歳死亡、医師に執行猶予付判決「軽すぎる」の声 危険運転致死傷罪で起訴されなかった理由
福岡県北九州市で去年12月に起きた無免許運転の男による事故をめぐり、警察が本人確認をしないまま男の兄を書類送検していたことがわかりました。警察は、兄になりすました私印偽造などの疑いで男を逮捕しています。
大分市で昨年2月に時速約194キロで乗用車を運転し死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で起訴されていた男(21)について、大分地検は20日、より量刑の重い同法の危険運転致死罪への訴因変更が同日付で大分地裁に認められたと発表した。裁判員裁判で審理される。 地検によると、男は大分市の玉田康陽被告。事故当時19歳で、起訴後の実名報道が可能となる「特定少年」だったが、地検は在宅起訴時に公表していなかった。公表理由を「危険運転致死罪という重大な事案であることなどから公表するに至った」と説明した。 変更後の起訴状によると、被告は昨年2月9日、上限が法定速度60キロの県道交差点に、対向から右折した小柳憲さん=当時(50)=の車の進行を妨害する目的で、制御困難な約194キロで進入。小柳さんの車に衝突し車外に投げ出させ死亡させたとしている。過失致死罪を予備的訴因とした。 大分県警が昨
私有地の道路通行をめぐる金銭トラブルで、男性に車を急発進させ衝突した疑いで、70歳の男が逮捕された。 FNNでは、4年前にこの問題を取材。当時の通行料は1万円だったが、現在は4万円。4倍に値上がりしていた。 大量の看板が並ぶ通行料4万円の道 茨城県神栖市で海沿いの道路を走っていると、突然行く手を阻む「ストップ」と書かれた看板が目に飛び込んできた。 この記事の画像(29枚) 「この先、私有地あり 通り抜けできません。」と書かれている。 その先に進むと、道路の両側に進入注意を促す大量の看板がズラリ。 さらには、バリケードが設置され、奥にある看板には「私有地につき無断侵入した場合は、4万円を徴収します」と書かれている。 加えて、神栖市による「トラブルには一切関与しない」との看板も設置されていた。 車を急発進させ男性に衝突 事件は、この私有地の通行をめぐって起きた。 12月5日逮捕されたのは、無職
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