海外と住宅に関するcinefukのブックマーク (4)
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教皇のパン屋さん、力尽きる 住民減って経営悪化―ローマ 2023年07月09日17時17分配信 歴代ローマ教皇御用達パン店のアンジェロ・アッリゴニ店主︵右︶=6日、ローマ︵AFP時事︶ ︻ローマAFP時事︼バチカン市から歩いて数分の距離にあり、歴代のローマ教皇御用達のパン屋さんとしてほぼ1世紀、営業してきたローマのパン店﹁アッリゴニ﹂が力尽きて閉店する。アンジェロ・アッリゴニ店主︵79︶は﹁11日にオーブンの火を落とす﹂と語った。 ﹁夜のパン屋さん﹂が人気◆ホームレス支援、フードロス削減も︻時事コム取材班︼ 店主の父が店を始めたのは1930年。教皇はピウス11世だった。当時から教皇の食卓にパンを届けることが自慢で、新しい教皇が誕生するたびに好みのパンも変わった。 現在のフランシスコ教皇もひいきにしてくれているが、バチカン︵ローマ教皇庁︶以外の地元客の減少が徐々に経営を悪化させていた。そこに
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2019年公開の韓国映画﹃パラサイト 半地下の家族﹄は世界中で一大ブームになり、今年は日本版リメイクが舞台化されるなど、今なお話題は続いているようだ。韓国を含む諸外国において “半地下の家” は、しばしば貧困の象徴と描かれるらしい。 日本人の私としては “半地下” なんて若干楽しげな雰囲気さえ感じるが、やっぱ実際に住むと色々不便があるのだろうか? 本記事はそんな私が、予期せず半地下の家で約1カ月を過ごすハメになった真実の記録である。 ・アテネにて 私がそのような事態に巻き込まれたのはギリシャの首都・アテネ。物価が高いヨーロッパ西側諸国を周遊してきた私は、ここアテネ︵やや物価が安い︶で﹁久々に広い部屋に泊まりたい﹂と考えていた。 そこで見つけたのはパルテノン神殿から徒歩20分のところにある1LDKマンション。キッチン、オートロック、洗濯機など全部揃って1泊3500円との触れ込みだ。ネットで画
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ニュージーランドでは家がすっかり投機対象になってしまい、投資家以外は家を買うことができないことは有名だ。 ただ、それに立ち向かうためにジャシンダ・アーダーン率いるレイバー政権は家を買いやすくするための施策をいろいろとやっている。だが、いくらやっても家を買う人は増えないだろう。結局投資家によって買い占められて終わるだけだ。 今回はニュージーランドの住宅事情について話す。 日本では最終的に払いきれるかは知らんが頭金なしのローンを組むことができるのだが、ニュージーランドでは頭金が絶対に必要だ。これは、購入する住宅価格の二割、となっている。レイバー政権が介入して1件目を買う人には特別に1割でもよくなったようだが、そもそもの住宅価格が高いので、残りのローンを組めるかは不明だ。 例えば、25万ドルくらいで家が買えるのであれば、5万ドルを頭金にして、残りの20万ドルをローンを支払いつつ住んでいけばいい。
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