AIとBritainに関するcinefukのブックマーク (2)
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ロンドンの自宅に、一通の封書が届いた。中身は駐停車違反通知。朝、子どもを学校に送った際に、校門前で一時停車した場所がいけなかった。反省しつつ驚いた。通知書には証拠写真が、車を降りた子どもの姿とともに載っていた。 後日、校門前に立った。子どもの安全を見守ってくれる心強い監視カメラがあった。﹁罰金対象﹂として映った情けなさと切なさ、そして、ちょっぴり怖さを感じた。 英国は監視カメラ大国として知られる。英報道によれば、ロンドンだけで40万台を超えるとされる。1990年代に防犯目的で政府が推進し、2005年のロンドン同時多発テロを機にさらに拡大した。テロや凶悪犯罪が絶えない社会で市民の理解を得てきた。 ロンドンの街中で監視カメラがあることを告げる表示=2020年11月、和気真也撮影 その監視カメラ社会はいま、人工知能(AI)によりさらに﹁進化﹂しようとしている。顔の特徴から人を見分ける﹁顔認証﹂技
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ロンドン︵CNN︶ 英国の野生動物公園でこのほど、大型インコのヨウム5羽が来場者や職員に向かって悪態をつき、一般公開が中止になる出来事があった。5羽は数日前にイングランド東部のリンカンシャー野生動物公園に寄贈されたばかりだった。 同園の責任者スティーブ・ニコルズ氏は29日、CNNの取材に対し、﹁ヨウムは激高して、全羽とも悪態をついていた﹂と説明。﹁子どもたちへの影響が少し心配になった﹂と語った。 ニコルズ氏自身、通り過ぎる時にFワードを浴びせられたという。5羽はアフリカン・グレー・パロットという種で、別々の飼い主から同じ週に寄贈された。一般公開に先立ち一緒に隔離施設に入ったが、そこで職員はすぐに、5羽がかっとなりやすい性質であることに気付く。 ﹁5羽はすぐさまお互いをののしり始めた﹂とニコルズ氏は振り返り、覚えやすいFワード以外にも﹁考えられる全ての言葉﹂を口にしていたと語る。 一般公
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