audioに関するcraftoneのブックマーク (3)
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さて、今回のエンジニアのつぶやきは、前回の予告どおり、今ふたたび、話題になってきた、DSDについて、掘り下げてみることにしましょう。題して、“DSDに詳しくなろう!”です。最近、いろいろなオーディオ雑誌に、DSDが取り上げられてきていますので、みなさん、どこかで見たり聞いたりしたことがあると思いますが、はたして、DSDってなんだろうとか、雑誌を読む限りでの多少の知識はあるけど、細かなことはわからないなあという方もいらっしゃることでしょう。また、DSDをよくご存知の方も、なぜ今、DSDなのかって思われたことでしょう。みなさんのこのような疑問が、このブログを読むことで、全て解消できるところまでいけるかはわかりませんが、できるだけわかりやすく解説していきたいと思います。 最近、発売された、PCオーディオを前面に出した雑誌︵そのままですね。︶に、DSDファイル再生の記事が載りました。DSDの概要
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ソニーのポータブルヘッドホンアンプPHA-1はウォークマンとはアナログ接続しか対応していないのに、iPhone/iPodとはデジタル接続できるそうだ。けしからんゾ! ﹁あん・・・いいよ・・・すっごく音質いい。iOSのデジタル出力でアタシのDACをぐちょぐちょにして﹂ あまりにけしからんので、iPhone5内蔵ヘッドホンアンプとPHA-1のスペックを比較してみる。 iPhone5のオーディオ性能 iPhone5では338S1077というCirrus Logic製のDAC・ヘッドホンアンプ一体型ICが使われている。 こいつのスペックは不明なので、Cirrus Logicの似たようなIC CS42L73でスペックをテキトーに類推する。*1 ヘッドホン出力したときの性能32Ω ダイナミックレンジ‥94dB 歪み率(THD+N):-81dB S/N比‥不明 PHA-1の性能 PHA-1は贅沢な部品を
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