ブックマーク / janesuisjapanese.blogspot.com (2)
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2010年に宝島社が発刊した﹃GLOW﹄という女性誌は ﹁40代女子、万歳!﹂というセンセーショナルなコピーでデビューしました。 それに眉をひそめる人、よくぞ言ってくれたとスタンディングオベーションをする人、 さまざまな反応がありましたが、当時私はこれを見て板垣退助を思い出しました。 板垣死すとも自由は死せず! 加齢すれども女子魂は死せず! これがのちの女子民権運動である。 嘘です。 とにかく、属性を越えた気分や雰囲気を誌面に具現化し、 読者の気持ちを承認するのが、宝島社は本当に得意な出版社だなと感服しました。 何歳までが﹁女子﹂なのか? と問われれば、 答えは多分、﹁女は生涯いち女子﹂であります。 かわいらしいものを見てテンションがあがったり、 同性だけで集まってとりとめもない話を延々続けたり、 明確な根拠なく何かを嫌悪したり、 下手したらきれいな夕陽を見て涙を出したり、 女子行動は合理
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本日TBSラジオ﹃たまむすび﹄にゲストに出させていただきました。 聞いて頂いたみなさまありがとうございます。 ポッドキャストもあるらしい。 駈け足で10個喋り倒して帰ってきてしまったので、 改めてブログで文章にしてみました。 番組では﹃三十路女子﹄ということでしたが、男性にも当て嵌まることがあるやも知れず。 では10個いってみましょう。 その一、まだ未婚ならば早めに︵結婚︶すべし。30代の独身生活はあまりにも自由過ぎて楽し過ぎる。 仕事に熱心な人はやりがいと手ごたえを感じるだろうし、 プライベートでは泣いて笑って喧嘩して、落ち込みや不貞寝さえ マイペースで自由自在。しかもどんどんやりたい放題になっていく! ふと同世代の既婚者に目をやれば、子供や姑や旦那や嫁や住宅ローンに教育費。 自分の時間はどんどんなくなって慌ただしそうな毎日です。 苦労を差し引いてもあまりあるほどの素晴らしさがそこには
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