Shichiro @pakuriman 外国人観光客たちがこのジャップたちはこんな何もない枝を見に来て何がしたいんだ??と怪訝そうな顔で歩いてたけどまだ彼らは日本人への理解が足りない、なぜなら日本人にとってお花見の本質は桜を観ることではなく花を見るという口実で集って白昼堂々屋外で酒を飲み倒すことなので pic.twitter.com/Hb7v7StxgH 2024-03-30 14:28:36
和歌山市永穂の宮崎多恵さん(66)の自宅で、数十年に一度しか咲かないとされるリュウゼツランが、およそ6㍍の高さまで真っすぐに茎を伸ばし、先端に黄色い花を咲かせている。 中南米原産の多肉植物で、一生に一度、枯れる前に花を咲かせると言われているリュウゼツラン。葉の形が龍の舌のように見えることからその名がついたと言われている。 宮崎さんによると、小さい頃から庭にあったのは記憶しているが、いつ、誰が植えたのかは不明。1カ月前からつぼみをつけ、1週間ほど前から咲き始めたという。宮崎さんは「50年から60年に一度咲くと聞いていたから、花を見ることはできないと思っていたからビックリして、すごくうれしかった。高過ぎて見上げるだけなので、もっと近くで花が見たい」と話した。
茨城県常陸太田市大里町の関良一さん(73)方の庭で、開花までに数十年かかるという珍しい特徴を持つ植物「リュウゼツラン」の花が咲き始め、近所の話題になっている。 関さんは中学生時代からサボテンや多肉植物が好きで、高校では園芸クラブに所属。高校の温室にあったリュウゼツランの下のわき芽を一つもらってきて庭先に植えた。手入れは、とがった葉の先が危ないので切り落とす程度で、自然に任せていたという。 5月下旬、高さ2メートルほどの時に花芽に気付き、それからグングン伸びて今では約7メートルの高さに。その先端の花は五分咲き程度という。葉は約2メートルに伸び、花茎の周囲は約40センチ。 関さんは「57年の月日を経て花を咲かせた。いつか咲くとは聞いていたが、今年とは。見れるとも思わなかった」と驚いている。
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