KDDI、沖縄セルラーは10月20日、プリペイド方式のタブレット向け新料金サービス「LTEデータプリペイド」を11月4日から提供することを発表した。月額基本料は不要で、価格は1Gバイトごとに税別1500円。なお、初回は事務手数料が別途3000円かかる。 LTEデータプリペイドは、ユーザーがデータ容量を都度購入して、LTE対応タブレットやPCでインターネットを利用できるサービス。購入したデータ容量は、チャージした時点から約1カ月間(31日間)利用できる。 チャージしたデータ容量を使いきった場合でも、データチャージサイトへアクセスして追加で購入することが可能。また、12月からサービス開始予定の「データシェア」にも対応しており、スマートフォンとデータ容量をシェアすることもできるという。 支払い方法は、「auかんたん決済」にて(クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB)となっており
「ネットワーク分野での大きな革新」「旧来のネットワークの世界を劇的に変える」「回線コストだけでなく、設備コスト、運用コスト、エネルギーコストを削減する」――。これらはすべて新しいネットワーク技術「OpenFlow」を評した言葉だ。それほどOpenFlowはインパクトがあり、期待されている。 OpenFlowを熱望しているのは、とりわけ大規模なデータセンターを運用する企業だ。データセンターのサーバーやストレージは、仮想化/クラウド技術によって、アプリケーションへのリソース割り当てを動的に行えるようになった。仮想マシンの移動も自在である。 これに比べると従来のネットワークは柔軟性を欠き、構成変更の負担が重くなっている。そこに大きな不満が生じる一方で、OpenFlowに期待する声が日ごとに高まっているわけだ。OpenFlowの仕組みやメリット、技術動向に関する記事を以下にまとめた。今後のネットワ
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