![ネイティブLazy-loadのしきい値をChromeが改良。ビューポートからの距離を短くし、遅延読み込みが適用されやすく](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/526f79fd3eedad96574e0dd65802779f10b55382/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.suzukikenichi.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2Fbetter-thresholds-600x358.png)
by Tati Tata ブラウザがウェブサイトにアクセスする際に送信するユーザーエージェント文字列は、使用しているOSやデバイスのアーキテクチャ、ブラウザの情報などを含んだテキストであり、ウェブサイトの表示形式などに影響します。オープンソースのウェブブラウザエンジンChromiumをベースとしてGoogleが開発するGoogle Chromeが、このユーザーエージェント文字列を段階的に廃止する方針であることが明らかになりました。 Intent to Deprecate and Freeze: The User-Agent string - Google グループ https://groups.google.com/a/chromium.org/forum/#!msg/blink-dev/-2JIRNMWJ7s/yHe4tQNLCgAJ Google to phase out user-a
Google ChromeやMozilla Firefoxで、URLバーの左端に出ている「Extended Validation 証明書」の表示が取り除かれる予定であることがわかりました。この「EV証明書」は本来、サイトの信頼性の高さを示すための仕組みであり、ユーザーにとって重要な存在となるはずでしたが、あまり役立たなかったようです。 Troy Hunt: Extended Validation Certificates are (Really, Really) Dead https://www.troyhunt.com/extended-validation-certificates-are-really-really-dead/ Upcoming Change to Chrome's Identity Indicators - Google グループ https://groups.go
JavaScriptのモダンなコードとレガシーなコード、適切なコードを適切なブラウザに提供する方法を紹介します。特に、Edge, Safariあたりは注意が必要です。 Modern Script Loading by Jason Miller 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに どうすればよいか オプション 1: 動的にロードする オプション 2: userAgentを利用する オプション 3: 古いブラウザにペナルティを与える オプション 4: 条件付きバンドルを使用する どれを使用すればよいか? 参考文献 はじめに 適切なコードを適切なブラウザに提供するのは難しい場合があります。この記事でそれを解決するいくつかの方法を紹介します。 モダンなコードをモダンブラウザに提供することはパフォーマンスが向上します
Firefox、サードパーティーcookieのデフォルトブロックやFacebookコンテナ強化のアップデート Mozilla Foundationは6月4日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox」をバージョン67.0.1にアップデートし、プライバシー関連の機能を強化した。 1月に発表した「反トラッキングポリシー」の下、ユーザーが管理できないトラッキングのブロックや米Facebookが外部Webサイトで展開する「いいね!」やシェアによる情報収集阻止機能を強化する。 新規ユーザーはサードパーティーcookieのブロックがデフォルト(初期設定)で有効に 初めてFirefoxを使うユーザーの場合に、[≡]→[オプション]→[プライバシーとセキュリティ]の「コンテンツブロッキング」の設定がデフォルト(初期設定)で「カスタム」になり、「サードパーティトラッカー」のCookieのブロックが有効にな
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