12月25日午後、自称「鳩山由紀夫」現在地「官邸」を名乗るニセアカウント(@nihonwokaeyou)がツイッターに作られ、しばらく騒ぎになったものの、約2時間後に偽物であることが証明された。デマが広がるのも早いが、鎮火も早いというツイッターの特徴が浮かび上がった。 しかし、25日17時現在もこのニセ鳩山はニセ投稿を継続している。この事件について、時系列的にまとめておきたい(大きな変化があれば随時追記)。 ニセ鳩山ツイートに関する時系列 前夜 12月24日夜、鳩山首相がツイッターを利用する意向だというニュースが流れた。これが、「もしかしたら本物?」という疑惑を生み出す背景となったと思われる。 時事ドットコム:鳩山首相、ツイッター利用に意欲 政府は24日、インターネットを通じた政府の新たな情報発信の在り方を検討する「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」の初会合を首相官邸
以前、サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論[絵文録ことのは]2006/11/25で、「実際にサイトを閲覧している人のブラウザーの横幅と、ブラウザーによる印刷上の制約から、特に画像は左端から640ピクセルくらいに収まるようにした方がよさそうだ」という結論に落ち着いた。これには、一行字数が多すぎると読みづらい、という、紙媒体の扱いも多いわたしの経験的な見方もある。 もちろん、これにはリキッドデザイン主義者の方から「ページ幅を指定するようなデザインであること自体が悪」という反応があったり、「印刷用CSSを使おう」といった反応があったりしたのだが、「印刷時のことを考えれば640pxという制約がある」という結論は特に揺るがなかった。 その後、今まで約2年経った。閲覧者の環境も変わり、当時主流だったIE6にはなかった「用紙サイズに合わせて印刷」機能を備えたIE7ユーザーも増
今、日本のブログでは、コメントやトラックバックについて、非常に開放的な方針を掲げて運用しているものが多い。特に、寄せられたコメントやトラックバックを削除することは、よほどのことがない限り禁忌とされがちである。下手に削除すると、「都合が悪いことを書かれたから消したのだ」などと批判され、さらに炎上を招くことがある。 わたしもこれまで、自分のブログのトラックバックポリシーなどを表明してきた。それは非常に開放的なものであった(「絵文録ことのは」のトラックバック・ポリシー [絵文録ことのは.]2005/05/24など参照)。 しかし、今、わたしはあえて、このブログの運営方針として、以下のポリシーを掲げることにする。 このブログに寄せられたコメント・トラックバックは、原則として削除します。 ただし、管理人が消すのを面倒くさがったり、関心を持ったりしたコメント・トラックバックは残ることもあります。 ■開
●(((((((((((((((((((((( E5P10! ))))))))))))))))))))))● ========================================================== ■当サイト管理人はきっこだけではなかった!? Vol.999 04/01/06 ========================================================== ●HP(登録・解除) http://www.kotono8.com/ 1.ついに「松永=きっこ」説を認める 筆者による再三の追及にもかかわらず、現時点で一切の関係証 拠が出ていない「きっこの正体は当サイト管理人」説であるが、 http://www3.diary.ne.jp/user/338790/ ついに当サイト管理人本人が「俺は実はきっこだったんだ」とメールで 告白
情報を集めるには、「惜しみなく与え、共有すること」「出すべきでないものは出さないこと」「情報提供者に感謝すること」「適切な評価をすること」「情報そのものには色を付けないこと」が必要だろう。 「FPN-ニュースコミュニティ- どうやったら情報をタイムリーに集めることができるか」(2006/1/25 藤原真由美さん)という記事で7項目(まとめて4項目)の「情報収集の鉄則」が書かれている。部分的にはその通りだと思うが、部分的には補足した方がいいところもあるし、また欠けている視点もあるように思う。 ■情報は惜しみなく共有する 現在、女子十二楽坊資料館というサイトを運営していて、その掲示板は管理人がほとんど何もしなくても参加者の投稿だけで回るようになっている。オフィシャルサイトよりも早くテレビ情報が載ることもあるし、ライブやディナーショーなどに行ったというレポートはすぐに掲載される勢いだ。また、中国
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