![小寺の論壇:コミュニケーション過多の問題を解決! 生産性向上型ブラウザ「SideKick」|小寺 信良](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9a997d08c514e1ecc6b2098e9ce4a768496eac1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F119641681%2Frectangle_large_type_2_ba80852cedec37bbe0fcd3e9f4dac52d.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
このグッドプラクティスは,2020年度オンライン授業情報交換会「第25回 多様なツールを用いて授業を活発化・円滑化する工夫」にて,白石先生にご登壇いただき,内容をご紹介いただきました.学内限定でランチョンの映像を公開しておりますので,ぜひご活用ください. 授業の基本情報 授業名 : 法 Ⅰ 開講部局 : 教養学部 前期課程 対象 : 教養学部 文一 1 年・2 年 学生数 : 約 400 名(Zoom 参加者は 360 名~ 380 名) 形態 : 全てリアルタイム 利用したツール : ITC-LMS:学習管理システム(受講生全員が利用できるため、資料の配布手段の一つとして利用) Scrapbox:文書共有サービス(一般に公開できるレジュメや授業内容のノート、受講生からの質問への返答に利用) Zoom:Web 会議システム(画面共有を用いたリアルタイムの授業を行うために利用)
学習ペースを作るため、また進捗を把握するため授業後にアンケートをとった 毎回の授業後に、講義ノートを読んだかどうか確認するため、任意のアンケートをとりました。アンケートでは「~であることを~という。○か×か?」といった簡単な用語の確認を行いました。学習ペースを作るために、アンケートには回答期間を設けていました。学期末のレポートを出した学生のほぼ全員が回答していました。 アンケートは、学生がちゃんと講義ノートを見てくれているという安心の材料になりました。またアンケートを通じて、自分では単純なことを聞いていたつもりでも、意外と学生に伝わっていなかった箇所を発見することもありました。従来の授業では、ここまで単純な部分を学生に理解しているかどうかを確認していなかったので、対面のときと比べて説明の仕方が変わりましたね。 Slack上で授業内容に関する質問を募った Slack上で授業内容に関する質問を
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