【9月17日 AFP】インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州の大規模炭田。約100年間、燃え続ける炭鉱で、命を危険にさらしながら10万人が違法採掘に従事している。 その一人、サビトリ・マハトさん(22)は「火災によってこの地は黒焦げになった」「毎日、恐怖の中、暮らしている」と話す。マハトさんはくすぶり続ける炎の中、広大な露天掘り炭鉱の隅で石炭を掘って生計を立てている。 この炭鉱では、1916年の事故が原因とみられる地下火災により地面が陥没。人や家がのみ込まれた。違法採掘者や環境活動家は、過去数十年で数百人が命を落としたと指摘する。 マハトさんはAFPの取材に対し「昔から事故はあった。地盤沈下が続き、事故は今も続いている」と石炭を掘りながら答えた。 マハトさんの夢は看護師になることだ。「ここで暮らすのは危険だ。いつ家が崩壊してもおかしくない」と言う。 インド国内の石炭消費量は過去10
カンボジア・シェムリアップのアンコールワット付近で、住民の所持品を乗せて移動する軍の車両(2023年1月18日撮影)。(c)TANG CHHIN Sothy / AFP 【3月31日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は31日、カンボジア政府がアンコールワット(Angkor Wat)遺跡に不法に住んでいる約1万世帯を「集団強制退去」させていることについて、直ちに中止するよう求めた。 カンボジア政府は昨年、同遺跡の広大な敷地に不法に暮らす人々を、25キロ離れた田んぼだった土地につくる新集落に移住させる計画を打ち出した。 当局は、移住は国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産にも登録されている遺跡を守るためだと主張。不法占拠者の集落でごみが発生しているほか、水資源の乱用などもあり、周辺環境が破壊されていると説明した
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 女性支援団体「Colabo」めぐり東京都に再調査を勧告。住民監査請求受け「不当な点が認められる」と都監査委Colaboは東京・新宿や渋谷などで、虐待や性暴力などで家に居られず街をさまよう女子高校生などを支援する団体。活動のうち、東京都から委託を受けている「若年被害女性等支援事業」の2021年度の会計報告(委託料上限2600万円)について「不正」があると指摘していた男性が、住民監査請求を起こしていた。 東京都監査事務局は1月4日、困窮する若年女性たちの支援をし
ぼくは子ども食堂とかフードストレージとかやってました/やってるけど、行政と一切付き合わない方向を選びました。理由は行政はまず「遅い」から。この人らの速度に合わせないと動けなくなるのが無駄でしかない。もう一つの理由が「手柄を行政にフリーライドされるから」。
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