修士の学生の論文提出・発表が先週ようやく終わった.指導していて何に一番労力を割かれたかというと,一部 Word で書かれた修士論文の体裁をチェックしなければいけなかったこと.情報系の学生が,修士論文を書く段になって Word を使うというのは,要するに,学生の間に TeX を使って論文やレポートを書く機会がほとんどなかった,と告白しているようなものである(だから TeX より手軽に取りかかれる Word を使おうとする*1).Word 指定でやむを得ない場合や,Word で人並みの体裁を備えた論文が書ける(技能がある)のなら,もちろん Word でも構わないけれど*2,今回のケースはそうではなかった. だいたい,自分の経験から言えば,論文の体裁とその内容は比例関係にあって,特段理由もなく Word を使って体裁も整っていないような論文は,悪いけど(失礼だけど),まあ,内容の仕上りもそんなも
神戸学院大学の卒論がゴミすぎてワロタwwwwwwwwww Tweet カテゴリ☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/26(木) 13:13:35.18 ID:zyMrTbYf0 テーマwwwwwwwwwwwwwwwwww タイトル:神戸学院大学における授業の実態 http://db.kobegakuin.ac.jp/kobe-media/jinbun/kekka.asp?FN=a5050128 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/26(木) 13:16:37.23 ID:P9q7kYN90 大学って講堂のついた遊園地だろ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/26(木) 13:17:59.68 ID:9sIlHFYx0 悲しいテーマだな 5 :以下、名無しにかわりまして
午前二時 大学に 研究テーマ担いでった ベルトに結んだiPhone 雑用降らないらしい 二分後に教授来た 大げさなテーマしょって来た 始めようか 研究観測 新規性を探して 深い闇に飲まれないように 精一杯だった 教授の無茶なテーマ 断ろうとした あの日は 見えないモノを見ようとして 研究テーマ覗き込んだ 静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ 教授が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった 成果という ほうき星 僕は一人追いかけていた 気が付けばいつだって ひたすら何か探している 数式の定義とか 哀しみの置き場とか 生まれたら死ぬまで ずっと探している さぁ 始めようか 研究観測 新規性を探して 今まで見つけたモノは 全部覚えている 教授の無茶な雑用 断れなかった痛みも 知らないモノを知ろうとして 研究テーマ覗き込んだ 暗闇を照らす様な 微かな光 探したよ そうして知った痛みを 未だに僕
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