明治が販売するキャンディー「CHELSEA(チェルシー)」が2024年3月をもって販売終了予定であることが、ねとらぼ編集部の取材で明らかになりました。 画像は明治「CHELSEA(チェルシー)」公式サイトより 「2024年3月をもって販売終了予定」 X(Twitter)上では3月2日ごろから、チェルシーが3月で終売するとの投稿が拡散。該当投稿にはチェルシーの販売売り場が写された写真が添付されており、売り場の正面には「53年間のロングセラーも3月に終売となります。長年のご愛顧ありがとうございました」との張り紙が貼られていました。 誰もが知る人気商品が終売するとの情報に、X上では「え?!終売なの?!」「これは全国ニュースで取り扱うべき」などと驚く声が広がりました。なお明治の公式サイトなどでは発表は見当たりませんでした。 画像は明治公式サイトより ねとらぼ編集部が明治 広報部 広報グループに問い
果てしなく縦に長い世界の冒険を描く長編漫画「タテの国」が、作者のツイートがきっかけでTwitterでトレンド入りし、10万いいねを獲得するなどあらためて注目を集めています。 始まりの舞台は円筒状の世界。トビラも縦長ですが…… 本編の構成もひたすら縦長 「タテの国」は田中空(くう)さん(@tanaka_kuu)が、「ジャンプ+」で2019年から2021年にかけて連載していた漫画。天空から下界へと伸びる世界を、縦長のページで描く構成が特徴です。 主人公は円筒状の国で暮らす少年、ルスカ。奈落のように深いこの世界の、奥底はどうなっているのか知りたいと願っていたところ、はるか上空から降ってきた少女に遭遇します。 その瞬間、ルスカの心中には「先を越された」といった嫉妬のような感情が湧き起こります。そして、「あの女に追いついてやる!!」と、彼女のあとを追って深い深い闇の中へ、真っ逆さまに飛び降りるのでし
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