電通のプロジェクトチーム﹁DENTSU DESIRE DESIGN︵デンツウ・デザイア・デザイン︶﹂は3月22日、2021年から実施している﹁心が動く消費調査﹂の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した﹁11の欲望﹂を更新・発表した。 ﹁DENTSU DESIRE DESIGN﹂は、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を﹁欲望﹂と定義し、消費者が消費に至るまでの動機や行動を研究するプロジェクト。 同チームでは、お金を払って買ったものや体験で、心が満たされたり、テンションが上がったり、感動・刺激を受けたなど、良い気分・気持ちが得られた消費を﹁心が動く消費﹂と定義。その背景に人々がどのような﹁欲望﹂を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかを定期的に調査しているのが﹁心が動く消費調査﹂だ。 今回発表されたの
![電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e37574f27578a67d0961208d968c10b6382664a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.advertimes.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F03%2Fdentsu-ogp.jpg)