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ラズパイを使ったホームラジオ・デスクトップオーディオシステム(1) 2016 年 12 月 29 日 in Raspberry Pi, ラジオ | 1 comment 前作ったものは、ラジオというよりはアンプ入りスピーカボックス程度のものだったので、今回Raspberry piを使って本格的な「ホームラジオ&デスクトップミュージックシステム」を作成しました。 以下のような仕様・機能特徴を持っています。 Fostexかんすぴを使用して、低音域が充実した理想のホームラジオサウンドを実現 Si4703/DSP FMチップをラズパイから制御してFMラジオ放送(ワイドFM対応)受信 Rajiko/らじる等のインターネットラジオ再生機能を追加。プリセットされた各局をワンタッチ再生可能 Apple Airplay再生機能。iTunesやiphoneから高音質で音楽再生可能 DACモード。Raspberr
自宅消費電力測定システムのRaspberry Piへの移行 2016 年 10 月 13 日 in mbed, Raspberry Pi | 1 comment 2011年頃からmbedマイクロコントローラーにはまって、それを使って気象情報収集や自宅消費電力測定等、いろいろなシステムを作り、このブログでも紹介してきました。その後世の中的には、IOTだなんだと騒がれ初めて、mbed以外にも様々なプラットフォームが出て来たのですが、その中で今最も勢いがあるのがRaspberry Piです。 当初Raspberry Piは、主に教育用を目的に開発されたためか、制御用のIOやそのソフトウェアサポートがあまり充実しておらず、当方は全く魅力を感じませんでした。ところが、IOの数を増やしてCPUパワーを上げた第二世代のmodel B-2が出てから開発が加速して、現在のmodel B-3ではwifi/bl
mbedマイクロコントローラーを使用した、データロガーを作成しました。 温度・湿度・気圧を測定して、Web/httpサーバーに送信します。 温度センサー(LM35)と湿度センサー(CHS-UGS)は、mbedのA/Dコンバーターで出力電圧を読んで各値に変換します。 気圧センサー(SPC1000)は、SPIインターフェースで接続され、デジタルで読み取ります。 データは10分毎に測定され、httpサーバーのPHPプログラムにpostメソッドで送信します。 サーバーでは、受信したデータをcsvファイルで保存し、以下のように別のPHPプログラムでグラフ表示させています。 今までは単体の気圧計等を使っていましたが、時系列の変化はもちろん追うことはできず、気象庁のデータをグラフ表示して利用していました。 (PHPのメニューに入れています) これで、ネットに繋がっていれば、どこからでも自宅の温度・湿度・
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