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アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年7月22日、同社の生成AI関連の情報を網羅したポータルサイト「日本の生成AI活用を支援」を公開した。 同サイトでは、AWSの生成AIサービスを利用する国内ユーザー事例を条件別に検索できるほか、同社の生成AIサービスの基礎から最新情報、ユースケースまで、生成AI関連の情報を集約している。 同サイトの開設は、生成AIで課題を解決したい国内の企業に対する、日本独自施策のひとつ。その他の施策として、生成AIを開発・利用する企業の“実用化”を支援するプログラムの応募受付も開始している(参考記事:AWSが国内の生成AI開発・活用企業を募集 目標設定から寄り添う“実用化”支援プログラム)
ここ最近のNTTドコモは、キャリアオリジナルのサービスを相次いで終了させてきた。 dデリバリー、dカーシェアマイカーシェア、dミールキット、dトラベル、dゲーム、dコインといった、いわゆるd系サービスだけでなく、iコンシェルやしゃべってコンシェルなど、ケータイのころから親しまれていた待ち受け画面に表示されていた情報配信サービスまでもリストラされてしまった。 確かにユーザーからすれば、NTTドコモが提供しなくても、様々な企業によるサービスを利用すれば何ら不自由は感じない。 実際、インターネットにおけるコンテンツと言えば、動画配信はNetflix、Amazon Prime、音楽であればSpotifyやApple Musicなど海外発のサービスを使っている人が多いだろう。 キャリアのサービスはショップで「機種変更が安くなるから」と猛烈にプッシュされて仕方なく契約し、いつの間にかチャリンチャリンと
この記事は7月31日刊行の書籍、三上洋氏著『深掘り! IT時事ニュース──読み方・基本が面白いほどよくわかる本』(技術評論社 刊)より一部抜粋・編集したものです。詳しくは本書をご確認ください。 大手ネットサービスが一斉にストップする大規模障害が繰り返し起きています。上流にあるクラウド・IT基盤そのものの障害によるものです。これらクラウド障害の事例・影響と対策を紹介します。 クラウド・IT基盤が社会を支えている 私たちの生活・仕事から企業・政府・自治体業務まで、ほとんどの営みはネットを経由、もしくはネット上で行なわれています。今やネットなしでは社会は成り立ちません。 それを支えるのがクラウドとIT基盤です。クラウドとはネット経由で様々な機能・サービスを提供すること。同様の言葉として「IT基盤」と表現することもあります。IT基盤はITサービスの裏側で動いている基礎、インフラだと言っていいでしょ
10年前から金銭的利益を目的にLinuxサーバーを侵害し、今なお進化を続けるEburyマルウェア。ESET社の調査で明らかになったその手口を解説します。 10年前にESET社は「Operation Windigo(ウィンディゴ作戦)」というタイトルのホワイトペーパーを公開し、Linuxを攻撃するEburyマルウェアによって金銭的利益を目的としたキャンペーンが実行されていることを伝えました。ESET社は、Eburyのその後の進化と、Linuxサーバーのボットネットを収益化するためにEburyのオペレーターが使用している新しいマルウェア系統を解説したホワイトペーパーを公開しました。 ウィンディゴ作戦のホワイトペーパーを公開した後、Eburyの実行犯の1人が逮捕され、有罪判決を受けましたが、ボットネットの拡大は止まっていません。2014年と2017年にも報告していますが、OpenSSHバックドア
マイクロソフトがサポートを終了したウェブブラウザー「Internet Explorer(IE)」で新たなゼロデイ脆弱性が発見され、実際に攻撃に悪用されていたことが明らかになった。トレンドマイクロやカスペルスキーなどセキュリティー企業の専門家が報告している。 7月9日に公開されたこの脆弱性「CVE-2024-38112」は、IEのブラウザーエンジンMSHTMLに存在する欠陥で、深刻度は10段階中「7.5」と高く評価されている。カスペルスキーによれば、攻撃者はこの脆弱性を悪用し、過去18ヵ月にわたってパスワードを窃取していたという。 攻撃者は、PDFファイルのアイコンを持つ.urlファイルを作成し、ユーザーに送信する。このファイルを開くと、IEが起動し、悪意のあるHTAファイル(HTMLアプリケーション)がダウンロード・実行される。ユーザーが警告を無視してしまうと、情報窃取マルウェアが起動し、
埼玉県警が異例の注意喚起を出すように、エアコンの室外機の盗難報告が相次いでいます。そこで本記事では、エアコンの室外機の盗難防止に役立つアイテムを6つご紹介します。これらのアイテムを使用することで、室外機の盗難リスクを軽減できる可能性があがります。 エアコン室外機盗難防止ボルトセット 特殊なボルト、ワッシャー、セキュリティナット、専用工具が含まれています。M10規格に対応しており、室外機をコンクリート基礎に固定するのに効果的です。M10規格は、コンクリートに穴を開け、アンカーボルトを挿し込み、ハンマーでピン部分を叩いて固定します。通常、20kg程度の室外機の重量に、据付台コンクリートの重量(約30kg程度)を加味し、総重量50~60kgまで底上げでき、持ち去りの難易度をアップします。ナット、据付台コンクリートまで用意すると、そこそこコストがかかるのがやや難点。
ソフトバンクは、2024年7月22日より、AIの教師データを作成するアノテーションサービス「TASUKI Annotation」において、生成AIサービスの回答精度を向上させる「RAGデータ作成ツール」の提供を開始した。 同ツールは、生成AIサービスにおけるRAG(検索拡張生成)の検索精度を向上させるための、データの構造化や回答の評価といった作業を自動化してくれるツール。図表やテキストなどさまざまな形式のデータを容易に構造化できる機能や、回答の引用元データの参照や生成結果が適切かを自動評価する機能を備える。 また、検証用のRAG環境を利用でき、検証したデータは本番環境へスムーズに移行できる。直感的なUIによって、生成AIに対する専門知識がなくても、誰でも簡単にこれらの作業を進めることが可能だ。
前回に引き続き、Lunar Lakeのコンピュートタイルについて解説しよう。残るのはGPUとNPU、それと周辺回路周りである。 Xe-LPやXe-LPGで省かれていたAI関連の命令が復活 Meteor Lake世代は、GPUにXe-LPGが搭載されていたが、Arrow LakeではXe2に進化した。 スケジュールがまだ変わっていなければ、今年の年末に出るであろうBattlemageベースのディスクリートGPUもXe2ベースになる「はず」だ そのXe2の進化ポイントが主に効率(Efficiency)の向上、というのは単にLunar Lakeの実装に当たっては効率の向上に係る部分の機能を実装したという話なのか、それともXe2世代全体の特徴が効率の向上のみ(性能向上はEU数の増加で担う形とし、その際のスケーラビリティの確保などは効率向上の中に含まれる)であるのかは、現時点では判断できない。
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なぜ、印刷会社に送った入稿データを見たくなったのか? 月刊アスキーの創刊号(1977年7月号)から1982年12月号までの内容がオンライン閲覧可能になったと前回お伝えしたわけだが、月刊アスキーのバックナンバーといえば、もう1つ、書いておきたいことがそのままになっていた。すでに1年半も前のことなのだが、月刊アスキーの入稿データを読み出すことをやったのだ。 入稿データというのは、雑誌の1ページずつ文字や図版のレイアウトをした、印刷会社に持ち込むDTP(デスクトップ・パブリッシング)データのこと。1990年代まで、本や雑誌のデザインといえば、手作業で印刷されるイメージを作ることが行われていた(いわゆる版下)。それが、コンピュータの画面の中でデザインできるようになったのがDTPである(注1)。月刊アスキー編集部では、入稿データを、毎号MO(長期間保存が可能な磁気メディア)にコピーして保存していたの
7月9日、イラストが完成するまでの過程を生成できる画像生成ツール「Paints-Undo(ペイントアンドゥ)」が発表され、騒ぎとなりました。話題となったのは、人間がイラストを描いている様子をタイムラプスでとらえたかのように見えるデモ動画です。これが大きな反響を呼び、特に日本では"炎上”ともいえる状態になりました。日本では「タイムラプス動画を記録しておけば、“人間が描いた”と証明することができる」という話題が昨年からSNS上で出ていました。それを真っ向から否定することになりかねないという技術にも見えたことから、反発を含めて注目が集まったという印象です。よくよく見ると人間が描いているものとはかなり違い、また、技術の意図そのものも違っているようなのですが。 時間の流れを“逆転”させた動画を生成 Paints-Undoを開発したのは、「ControlNet」など画像生成AIツールの研究開発で知られ
「VMware環境のクラウド移行事例を検索すると、オラクルの事例が最も多くヒットする。ブロードコムによるVMwareの買収前からクラウド移行の案件は増加していたが、2024年2月以降は急増しており、なかでも基幹システムの案件が増えている」(日本オラクル 近藤暁太氏) 日本オラクルは2024年7月9日、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)で提供するマネージドVMwareサービス「Oracle Cloud VMware Solution」についての説明会を開催した。OCIを通じて、VMwareユーザーの“脱VMware”ではなく“続VMware”を支援していく姿勢を強調している。 「Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)」により、オンプレミスVMware環境からのシームレスなクラウド移行とモダナイズを進められると説明 「VMwareユー
CrowdStrikeのセキュリティソフトにより、全世界的にWindows端末がブルースクリーン状態に陥る事態に対して、とばっちりを受ける形となったマイクロソフトだが、2024年7月20日にリカバリツールを公開した。ブルースクリーン状態のデバイスを修復するリカバリUSBドライブを作成できるツールで、利用にはリカバリUSBドライブ作成用のWindows 64ビットのクライアント、管理者権限、1GBのUSBドライブ、修復対象のデバイスのBitLocker回復キーなどが必要になる。 利用方法としては、まず管理者がリカバリUSBドライブを作成する。上記サイトから署名されたリカバリーツールをダウンロードし、そこからPowerShellスクリプトを抽出。管理者権限でMsftRecoveryToolForCS.ps1を実行すると、ADKのダウンロードとインストールが開始される。ドライバディレクトリの画像
80年代、Microsoft製のUNIXが存在していた POSIXサブシステムは2012年までサポートが続いた 現在のWindows 11では、Windows Subsystem for Linux(WSL)が動作するため、(それ自体はUNIXではないものの)UNIXからのアプリケーションを簡単に動作させることができる。 かつてMicrosoftは、x86版UNIXのライセンスを持っており、XENIXと呼ばれる製品を販売していた。また、Windows NTに「POSIXサブシステム」、のちに「Windows Service for UNIX(SFU)」と呼ばれる機能があった。そういうわけで、WindowsとUNIXは切れない“縁”があったのだ。 Windows NTのPOSIXサブシステムやその搭載理由などに関しては、過去記事(「Windows Subsystem for Linuxの中身
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CrowdStrike(クラウドストライク)のソフトウェアに起因する全世界的なWindowsブルースクリーン問題。リモートで障害復旧が難しいという情シスにとって課題も大きいが、ベンダーの開発体制や単一のソフトウェアの不具合で一撃でストライク(撃墜)されてしまうOSの構造にも問題がある。 今のPCユーザーはブルースクリーンに対応できるのか? 金曜日の午後から全世界的に拡がったWindowsのブルースクリーン問題。Windowsがブルースクリーンを表示し、再起動を繰り返すという現象で、金曜日の夕方の段階で、CrowdStrikeのソフトウェアに起因することが明らかになった。企業で利用されている業務PCはもとより、航空便やレジのPOS端末などでも不具合が発生しており、交通機関や銀行、医療機関の広範囲の混乱を招いている。 CrowdStrikeから発表されている公式の解決策としては、「Window
2024年7月19日10時30分現在、「Microsoft 365」で障害が発生しており、「OneDrive」や「Teams」など、複数のサービスに影響が出ている。 マイクロソフトの発表によると、対象となるサービスと主な障害内容は以下のとおり。 ●ユーザーがアクセスできない場合がある ・SharePoint Online ・OneDrive for Business ・Viva Engage ●チャット、メッセージング、会議管理などの機能を使用できない場合がある ・Microsoft Teams ●デバイスのチェックイン、同期、デバイスの登録ができない場合がある ・Microsoft Intune ●障害復旧まで読み取り専用モードで運用中 ・PowerBI ・Microsoft Fabric ●ポータルへのアクセスが断続的になる ・Microsoft Defender ●新しい検出の発生が
IIJの子会社であるネットチャートは、カテゴリー6(Cat.6)の超細径LANケーブル「eco-patch(エコパッチ)」を、2024年7月26日より、IIJの個人向け端末販売サービス「IIJmioサプライサービス」で提供開始することを発表した。 eco-patchは、標準的なケーブルと比較して約半分の直径(約3.7mm)で、しなやかでくせがつきにくい特徴を持つ。集中的に配線を行うデータセンターやオフィスLAN用途など、法人向けに提供されてきたLANケーブルだ。今回、「自宅で手軽に使いたい」という要望を受け、個人向けにも販売開始する。 スペースが限られている場所での配線に適しており、デスク回りの配線をすっきりさせたり、Wi-Fiルーターを目立たないよう接続したり、排熱に配慮してサーバー環境の通気性を確保したいといった用途にピッタリである。 また、銅の使用量も標準的なケーブルと比べて半分以下
M.2スロットなど多数の機能を満載したRaspberry Pi 5用の高機能アルミケース「PI5-CASE-ARGON-ONE-M.2」が千石電商 秋葉原本店で販売中だ。Argonブランドの製品で、価格は8980円。 ちょい高めだが、Raspberry Pi 5の機能をかなり強化できるフル装備仕様なケース。初回分があっさり売り切れたため、今回は大量に入荷している フル装備と言ってもいいくらいに、Raspberry Pi 5に多数の機能を搭載することができる専用ケース。6月末に入荷した際は早々に完売、久しぶりに再入荷を果たした人気モデルだ。 底面にはNVMe SSDが搭載できるヒートシンク付きのM.2スロット(ブート対応)を実装。さらにアルミニウム製のトップカバー側には電源スイッチ用の制御基板、チップを強力に冷却する高冷却ファンが内蔵されている。
米マイクロソフトは7月17日(現地時間)、OpenAIの画像生成AIモデル「DALL-E」ベースのデザインツール「Microsoft Designer」のiOSおよびAndroidアプリを正式版としてリリースした。 招待状やステッカーを気軽に生成できる Microsoft Designerは2022年10月に発表された、OpenAIのDALL-Eモデルを基盤とし、ユーザーのテキスト入力からデザインを自動生成するAIを活用したデザインツールだ。以前からプレビュー版として公開されていたが、正式版として配信された。 iOS版はApp Store、Android版はPlayストアから無料でダウンロードできる。
ゲオは2024年7月18日から9月4日まで、全国のゲオストアおよびオンラインストアで「ゲオのイヤホンシリーズフェア2024 SUMMER」を開催。独自のワイヤレスイヤホンを最大40%オフの特別価格で販売する。 主な特価品は、コストパフォーマンス重視の「完全ワイヤレスイヤホンQT27」(1980円)、耳をふさがないタイプの「イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホンJ2305」(2980円)、「オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホンD7」(3980円)、いわゆる“寝ホン”にあたる「寝ながらワイヤードイヤホン」(980円)など。価格はいずれも税抜き。 期間中にゲオの店頭で980円以上の新品イヤホン、ヘッドホンを購入した人を対象に、抽選で100名にApple Gift CardまたはGoogle Playギフトコード1万円分をプレゼントするキャンペーンも実施する。
AMDは7月10~11日にかけ、北米ロサンゼルスにて「AMD Tech Day」を開催。そこでRyzen 9000シリーズの発売日やZen 5アーキテクチャーの解説などを報道関係者向けに行なった。しかし、Tech Dayのメインディッシュはデスクトップにあらず。同社の最新の知見や技術を詰め込んだSoC「Ryzen AI 300シリーズ」だった。
グーグルは7月16日(現地時間)、デスクトップ版Chromeに脆弱性の修正を含むアップデートの提供を開始した。 今回のアップデートでは合計10件の脆弱性に対応。CVE番号が割り当てられた脆弱性は8件で、いずれも深刻度「高」となっている。 深刻度「高」 ・CVE-2024-6772:V8での不適切な実装 ・CVE-2024-6773:V8の型の混乱 ・CVE-2024-6774:スクリーンキャプチャでの解放後使用 ・CVE-2024-6775:Media Streamでの解放後使用 ・CVE-2024-6776:オーディオでの解放後使用 ・CVE-2024-6777:ナビゲーションにおける解放後使用 ・CVE-2024-6778:DevToolsでの競合 ・CVE-2024-6779:V8における境界外メモリアクセス 修正版のバージョンはWindows版とMac版が「126.0.6478.1
AMDはデスクトップ向けの「Ryzen 9000シリーズ」を(北米時間の)7月31日に発売する。これに先立ちAMDはロサンゼルスにて「AMD Tech Day」を開催。特に同社が力を入れる「Ryzen AI 300シリーズ」を含めた新技術への説明会を開催した。 本稿はそのTech Dayレポートの第3回目となる。第1回はRyzen 9000シリーズの発売日やスペック、新チップセットの話を、第2回はRyzen 9000シリーズに追加された新しいチューニング技法を解説した。 そして今回はいよいよZen 5アーキテクチャーの詳細に踏み込んでいく。AMDはCOMPUTEXにおいて、Zen 5はZen 4よりも同コア数&同クロック設定で平均16%のIPC(クロックあたりの命令実行数)向上を果たしたと説明した。この数字はいったいどういう設計上の工夫や改善からもたらされたのか? 簡単ではあるが解説してい
OpenAIは7月16日、YouTubeにおいて同社の動画生成AI「Sora」で作成した2人のアーティストによる動画作品を公開した。 Tammy Lovin氏による作品 Tammy StudioのクリエイティブディレクターTammy Lovin氏による作品は、ネオンが輝く深夜のコイン洗車場からスタートし、雲の上を歩く人物や、海に漂うクラゲが次々に描写される幻想的な作品。特に波、泡、水といった自然現象がいきいきと表現されている。 同氏はSoraについて「共同創作しているような感覚がある」「チームワークのようで、最も理想的な形だ」と評価し「子供の頃から想像していたモンタージュやシュールなビジュアルを、実際に動画として表現できるようになった」としている。 Benjamin Desai氏による作品 一方、イマーシブスタジオ「Radical Realities」の共同創設者Benjamin Desa
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