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ユーザーの行動履歴を自動保存してくれるGoogleマップの便利機能「タイムライン」の仕様が、2024年12月2日から変更される。この記事では仕様変更の内容とユーザー側の対処方法について、簡単に解説する。 ※ この記事ではiOS版Googleマップアプリでの操作方法を紹介しています。Android版アプリでは一部画面の表示や操作方法が異なる場合があるため、あらかじめご了承ください。 ウェブ版は廃止、スマホアプリのみ対応に 現行のGoogleマップのタイムライン機能は、スマホアプリで記録した行動履歴が自動でウェブ版のGoogleマップにも同期され、スマホアプリとPCの両方から確認できる仕組みとなっている。 2024年12月2日のリニューアルでは、タイムラインの記録と閲覧はスマホアプリのみに制限。ウェブ版は廃止され、ブラウザーからタイムラインを閲覧することは不可能となる。 タイムラインのデータに
PowerToysの「Advanced Paste」は クリップボードの内容をほかの形式に変換できる便利ツール 文字を翻訳したり、要約してもらいたいならCopilotを使えばいいのだが、いちいちコピー&ペーストする手間がかかる。文章を書いているときにほかのツールに移動するのは面倒だ。そんな時に便利なのが、マイクロソフト製の「PowerToys」というオープンソースソフトウェア。貼り付けるときに、AIでどんな処理でもしてくれるのだ。まずはGithubのウェブサイトから「PowerToys」のセットアップファイルをダウンロードし、インストールしよう。
本日6月18日、Qualcommの次世代AI機能を搭載するプロセッサー「Snapdragon X」を搭載する「Copilot +PC」が各社から発売された。今回レビューする「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」もそのひとつ。ASUSから日本市場で初めて発売される「Copilot+ PC」となる。 Vivobook S 15は、NPU単体の処理能力が45TOPSで、CPU、iGPU、NPUを合わせた処理能力が75TOPsを実現したプロセッサー「Snapdragon X Elite」を搭載。専用のWindows Copilotキーを搭載することで、AIアシスタント機能「Windows Copilot」を素早く呼び出せるほか、ASUS AIアプリケーションも用意される。 今回ASUSより試用機を借用したので実機レビューをお届けする。ただし、記事執筆時点において最新のアップデート
発表会に出席したソフトバンク 専務執行役員 コンシューマ事業推進統括の寺尾洋幸氏(左端)、Perplexity 共同創業者兼CEOのアラビンド・スリニバス(Aravind Srinivas)氏(右端)。ゲストとしてヒコロヒーさん、カズレーザーさんも登場 ソフトバンクは2024年6月17日、生成AIとWeb検索の技術を組み合わせた新時代の対話型AI検索エンジンを提供するPerplexity(パープレキシティ)との戦略的提携を発表した。ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOユーザーを対象に、有料版サービス「Perplexity Pro」(通常価格:月額2950円から)の1年間無料トライアルを提供する。申し込み受付は6月19日から。 2022年にPerplexityを共同創業し、現在はCEOを務めるアラビンド・スリニバス氏は、Perplexityのサービスは「サーチエンジン(検索エンジン)では
COMPUTEX/TAIPEI 2024におけるAMDの新発表に関しては、すでにKTU氏のレポートCPU編とGPU編が上がっているので御覧になった読者も多いだろう。ここではKTU氏のレポートを補足する形で、いくつか説明を追加したい。
RIZAPグループは、2024年6月17日、AWSの生成AIアプリケーションの構築基盤である「Amazon Bedrock」と、機械学習を用いた検索サービスである「Amazon Kendra」を活用した「社内用マニュアル検索システム」を、子会社であるRIZAPテクノロジーズが構築したことを発表した。 RIZAPテクノロジーズは今回、業務効率化を目的として、チャットボット形式で必要な手順書やマニュアルにたどり着ける検索システムを開発。AWSジャパンの支援プログラムを活用することで、1か月半ほどで構築。2024年6月の導入に至ったという。 RIZAPグループは、「DX予算100億円、エンジニア100名採用」を掲げ、2022年6月にDX専門子会社であるRIZAPテクノロジーズを設立。同子会社は、RIZAPグループ内外のビジネスにおけるIT・デジタル領域の開発などを担っている。
アドビは、2024年6月13日、6月15日の「PDFの日」のに先駆けて、「アクロバットとPDFの未来」と題したメディアイベントを開催。イベント内では、Adobe Acrobatの生成AI機能「Acrobat AI Assistant」の日本語版を開発していることを発表した。 また、PDFの利用実態調査に基づく業務のデジタル化に向けた提言や、ソーシャルメディアキャンペーン「私のイチオー業務川柳」の結果も披露されている。 業務のデジタル化を進めるためには、一応やってる仕事をSTOPすべし! まずは、PDFの利用実態調査が報告された。本調査は、電子帳簿保存法が改正され、2024年から電子取引における電子データ保存が義務化されたこと、さらに、2024年10月から郵便料金が値上げされることを踏まえ、業務のデジタル化を阻む要因を明らかにすることを目的に実施された。 まずは、パスワード付ZIPファイルが
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月14日、AI人材育成に関する記者説明会を開催した。 AWSでは、生成AIの活用拡大に向け、データセンターや各種クラウドサービスの強化に注力しており、人材育成においても同様だ。今回、生成AIに特化した新しい「クラスルームトレーニング」と「AWS認定資格」が発表された。 アマゾン ウェブ サービス ジャパンの執行役員 サービス & テクノロジー統括本部 統括本部長である安田俊彦氏は、「人材こそがデジタル競争力の根幹であり、技術への投資と同じくらい重要。個人エンジニアから企業の営業担当まで、様々な人が最新テクノロジーを使いこなし、新たな価値を生み出すことを応援している」と説明する。 新しい生成AIに特化したクラスルームトレーニング・AWS認定資格 AWSはかねてより、デジタル人材の育成支援を展開してきた。日本では、2017年からの約7年半で延
2023年後半、3Dモデルのサービスの登場が相次ぎましたが、品質的にはまだまだという印象でした。しかしここにきて、使いものになる可能性が見える段階に入り始めています。中国系のAIスタートアップTripo AIの「Tripo」です。2024年5月にStable DiffusionのStability AIと共同開発した「Tripo SR」を発表。この技術を組み込んで、生成する3Dモデルの品質を引き上げてきているようです。3D技術を知らないゲーマーが自由に3Dを生成する時代を夢見ているようです。 3D生成サービスに新たな技術革新 2023年後半から今年頭にかけて、Luma AIの「Genie」、Common Sense Machinesの「Cube」、Meshyの「Meshy 2」など、一斉に3D生成サービスが開始したのは大きな要因がありました。2023年5月に、自由に使える3Dモデルの学習デ
最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、Evernote、Microsoft OneNote、Notionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日本でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)
sponsored 最新世代QD-OLED採用の4K解像度で240Hz駆動、0.03msの応答速度を実現 一度画面を見たら液晶では満足できなくなる…究極のゲーミングディスプレー「MPG 321URX QD-OLED」のヤバさをレビュー sponsored Core i7-14700Fでメモリーは32GB、FRONTIERの「FRGHLB760/WSA」をチェック 性能・冷却・デザイン・価格の平均点がかなり高いRTX 4070 SUPERゲーミングPC、25万円台から! sponsored 快適な着け心地なのにノイズキャンセリング性能は大幅にアップした! 没入感の高さが印象的! 強力ANC搭載のファーウェイ製イヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」レビュー sponsored ビジネスPC/スマートフォン/サーバーをまとめて保護する「ESET スモール ビジネス セキュリティ」 数名
画像生成AI「Stable Diffusion 3 Medium」公開 プロンプトの理解力が上がり、リアルな画像が生成可能に Stability.aiは6月12日、同社が開発する画像生成AI「Stable Diffusion 3」シリーズの最新モデル「Stable Diffusion 3 Medium」を発表、重み付きモデルをHugging Faceで公開した。無償の非商用ライセンスおよびクリエイターライセンスの下で利用可能だ。 3種類のテキストエンコーダーで複雑なプロンプトに追従 Stable Diffusion 3 シリーズの最新かつ最も洗練されたモデルである Stable Diffusion 3 Medium をご紹介します。 このリリースは、生成 AI の進化における大きなマイルストーンであり、オープンな生成AIに対する私たちの取り組みを継続するものです。 詳細は、こちらをご覧くだ
日本と同じように台湾のコンビニには、飲料水の棚に緑茶や烏龍茶、紅茶が数多く並んでいる。 さまざまな種類があるので、ぱっと見では商品にどんな違いがあるのか分からない。
Luma AIは6月12日(現地時間)、テキストや画像から5秒間の高品質な動画を作成できる画像生成AIモデル「Dream Machine」を公開。無料ユーザーでも毎月30本の動画を作成できる。 トレーニングにはAWSのSageMaker HyperPodを使用 Dream Machineはテキストプロンプトおよび画像から高品質でリアルかつ幻想的な動画を作成するAIモデル。 ユーザー登録するだけで、誰でも120フレーム(24fps x 5秒)の動画を毎月30本無料で作成できる。 スケーラブルで効率的なマルチモーダルTransformerアーキテクチャ上に構築されたDream Machineは動画によってトレーニングされており、物理的に正確で一貫性のあるアクション満載のシーンを生成することができるという。なお、トレーニング動画についての説明は今のところない。 モデルのトレーニングにはAmazo
今年のWWDCは「アップルAI祭り」になるのが必然だった。というか、そうでなかったら、アップルは「AIに関する取り組み」戦略で大変なダメージを負っていただろう。 しかし、今回は予告通り、AIが主軸の発表になった。技術的に見れば、去年のVision Pro発表以上におもしろい内容だったと感じている。 一方、アップルの生成AI技術である「Apple Intelligence」は、まだ正しく理解されていないのではないかとも感じる。その証拠に、基調講演後には株価がグッと下がったものの、この記事を書いている6月11日(アメリカ時間)現在は大幅に上がっている。どういうものなのかが見えてきたから持ち直したのではないか……と考えている。
アップルの「探す」ネットワークに対応し、ワイヤレス充電も可能なカード型スマートトラッカーがロジテックから発売された。公式オンラインストアでの価格は4154円。筆者もさっそく購入してみた。 ほぼクレカサイズでお財布にもピッタリ 製品名はロジテックの「LGT-LWCSTW01DB」。アップルの「探す」ネットワークに対応し、カバンなど持ちものに入れておけば、iPhoneやウェブ版のiCloudなどでおおよその位置を確認できるデバイスだ。 サイズは幅85.5×奥行き54×高さ1.7mm。縦横の長さはクレジットカードとほぼ同じで、厚みはカード約2枚分。よほど薄型のものでなければ、財布のカードポケットや定期入れにすんなり入るサイズだ。
NTTは2024年6月12日、遠隔地にあるデータセンターどうしをIOWNの「オールフォトニクスネットワーク」(IOWN APN)で接続することにより、広域に分散配置されたサーバーでも、秘密計算(秘密分散方式)による実用的なAI分析システムが構築できることを実証したと発表した。 今回の発表は、低遅延/大容量ネットワークであるIOWN APNの特徴を生かすことで、異なるデータセンターにあるシステム間での秘密計算を実用化可能にするもの。企業間のデータ連携活用を促すほか、郊外データセンターの活用も促し、災害対策やエネルギー利用を最適化する点でもメリットが見込まれるという。 従来比7分の1の時間で、分散データセンター間の秘密計算を実行 秘密計算とは、暗号化されたデータを復号することなくそのまま計算し、計算結果のみを出力する技術だ。機密情報や機微情報などを安全に分析処理することができる。この技術にはい
コンピューター関連機器の総合展示会「COMPUTEX 2024」の取材のため、5月末から台湾・台北へ行っていました。展示会の記事はASCIIの特集ページで沢山レポートしていますので、そちらをチェックしていただければと思いますが…… 実は、台北滞在中に現地で「駅弁」フェアが開催されるとの情報をキャッチ。日本でも旅情を彩る重要なアイテムのひとつとして駅弁フェアは人気ですが、台北の駅弁フェアは、どんな様子なのでしょうか? 取材してきました! 台北での駅弁フェア「鐵路便當節」とは?
通常のギガビットLANの速度をおよそ10倍に向上させ、次世代の超高速通信を実現します。4K動画の視聴やNASへの大容量データ通信に最適です。 既存のギガビットLAN増設カードでは転送速度がボトルネックになり、10Gbpsの速度を低減させてしまいます。本製品は10Gbpsの転送速度に標準対応しており、ありのままの超高速通信をパソコンに届けます。 Aquantia製のコントローラーを採用しており、長時間の転送に耐えられるように十分な発熱性能を実現する大型ヒートシンクを搭載しました。より高速な通信を安定転送します。 インジゲーターがポート側についており、転送状態をひと目で把握できます。また10Gbpsの速度を実現しながら、RJ45コネクタを採用しており、特別なLANケーブルを用意することなく、CAT6a対応LANケーブルで、10Gbps速度を実現いたします。またCAT6a未満のケーブルでもご利用
物価高騰の影響を受けて、SaaSのコストもどんどん上がっている。また、生成AIの機能を使うために追加コストが必要なサービスもある。コロナ禍で増えすぎたSaaSをきちんと最適化していくためには、ユーザー企業側でも正しい目利きが必要になる。 値上がり続けるSaaS LINE WORKSの450円はやっぱり安い 最初のトピックはSaaSのお値段についてである。われわれは日々、外食や買い物などあらゆるところで物価高を意識するが、当然ながらSaaSの価格も上がっている。価格改定と言うが、基本的にはすべて値上げだ。この1年の代表的なSaaSの値上げを振り返って見よう。 ・2024年4月 Google Workspaceが15~20%程度の値上げ ・2023年7月 Chatworkが4~5割の値上げ ・2023年8月 Salesforce各製品が平均9%値上げ ・2024年2月 freee、個人事業者向
Datadog Japanは、2024年6月4日、DevSecOpsの現状を明らかにする調査レポート「State of DevSecOps 2024」を発表した。 本レポートでは、2024年2月から4月までに収集されたグローバルのデータに基づき「7つの考察」を示している。 Datadog Japanのシニアデベロッパーアドボケイトである萩野たいじ氏は、「昨今、データ侵害や重大な脆弱性に関するニュースが続いており、安全なコードを迅速かつ大規模に配布することは、ソフトウェア業界全体の課題になっている。これに対応すべく加速しているのが、DevSecOpsの採用だ。Datadogは、独自の調査と仮説に基づいて、DevSecOpsの課題ついて分析した」と説明する。 その1:サードパーティの脆弱性の影響を最も受けるのはJavaサービス 考察のひとつ目は、開発言語別の脆弱性が含まれるサービスの割合だ。言
4月下旬に、アドビの「Photoshop」や「Lightroom」で使えるAI機能「Adobe Firefly」に大幅なアップデートがありました。「Image 3」という新モデルがプレビュー版として追加され、全体的な品質が上がっています。部分的には画像生成AIのコントロールツール「ControlNet」のような様々な設定ができるようになったことで、制御しやすさが増しました。また、存在しない画面外の領域を追加で生成できる「生成拡張」機能が入ったり、企業向けですが、「スタイルキット」を使うことで、一貫性を保ったまま、他の画像を試したりできるようになっています。 「東京の高層ビル」だけで本物と見紛うクオリティー Fireflyはウェブサイトを通じてサービスが提供されています。例えば、「東京の高層ビル」として生成すると、10秒ほどで4枚の2048x2048の画像が生成されます。これは旧モデルの「I
日本マイクロソフトは、2024年6月6日、Microsoft Copilotに関するメディアセミナー「Café Copilot」を開催した。 マイクロソフトでは、企業向けに「AIを使う」「AIを創る」という2つのシナリオで生成AIサービスを展開している。本セミナーでは、Copilot for Microsoft 365を中心とした「仕事で使う」Copilotがテーマとなった。 日本マイクロソフトの業務執行役員 モダンワークビジネス本部 本部長である山田恭平氏と、同本部のシニアGTMマネージャーである影山三朗氏より、AI活用に関する調査結果、Copilot for Microsoft 365の最新情報および日本マイクロソフト自身のCopilotの実践例が紹介された。 日本でも横行する「BYOAI」、AI利用者の約8割が“自前のAI”を職場で利用 最初に、マイクロソフトとLinkedInが実施
【6月上旬】パソコンの電源スイッチを無線化するキッド「Lazy Switch(レイジースイッチ)」SD-WPWSW アスキーストアでは、デスクトップパソコンの電源をリモコン操作にできるー「Lazy Switch(SD-WPWSW)」を6月上旬に発売。予約受付中。 こちらの商品は6月上旬入荷予定のご予約商品となります。 パソコンの電源を無線化にするキッドです。パソコンの電源が押しにくい場所にあると不便が多いのですが、これをワイヤレスにし、電源スイッチユニットで離れたところからでも電源オンが可能になります。 PCI Express x1に接続します。x4、x8、x16でもご利用いただけます。また電源も別途に用意する必要がなく、様々なパソコンでご利用いただけます。高い汎用性で、いろんな環境でパソコンを利便性を上げることが可能です。 リモコンのボタンは電源(LED搭載)とリセットボタンの2つ。 P
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