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アトラスから10月11日に発売すると発表された『メタファー:リファンタジオ』。本作では、ロマンス要素が実装されないことが明らかになっていた。その理由について本作ディレクター橋野桂氏が海外メディアGamesRadar+のインタビューにて明かしている。 『メタファー:リファンタジオ』は、アトラスのスタジオ・ゼロが手がけるRPG。スタジオ・ゼロは橋野桂氏を中心として、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオだ。本作の舞台となる王国では王族が暗殺され混迷に陥っており、歴史上前例のない「選挙魔法」が発動。どんな身分の者でも民衆の人気さえ集めれば次の王になれるという魔法であり、これを受けて世界は王位争奪戦に発展する。主人公もこの選挙戦に巻き込まれ、世界各地を巡ることになるという。 本作については、『ペルソナ』シリーズなどで登場している「コミュ」「コープ
ホーム ニュース 猫をクリックするだけの“ゲーム”『Cats』に、不自然ながらも猛烈に人が集まる。取引可能な猫の概念に「業者」の影ちらつく 100 Cozy Gamesは5月21日、『Cats』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は6月16日を境に同時接続プレイヤー数が異常な上昇を見せている。とはいえプレイヤー数の増減に不自然な点も見られ、“投機”を目的とした業者が存在する可能性も垣間見える。 『Cats』はさまざまな格好をした猫などをひたすらクリックしていく無料ゲームだ。クリックによってカウント数字のカウントが増え、クリック数ごとに色やイラストが変化していくだけのシンプルな内容だ。 それにも関わらず、本作には多くのプレイヤーが集まっている。本稿執筆時点では同時接続プレイヤー数が4万人前後で推移。ピーク時でも5万6921人を記録している(SteamDB)。先述のと
アイテム売買を軸として、Steamにて急激な人気の高まりを見せる『Banana』。本作の開発チームのひとりが、過去に「Steamコミュニティマーケットのアイテム売買におけるトラブル」に関与していたことが指摘され、物議を醸している。 大流行バナナ取引“ゲーム”『Banana』開発者のひとり、過去の「Steamアイテム価格吊り上げ」関与疑惑で開発チームを離脱。開発元は『Banana』は潔白とアピール
ホーム ニュース 海洋貿易街作りシム『ロタの航海貿易記』Steamにて6月27日発売へ。“商談バトル”で有利に進める、王女の海路交易 株式会社Emma CreateおよびCaro Buildersは6月19日、『ロタの航海貿易記』を6月27日12時にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。公式X(旧Twitter)アカウント上では、発売に向けてキャラクターの紹介がおこなわれている。 『ロタの航海貿易記』は、海洋貿易によって国の復興を目指す、「街づくり」×「貿易」シミュレーションゲームである。本作の舞台となる森林の国では、他国から輸入した物資を加工して輸出する、加工貿易によって富を築いていた。しかしある時、隣国の「氷雪の国」が重い関税をかけ始める。加工貿易によって栄えていた森林の国は、関税によって陸路での貿易が困難になったことで、窮地に陥ってしまう。本作のメインキャ
フロム・ソフトウェアは6月20日、『エルデンリング』に向けてアップデートVer. 1.12を配信開始した。新たな機能の追加や調整など、さまざまな変更が施されている。 アップデートVer. 1.12では先日告知されていたとおり、新たな髪型が追加。さらにサイン溜まりの解放状況を周回で引き継ぎ可能になったほか、インベントリメニューにも調整が加えられた。 『ELDEN RING』のバランス調整、ゲームプレイの安定性改善、およびDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」に対応するためのアップデートファイルを配信しました。アップデートの内容はリンクよりご確認ください。引き続き、お楽しみいただければ幸いです。https://t.co/CF78QeyJTB — FROMSOFTWARE (@fromsoftware_pr) June 20, 2024 今回公開されたパッチノートによると、さらに大
ホーム ニュース 『エルデンリング』DLCの「毒沼」には、宮崎Dの“プレイヤーならこんな風に殺されたい”という想いが詰まっている。“毒沼愛”と被害者目線の思いやりが融合 全記事ニュース
ホーム インタビュー 『8番のりば』開発者インタビュー。なぜ新作は『8番出口』とは大きく異なるゲームデザインになったのか、「8番ライク」に影響を受けることはあるのか 全記事インタビュー
ブシロードおよびDONUTSは、『D4DJ』の運営移管を発表した。ブシロードからDONUTSへ運営が移管されるという。『D4DJ』のゲームや音楽イベントを含むすべてのプロジェクトを移管するとのこと。 『D4DJ』は、DJをテーマに展開されるメディアミックスプロジェクト。ブシロードが立ち上げたIPで、アニメやライブなど多岐にわたるメディアで展開されており、特に『D4DJ Groovy Mix』についてはDONUTSが開発を担当し、iOS/Android向け基本プレイ無料の運営型ゲームとして現在もサービスが続けられている。 【重要なお知らせ】 「D4DJプロジェクト」は2024年6月20日より 株式会社ブシロードから株式会社DONUTSへ運営移管する運びとなりました。 詳細はYouTube D4DJチャンネルに公開いたしましたブシロード代表取締役社長 木谷高明によるメッセージ動画をご覧ください
フロム・ソフトウェアは『エルデンリング』に向けて、6月21日にDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定だ。同DLCで新たな舞台となる「影の地」に向かうには、特定の条件を満たす必要がある。その条件を最速で達成しようとする“DLC突入条件達成RTA(Real Time Attack)”がにわかに流行しているようだ。海外メディアGamesRadar+が報じている。なお本稿には『エルデンリング』本編のネタバレが含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。広大なオープンワールドとして構築された「狭間の地」を舞台に、プレイヤーは褪せ人としてエルデの王となることを目指す。そして本作にとって最初で最後の大型D
ホーム ニュース 『逆転検事』の“御剣のドッグラン爆走ネットミーム”、キャラデザイナーの岩元氏に発見される。エレガントに駆け回る敏腕検事・御剣怜侍 カプコンは6月19日、『逆転検事1&2 御剣セレクション』を9月6日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switch/PS4/Xbox One。発表を受けて盛り上がる『逆転裁判』ユーザーたちの間で話題になっていた「走る御剣」の動画がキャラクターデザインを務める岩元辰郎氏の目に留まり、同氏の笑いを誘ったようだ。 『逆転検事1&2 御剣セレクション』はカプコンが手がける『逆転検事』シリーズのリマスター作品だ。オリジナル版は『逆転裁判』シリーズのスピンオフタイトルとしてニンテンドーDSやモバイル向けに発売された作品。同シリーズに登場する検事・御剣怜侍を主人公とし、捜査で証拠を集め、法廷にて真実を暴いて
ホーム ニュース 「日本のゲーム開発元が作る黒人は美しい」との指摘に賛同集まる。ベテラン黒人ゲーム開発者の「(欧米スタジオで)きれいな黒人女性キャラ案が通らない」との悩みに際して 全記事ニュース
ホーム ニュース 『ドラゴンクエストIII』HD-2D版、開発元がひっそり交代していた。アートディンクと浅野チームが『トライアングルストラテジー』以来のタッグで開発中 全記事ニュース
スパイク・チュンソフトは6月19日、ほのぼの夏休みアドベンチャーゲーム『なつもん! 20世紀の夏休み』のPC(Steam)版を発表した。6月27日配信予定で、価格は6578円(税込)。 本作は、『ぼくのなつやすみ』シリーズなどのクリエイターとして知られる綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけた作品だ。2023年7月にNintendo Switch版が先行して発売されており、このたびSteamでもリリースされることとなった。 *Nintendo Switch版のトレイラー 『なつもん! 20世紀の夏休み』は、10歳の少年サトルとなり、田舎町で夏休みを過ごすアドベンチャーゲームだ。サトルは、各地を巡るまぼろしサーカス団の団長の息子であり、団員全員で海と山に囲まれた自然豊かなよもぎ町に滞在。8月1日から8月31日までの31日間を、この町で自由に過ごすこととなる。 よもぎ町はオープンワールド
ホーム ニュース 東方Project二次創作ゲーム『東方クロニカル零』、「事前登録ガチャ」が急遽中止。“実質クラウドファンディングではないか”といった指摘寄せられたのちに 全記事ニュース
日本一ソフトウェアは6月18日、RPG『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4で2025年発売予定。価格はパッケージ版・ダウンロード版共に7920円(税込)。 本作は、『ファントム・ブレイブ』シリーズの完全新作となる“やりたい放題RPG”だ。同シリーズや『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどに携わるイラストレーターの原田たけひと氏がキャラクターデザインを担当し、楽曲は同じく両シリーズをはじめ多数の作品に参加している佐藤天平氏が提供。そして細野裕矢氏が開発責任者を務め制作される。 『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』では、幽霊船と海賊が暴れまわる海を舞台に、主人公の少女マローネ(CV:水橋かおり)が、自らの身代わりとなった相棒のアッシュ(CV:下野紘)を救う旅に出る。マローネは死
ホーム ニュース 対戦格闘ゲーム『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』新移植版では「憲磨呂」が登場しない可能性。TV番組企画から誕生した異色キャラ 全記事ニュース
スクウェア・エニックスは6月18日、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC(Steam)で、10月24日に発売予定(Steam版は10月25日)。本作ファンの間で、発表映像の中で見られた「皇帝退位」コマンドが、さっそく注目を集めているようだ。 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は、かつてスーパーファミコンで発売された『ロマンシング サガ2』のフルリメイク作品。ドット絵だったビジュアルは3Dにフルモデルチェンジされつつも、好きな順番で七英雄を倒していくフリーシナリオなどは健在。一方でバトルは閃きや陣形といった基本部分はそのままに、昨今の『サガ』シリーズに導入されているタイムラインバトルを実装。連携技などモダンな新要素が盛り込まれており、新たな体験を
株式会社ハピネットは6月19日、『Stray』のNintendo Switch向けパッケージ版を発表し、2024年冬に発売すると告知した。通常版は4400円、コレクターズエディションは1万6280円で発売予定(いずれも税込)。 『Stray』は野良猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。舞台となるのはサイバーパンク風の街。プレイヤーは猫として、故郷へ帰るために街の秘密を解き明かしながら脱出を目指していく。狭い隙間をくぐり抜けたり、高低差のある段差を飛び移ったり、猫らしさがあふれるアクションで街中を駆け回ることができる作品だ。 本作は2022年7月にPC(Steam)およびPS5/PS4版が発売。猫ならではの動きの再現度やサイバーパンク風の街並みのアートワークなどから高い人気を博した。また「The Game Awards 2022」においてはBest Indie Gameを含む2部門を受賞す
スクウェア・エニックスは6月18日、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(以下、ドラゴンクエストIII)を11月14日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。 『ドラゴンクエストIII』は、1988年に発売されたRPG。今回発売日が発表されたHD-2D版は、同作をドット絵と3Dグラフィックを組み合わせた「HD-2D」グラフィックでリメイクする作品だ。 HD-2D版は2021年5月に発表され、あまた株式会社とSQEX浅野チームが手がけると告知されていた。シリーズ屈指の人気作『ドラゴンクエスト III』をリメイクする作品として、期待が寄せられていたが3年ほど公式からの続報がないままであったが、今回11月14日に発売すると発表されたかたちだ。映像ではH
スクウェア・エニックスは「Nintendo Direct 2024.6.18」にてHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』を発表した。2025年に発売するという。対応プラットフォームは、Nintendo Switch/PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Windows)。 【UPDATE 2024/6/19 0:15】 対応プラットフォームを追記 スクウェア・エニックスは以前よりHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』と開発中と告知していた。同作の発売が2024年11月14日に発売すると今回発表した。そしてあわせて、『ドラゴンクエストI&II』もHD-2Dでリメイクすることを告知した。 『ドラゴンクエスト』初期三作品は、ロト三部作と呼ばれている。特に人気のある三作目がリメイクされることにあわせて、一作目と二作目もHD-2Dにて再創造さ
ホーム ニュース 『ヘルダイバー2』プレイヤーたちに「新武器か“子ども救出”か」を選ばせる命令登場、一致団結して作中の子どもの命が救われる。開発者も見習って募金 全記事ニュース
任天堂より2017年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。本作のDLC第二弾「英傑たちの詩」において、ある“救済措置”が存在しているという。海外ゲームメディアGaming Reinventedが伝えている。 『ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年3月にWii UおよびNintendo Switch向けに発売されたシリーズ作品。シリーズのエッセンスを継承しつつも、オープンエアーと呼ばれる広大なフィールドを導入している。本作については、エキスパンションパスとして第一弾DLC「試練の覇者」と第二弾DLC「英傑たちの詩」が配信されている。 「英傑たちの詩」では、とある声の導きにより、「神獣繰りの試練」を受けることに。試練では、「一撃の剣」を用いて敵を討伐したり、新たに出現した試練の祠を探索したりする。またそれぞれの神獣に再び挑むにあた
ホーム ニュース フロム・ソフトウェア宮崎社長、“レイオフ”のような解雇は「絶対したくない」と海外メディアにコメント。任天堂元社長・岩田聡氏の「スタッフを怯えさせないゲームづくり」に賛同 全記事ニュース
ホーム ニュース 陰謀と裏切りのファンタジーRPG『バテン・カイトス Ⅰ&Ⅱ HD Remaster』Steam向けにいきなり登場。グラフィックHD対応、テンポ改善された決定版 全記事ニュース
ホーム ニュース 「Nintendo Direct 2024.6.18」6月18日23時に放送決定。約40分間にわたり今年後半に発売予定のNintendo Switch向けソフトを中心に紹介 全記事ニュース
ホーム ニュース 「2024年のゲーム業界の人員削減は、昨年より激しい」との調査分析結果。今年はまだ半分なのに失職者数は前年の合計超える 近年、欧米を中心としたゲーム企業による人員削減が加速している。2023年全体では、100件を越えるレイオフで1万人以上のスタッフが職を失ったとされた。さらに、今年2024年も引き続き人員削減の流れは激しさを増しており、すでに昨年を上回る1万800人のスタッフがレイオフを受けたとの調査結果が出ている。海外メディアVentureBeatのゲーム部門GamesBeatが伝えている。 今回伝えられたのは、有志によるゲーム業界のレイオフ情報データベース「Game Industry Layoffs」のデータを元にした分析だ。同サイトでは、2022年から現在までの、さまざまな規模のゲーム企業によるレイオフやスタジオ閉鎖の情報を集積している。 *Game Industr
KURO GAMESより2024年5月23日に、オープンワールドRPG『鳴潮』がリリースされた。オープンワールドというシステムや画面写真から、興味をひかれた方も多いことだろう。ネットの一部には「『鳴潮』が『原神』に似ている」という意見もあり、そこから気になった人もいるのではないだろうか。 なぜそのような意見が出るかについては、プレイする前の事前情報でも想像はつく。基本無料のオープンワールドゲームであり中国の企業が開発・運用していることや、PVなどから確認できるキャラクターや建物の造形が『原神』の璃月という中国を舞台にした国の登場人物や建物に似ていること。くわえてKURO GAMESの作品である『パニシング:グレイレイヴン』がリリースされた際に『崩壊3rd』からの影響を感じさせるとして話題になったため、再び後追いかという印象を持つ人がいたためではないかと考えている。 筆者は事前に情報を得て「
ノベルゲームサークル(ブランド)トトメトリは6月16日、『プトリカ 1st.cut:The Reason She Must Perish』を9月12日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は未定。発表にあわせて、トレイラーや公式サイトが公開されている。 『プトリカ 1st.cut:The Reason She Must Perish』は、魔女裁判によって無実の人が処刑される中で少女の愛が描かれる、メランコリック・ノベルゲームである。本作の主人公レミは、宝石技師の少年だ。彼は悪魔に育てられており、周囲からも悪魔と呼ばれているのだという。 本作ではレミが、記憶喪失の少女ラズリエルと出会う。謎の少女ラズリエルはレミの導きに従い、穏やかな生活を送り始める。しかし彼女は、やがて不可解な夢を見るようになる。夢の中の彼女は、大天使リュシーに深い信仰を捧げる、敬遠な信徒であ
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