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記事へのコメント8件
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mitsumorix
“矛盾を自覚しながらも、問題の本質と向き合わず、その場しのぎの対応に終始してしまう組織人のあり方は、平成が終わろうとする今の日本でも変わらない。その意味では、山一の精算は終わっていない。”
nwtrak
平成日本版『エルサレムのアイヒマン』と言ってもいいのかな?一方、スタンフォード監獄実験はイカサマ説が今は強く、個人の理性と組織(の圧力)の問題は次の時代に持ち越しか。できれば自分は正しくありたいものだ
throwS
「やむを得ない緊急避難だと自分に言い聞かせた」今、政権の中心近くに居る実務担当者が全員同じコトを思っているだろう…で、山一証券と同じ道をたどると思う…報道関係者も「こうなるコトはわかってた」って言う…
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平成9年「山一證券破綻」 不正の“A級戦犯”が初めて語った「自分に言い聞かせたこと」 | 文春オンライン
2019年4月で﹁平成が﹂幕を閉じる。﹁平成﹂とは私たちにとって、どのような時代だったのか。新たな証言...
2019年4月で﹁平成が﹂幕を閉じる。﹁平成﹂とは私たちにとって、どのような時代だったのか。新たな証言や新発見の資料から激動の30年を見つめる﹁NHKスペシャル﹂の大型シリーズ﹁平成史スクープドキュメント﹂が昨年10月から放送が始まっている。今回、私は﹁第2回 バブル 終わらない清算 ~山一証券破綻の深層~﹂を担当した。 ﹁平成﹂はバブル絶頂の1989年に始まった。株価は3万9千円に迫り、地価は暴騰、﹁東京23区でアメリカが買える﹂とまで言われた。そんな右肩上がりの成長神話に完全に終止符を打ったのが、平成9年の山一證券破綻だった。当時の野澤正平社長が号泣し、謝罪する姿は、バブル崩壊、その後の“失われた20年”の象徴として記憶されてきた。 あの涙の意味は何だったのか 今年で、山一破綻から22年になる。これまで、社内調査やその後の裁判、ジャーナリズムによって、破綻の原因となった莫大な﹁簿外債務
2019/01/27 リンク