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MacのPCでテキストエディットを使う場合、デフォルトだと「.rtf」というリッチテキストで保存される状態になっていると思います。 しかし、通常よく使われる「.txt」ファイルで保存したい場合や、そもそも簡易メモを装飾をしないテキストファイルで行いたい場合などもあると思います。 そこで今回は、テキストエディットでtxtファイルを作る方法についてまとめたいと思います。 テキストファイルへの変更 テキストファイルへの変更は非常に簡単です。 フォーマットの中にある「標準テキストにする」を押すだけです。 変更後は、上のように全てのテキストの装飾が無くなり、通常のテキストデータのみが反映された状態になります。Webからコピーした書式等も消えるので注意してください。 ※一度txtファイルに変更してしまうと、元の装飾状態に戻せなくなります! 追加情報(縦書きにしたい場合) テキストエディットで縦書きでメ
今回の記事はUnreal Engineでセーブデータを扱うための参考ブループリントをまとめたいと思います。 参考BP(ブループリント)の動きとしては、プレイヤーの移動速度をセーブして、次起動した時にその速度で移動できるようにするといった物です。 今回は基礎の作り方のみまとめますが、応用できる方法ですのでぜひ試してみてください! こんな人におすすめ ・Unreal Engineでゲームを作っている ・セーブデータを扱う簡単な参考BPが欲しい プロジェクトの準備 まずは仮のプロジェクトを準備します。どれを使っても問題はないのですが今回は「Blank」で動きを確認したいと思います。 「Blank」でプロジェクトを作ったら、Player StartのX座標の位置を下げて全体を見通せる位置に持っていきます。これは実行中に全体を見て動きを確認するためです。 X座標を-450ぐらいに持っていくとちょうど
アプリを作っていて頭を悩ませるポイントとして「端末のアスペクト比に合わせたUIの調整」というものがあります。 現在発売されている端末は様々なサイズがあり、その全てに対応するのはなかなか大変です。 そこで今回は、端末のアスペクト比(画面サイズ)に合わせてUIを調整する方法を、Unityの機能を使った方法とスクリプトで行う方法の2種類紹介したいと思います! こんな人におすすめ ・Unityでアプリを製作中 ・様々な端末にUIを対応させたい サンプルプロジェクトの準備 まずはサンプルプロジェクトを作っていきます。今回は以下のように設定ボタンや各種Uiをイメージした仮のボタンを配置したプロジェクトを準備しました。 これを画面サイズに合わせて配置できるようにしていきたいと思います。なお現状で画面サイズを変えると以下のようになかなかヒドイ状態になります。 中央は縦長をイメージした端末、右はiPadなど
今回はゲーム中の3D空間上で、画面タッチ(PCの場合画面クリック)が行われた場所を判定し、オブジェクトを選択するサンプルコードを書いてみたいと思います。 こんな人におすすめ ・3Dオブジェクトをゲーム中に選択したい ・端末やPCの両方で判定を行いたい プロジェクトの準備 プロジェクトには以下のものを置いておきます。 ・Cube 2 個 オブジェクトの選択テストに使います。 ・空のゲームオブジェクト この後のサンプルをアタッチします。 準備ができたら以下のサンプルコードを空のオブジェクトにアタッチしてください。 ■ScreenPoint using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class ScreenPoint : MonoBehaviour { Raycast
2Dゲームでのダメージ表示UI まずは2Dゲームでのダメージを表示するUIを作ってみたいと思います。 ダメージ表示に使うテキストを一つ作りましょう!(※ヒエラルキー上で右クリック→UI→Textで作れます。) 桁数がわからないので、横幅は画面サイズに合わせて広めにとっています。名前はわかりやすくDamage Textに変更しました。また、UIボタンとの重なりがある場合を考えて、Raycast Target(画面タッチ時の当たり判定)はOFFにしています。 準備できたら、テキストに以下のスクリプトをアタッチします。 ■DamageUI2D using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class DamageUI2D : M
個人でゲームを作る上で何かと便利なフリー素材。敵やアイテムのイラストなど、探すとハイクオリティで使いやすいものは数多くあります。ですが、そういった画像の中にも、規約を読まないと違反になったり、商用利用はNGだったりするところがあります。 今回の記事では、そんなトラブルが起こらないように、注意点とおすすめのサイトについてまとめたいと思います。 注意点 注意点としては、「規約を全て理解した上で使う」ということに気をつけましょう! 例えば、数多くのイラストがある「イラストAC」ですが、規約に以下のような記述があります。 イラストをダウンロードした利用者は、商業目的その他目的を問わず、イラストを自由に改変、編集および使用することができます。 ダウンロードした利用者が利用することはもちろん、取引先への提供の為に、あるいは教育目的のために、あるいは、広告やパンフレット等の印刷物や、ホームページ等のマル
Unityで簡単に円グラフを作る場合の方法についてまとめます。Image TypeのFilledを使うと比較的簡単に実装できるので挑戦してみてください! 今回は、アニメーションで円グラフを表示する方法と、そのまま表示する方法の2種類を作っています。 今回は「PieChart」という名前でスクリプトを作っています。使い方は次の項目で説明しますので、以下のコードをコピーして、新しいスクリプト(C#)に貼り付けを行ってください。 ■PieChart using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class PieChart : MonoBehaviour { [SerializeField] private GameObject
[SerializeField] private GameObject ParentObject; private GameObject[] ChildObject; private void GetAllChildObject() { ChildObject = new GameObject[ParentObject.transform.childCount]; for (int i = 0; i < ParentObject.transform.childCount; i++) { ChildObject[i] = ParentObject.transform.GetChild(i).gameObject; } } インスペクター上で指定したオブジェクトの子オブジェクトを、全てChildObjectに取得することを目的としています。 動きとしては単純で、ChildObjectを「new
「PageSpeed Insights」の改善項目として出る「使用していない JavaScript の削除」や「使用していない CSS を削除してください」という項目は、どうやって改善すれば良いか迷うポイントです。 以前記事で、WordPressのサイトであれば、「そのページで使用されていないJavaScriptやCSSの読み込みを止める方法」を紹介しました。
今回のサンプルサイトではデザインはシンプルなものにしていますが、好きなテーマを設定することで、他のWordPressブログサイトと同じように好みのサイト構成にすることができます。 ※現在のこのサイトも同じテーマを使っていますので、デザインの参考にしてみてください。(Topページを確認) 無料サイトの注意点 無料サイトを作る上での注意点について説明したいと思います。以下の注意点を理解して、納得できる場合は無料サイト制作を行ってみても良いかもしれません。 ■容量が少ない まずはサーバー容量の問題です。参考サイトの容量は2GBになっています。画像を大量に扱うサイトなどには向いていないかもしれません。(Googleフォトなどを利用すればある程度容量を増やすこともできます) ■サポートがない 無料サイトは基本的に管理会社のサポートを受けることができません。何かサイトに問題があっても、自身のスキルで解
無料サーバーの「XFREE」を使い、無料のWordPressのサイトを立ち上げる手順についてまとめます。必要なものはフリーのメールアドレスのみなので、気軽に作ってみてください!
WordPressのサイトを初めて作った時は、何からやれば良いか迷うことも多いと思います。この記事ではWordPressサイトのインストール直後から、サイトを整えるまでについてをまとめていきたいと思います。 インストールした直後の方はぜひ参考にしてみてください!
iOSアプリをリリースする際の手順をまとめます。この記事はすでに「Apple Developer Program」に登録済みで、「Xcode」経由でアプリの実機動作チェックも完了した方を対象としています。 何かと忘れがちなストアへの登録手順をまとめますので、参考にしてください! ※「Apple Developer Program」にまだ登録していない場合はこちらの公式サイトから登録を済ませておきましょう。(年間利用料が1万円ほどかかります)
Unityのアプリで、振動を実装するための手順をまとめます。今回は短めの振動と長めの振動、それぞれを実装する方法について解説しています。
今回はプログラムの基礎解説の第二弾となる「変数」についての解説を行います。変数は必ず必要となる要素なので、しっかりとポイントを把握しましょう!
まずはプラットフォームを変更します。この時「iOS」と「Android」どちらでも大丈夫です。次に「Project Settings」を開きます。開いている「Build Settings」の左下にある「Player Settings」もしくは以下の画像にある「Edit」の項目にある「Project Settings」を開きます。
■ViewFPS using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class ViewFPS : MonoBehaviour { [SerializeField] private float Interval = 0.1f; private Text _tex; private float _time_cnt; private int _frames; private float _time_mn; private float _fps; private void Start() { // FPSの値を別の場所で指定しているなら以下の設定は消す Application.targetFrameRate = 30; // テキス
WordPressの無料テーマ「Cocoon」は非常に優れたテーマです。無料ながら様々なことができるので、ブログを書く作業がとても助かります。 今回の記事は、Cocoonで下書き中の記事の「レスポンシブテスト」が出来なくなった際の対応方法について書いておこうと思います。以下の対処方法を知っていれば、問題なくスマホ画面の表示確認ができるはずです! ※なおレスポンシブテストが出来ないのはWordPressの仕様によるものです。
今回は、Unityのゲーム制作で必要になってくるプログラムの基礎を、初心者の方向けに解説していきます! 基本的なゲームを作れるまでを数回に分けて解説しますので、プログラムの知識がない方におすすめです。
そのため、複数のサウンドを設定できる項目と、フェードイン・フェードアウト時間の指定をインスペクターで行い、あとは再生を呼び出すだけで処理を実行してくれるように設計したいと思います。 また追加として時間指定による途中再生機能や、設定した曲からランダムに再生といった機能も入れていきます! サンプルプロジェクトの作成 今回のサンプルでは以下のものを使います。 ・空のオブジェクト2個 それぞれサンプルスクリプトの割り当てに使用します。 ・BGM2曲 1曲でもスクリプト的には問題ないのですが、動きの確認のために2曲あるとチェックが行いやすいです。 ・Audio Source このAudio SourceにAudio Clipを設定しつつ曲を管理します。注意点として「Play On Awake」のチェックを外すことと、「Volume」を0に変更することだけは最初にやっておいてください! ・サンプルスク
今回のUnity入門記事は、ゲーム制作で重要になってくるスクリプトのアタッチ(プログラムをオブジェクトに反映させる)方法について解説していきます。 これを覚えればある程度基本的な操作は把握できたと言ってもいいと思いますので、しっかり覚えていきましょう!
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