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都知事選
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この連載を読んでくださっている方なら、ご存知かもしれませんが、後藤さんは「すぐやる課」所属。「これいいですよ」と誰かにおすすめされたり、何かで見聞きしたりしたら、とにかく「すぐ試す」。そのフットワークの軽さには、毎回、頭が下がります。 そして今回、後藤さんが「すごくよさそう!」と興味をもったのが、巷で話題の「胸椎伸展」。「はて?」と思った方もいらっしゃいますか? こちら“キョウツイシンテン”と読みます。今回、このメソッドの考案者・石井久美子先生に、直接教えていただけることになりました! 今回の先生は 世界的バレエダンサー! 石井先生は、世界最高峰といわれるロシアの「マリインスキー・バレエ団」に所属。アジア人女性として初めて入団し活躍するという輝かしい経歴をお持ちです。すっと伸びた背筋、美しい所作……そこにいるだけですごいオーラです。後藤さんもちょっぴり緊張ぎみでしたが…… 石井先生(以下、
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。
<収納>をテーマにお届けしている今週の特集。昨年末に78㎡から58㎡のマンションへと引っ越しをした編集人・ウメダの自宅収納をレポートしています。本日がいよいよ最終回。書類や文具、アクセサリーなど、これまでお伝えしていなかったけれど、家を整えるには案外重要なこれらの小物をどう収納するか? のお話です。 わが家のパソコンコーナーです。3つのボックスに無垢材の1枚板を渡した、デスク兼収納棚。これは前の家から持ち込みました。自宅で仕事をするときや、事務作業をするときはここが定位置。そこで、、、 文房具と日常で使う紙類をここへ集約しました。お馴染み「無印良品」のファイルボックスを2つ入れ、家計簿や趣味のマラソンの練習記録、新聞の切り抜きなど、日々出し入れする書類=通称”しかかりボックス”としました。下の段はアイロン、紙箱の中は掃除機のノズルパーツです。 左側には同じく「無印良品」の“ポリプロピレン小
~ HOEK(フーク)より vol.6 ~ そのドロップ型の美しいガラスに閉じ込められた無色透明の液体は、天候の変化に応じて様々な表情の結晶を生み出します。見ているものの心を癒すその幻想的な様子は、静寂な時をも感じさせてくれます。 この「Perrocaliente(ペロカリエンテ)」の「TEMPO DROP(テンポドロップ)」というオブジェは、19世紀にヨーロッパの航海士などの間で天候を予測することに利用されていた、“ストームグラス(天気管)”というものが原型になっています。 中身は樟脳(クスノキのエキス)や硝酸カリウム、エタノールなどを溶かした液体。その液体が天候により様々な結晶を生み出すことで、当時は天候を予知したり、雷雨がやってくる方向を読み取ることができると考えられていました。 進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンが乗船したビーグル号や、ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万里」に登場
9月の週末連載「器店主の ある日の朝ごはん」を書いてくださるのは、「さんのはち」の森田美絵さん。銀座や築地から歩いて行ける場所にあるのに、ゆっくりのんびりした空気が漂う素敵なお店に、一足先に遊びに行ってみました! 地下鉄・新富町駅前の、築50年の古いビルを3階まで上がったところにある「さんのはち」。中に入ってみると…… 道路を挟んだ向かいには中央区役所がそびえる都会のど真ん中にも関わらず、この窓抜けの気持ちよさったら! 長居してしまいそうな気配むんむんの、心地のいい空間です。 店主の森田さんが集めた古くて小さな器や雑貨たちが、これまた小さな古家具にゆったりと並べられています。 元々、古いものが好きだったという森田さん。「さんのはち」を始める前は、食まわりの様々なものや骨董の器を扱うお店で働いていたため、商品セレクトや骨董の買い付けで京都に出張に行くことが多々あったそう。「そこでたくさんのい
~ musubi(むすび)より vol.11 ~いつかきっと、と心の中であたためているものがある。数年来、あれやこれや比較検討、店先でためつすがめつ眺めながら、まだ手にしていないもの。お重がそのひとつだった。 「“一生もの”って重くのしかかってくる時があるよね」とは、「ヤマサキデザインワークス」のデザイナー山崎宏さんと話した時に耳に残った言葉。これを手にしたらずっと大切にしなきゃ、これを自分の暮らしに迎えるには……など、たしかによく吟味して選び、ものを大切に手入れして長く使うというのは大事なこと。でも一方で、「この選択はもう変えられない、というのが見えない圧力になることもあるよね」というお話。 一升枡を基に浅く仕立てた、木曽檜の枡のお重。枡は、建築用の柱や梁などで使った残りの端材でできたもの。元々、木材の有効利用で作られているので、気兼ねなくがしがし使って、何年も経ったら新調する。檜は最終
いよいよ夏休み本番! みなさん旅の予定は決まりましたかー? 「ナチュリラ」夏号では、旅慣れたおふたりのおしゃれさんに、旅に持っていくアイテムすべてを大公開していただいています。今日はなかなか見られないポーチの中身をご紹介しますね。 まずは、料理家のワタナベマキさんの旅ポーチ。 一泊出張旅なら、スキンケア類は試供品で十分。ただし化粧水だけはたっぷり使いたいので、愛用の「ジョンマスターオーガニック」をボトルごと持っていくそう。ブラシは「AVEDA」。ビジネスホテルは匂いが気になることが多いので、「anming」のピローミストをひと吹きしてから眠りにつきます。 こちらは、家族でハワイ旅用。飛行機内に持ち込むポーチには、液体歯磨き、子ども用のオーガニックのどスプレー、 リフレッシュ用のロールオンアロマ、耳栓。スキンケア類は現地調達派! お次は、フォトグラファーのmasacova!さんのポーチの中身
リネンシャツのおしゃれ3 (板倉直子さんのかしこい衣服計画vol.6) コーディネートは色の組み合わせの魅力もあるけれど、最近気に入っているのは一色で合わせる着方です。 この春、気になっている色は「ブルー」。新色のライトブルーのシャツを主役にして、ブルーのワンカラーコーディネートに濃淡を付けてグラデーションを作ってみました。 綺麗な色を着るときは「引き算」するほうが、より一層シャツのブルーが引き立つような気がします。 空も山も湖(宍道湖)も、ブルーのグラデーションを描いています。景色とリンクする色合わせを考えても楽しいですね。 自然の中にいるとリラックスできます。やっぱりここでも大きく深呼吸。 合わせているデニムはリゾルトの「711」モデル。やや太めストレートの形はヒップを綺麗に見せてくれ、着心地もノーストレス。ロールアップではくタイプも持っていますが、今日はくるぶし上で短くカットしたほう
~ UGUiSU the little shoppe(ウグイス・ザ・リトルショップ)より vol.14 ~ 瀬戸内の海に囲まれた四国・今治で創業以来ずっと、品質にこだわったタオルづくりをするタオルメーカー「コンテックス」。オリジナルブランドのタオルを数多く生み出している同社のタオルコレクションより、今日はまるでベルギーワッフルのようにふっくらと織り上げたワッフルタオル"ブレラ”をご紹介します。 コンテックスオリジナルの糸を使い、軽くさらりとした肌触りと綿本来の自然なやわらかさを実現させた"ブレラ”は、吸収性に優れているのに乾きも早く、とっても優秀なタオルです。 柔軟剤を使わなくてもふっくらとした風合いに仕上がるのは、素材選びから生産工程、そして後処理まで一切の妥協をしないからこそ。 シンプルながら飽きのこないデザインも、人気の秘密。 当店ではネイビーとライトグレーの2色をご用意しております
年明けまでの1年間、「暮らしとおしゃれの編集室」のトップページで、毎日素敵な写真とコラムを紹介していただいていた、「渡辺有子さん 365日のひとりごと」のデイリー連載。 とっても人気のコラムで、終了を惜しむ声も多数いただきました。そこで今週は、中でも反響の大きかった、レシピ紹介の記事を再掲載! 有子さんらしい、シンプルながら大人な味わいのレシピですので、ぜひ作ってみてくださいね。 寒くなってくると、甘くてあったまるチャイが飲みたくなる。 【材料(つくりやすい分量)】 紅茶の葉……茶さじ2 水……200ml 牛乳……200ml しょうがのスライス……3~4枚 砂糖……適量 【レシピ】 1 小鍋に水を入れて沸かし、紅茶の葉としょうがを入れて弱火で1分煮出す。 2 牛乳を注ぎ、弱火でゆっくり煮る。フツフツした状態になってから、さらに2~3分煮る。好みで砂糖を加えて溶かす。 ←その他の渡辺有子さ
チョコのレシピ本『CHOCOLATE BAKE』よりいよいよバレンタインが近づいてきました。専門店の高級チョコもいいけれど、手作りしたチョコレートのお菓子のおいしさは、また格別です。しかも、おおげさではなく、気軽に作ってさらっと贈れたら、とても素敵ですよね。 そこで今日は、材料をぐるぐる混ぜるだけでできる「ブラウニー」のレシピをご紹介します! このブラウニーは、市販の板チョコで作ったとは思えないような、本格的な仕上がりになると話題のレシピ本『CHOCOLATE BAKE』(主婦と生活社)からの一品。しっとり、ねっとりとしたリッチな生地がたまらないおいしさ。少しだけ入れるインスタントコーヒーが、ぐっと奥深い味わいに仕立ててくれますよ。 著者は、NHK「きょうの料理」や雑誌「オレンジページ」「ELLE a table」などで幅広く活躍中の料理研究家・ムラヨシマサユキさんです。 「ぼくがいうのも
”流行に乗ること”や”見栄”を捨てたら 自然と自分の暮らしにフィットする 着こなしが見えてきました。 もっとおしゃれになりたい、自分の装いを更新したい、という思 いから、毎日の着こなしを掲載するブログ 「命短し恋せよ乙女★50代の毎日コーデ」を始めた金子さん。 日々の着こなしに加え、娘さんからの辛口コメントも楽しく ブログはたちまち人気に。 「着こなしはずっと試行錯誤でした。40代でやっと目指すスタイル が定まったのですから、まだまだおしゃれの初心者です」 そんな金子さんおしゃれの変遷はどんなものだったのでしょう? 短大卒業後に大手企業の営業職、アナウンサーなど 数々の仕事を経験。そんな金子さんの20代は、 ちょうどバブル真っ盛り。 ファッションの傾向はコンサバ系で、“ボディコンワンピ“や イタリア製のブラウス、ゴールドのアクセサリーや 「エルメス」のスカーフなどなどお給料の多くを洋服代に
Home>暮らし>フォトグラファー・天日恵美子さん【前編】「何枚も何枚もポラを撮って、『オリーブっぽい』を探しました」 そばかすがチャームポイントになることも、かごのかわいさも、公園で食べるサンドイッチのおいしさも。大事なことはみんなオリーブに教わった。80年代、90年代、少女たちに熱狂的に支持された雑誌『オリーブ』。その熱狂をつくり出していた、素敵な先輩を訪ねます。 text:鈴木麻子 『オリーブ』のページで見える景色は、どこか浮世離れしていていつもキラキラ、「ここではないどこか」に私たちを連れ出してくれるのでした。そのイメージは、たとえばパリのカフェ、ロンドンの街角、コニーアイランドの海岸沿い……。海の向こうの素敵な景色、おしゃれで、かわいくて、おしゃまで、ものすごく洗練されている。ページをめくる度、少女たちは「はあー」と憧れを募らせるのでした。でも、それってほとんどが、実は日本で、東
ずっと「やりたいこと」が見つかりませんでした。 ある日、探さなくても、暮らしの中に やりたいことがあることに気づいたんです 整理収納コンサルタントとして活躍する本多さん。著書はどれも版を重ね、熱心なファンも多数。ご自身も日々整理整頓を繰り返し、さぞかし几帳面な方なのかと思いきや……。 「私、超面倒くさがりなんです。お風呂上がりにもついスキンケアを忘れちゃって……。あれこれ顔に塗ったりするのが面倒なんですよね〜」。 と聞いてびっくり! そんな本多さんが、最近愛用しているのが、フェイスマスクの「ルルルン」! 「これなら、パッと取り出して顔にのせたまま、本を読んだり、洗い物だってできちゃうんです」と笑います。 拭き掃除にはウェットティッシュを。汚れを見つけたときにサッと取り出して拭き、「まだ使えるからもったいない」とついでにまわりまで掃除して、使い終わればゴミ箱にポイ。雑巾を洗う手間がないので、
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