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Gentoo Advent Calendar 2016 の3日目の記事です. この投稿では,あなたが「Gentooは難しそうだから…」とGentooを敬遠してしまう理由と,その解決策を提示します.おそらくGentooが難しいと思う理由は,「インストールが難しい」「運用が難しい」「問題解決が難しい」の3つに分かれています. 1.インストールが難しい:初心者向けマニュアルを利用しよう Gentooには便利なインストーラは付属していません.そのため,あなたが適切なパーティション構成,ファイルシステム,カーネルコンフィグ,その他パッケージを選択してシステムを作らなければなりません.確かに,これははじめてGentooを触る人には大変高いハードルです.しかし,現在Gentooを使っている人も最初はこれらが分からなかったはずです.私自身もそうでした. Gentooのインストールは確かに様々な選択を迫られ
システム復旧時やOSのインストール,ハードウェアのテストなど,普段とは異なるOSやLinuxディストリビューションでブートしたい場面がありますね.そんなときに,1本のUSBメモリでいくつかのOSをブートできるようにしておくと大変便利です.以下では,UEFIのISOブート機能を活用して,1本のUSBメモリでSystemRescueCD,CentOS,Ubuntuの3種類のLinuxディストリビューションをブートできるUSBメモリを作成します.この3種類以外にも,Arch,Fedora,Gentoo,Mint,Knoppix,OpenSUSEなど,様々なディストリビューションに対応しています(詳細は参考リンクを参照ください). まずはUSBメモリ(ここでは/dev/sdb)にDOSパーティションを1つ作成し,FAT32でフォーマット. mkdosfs -F 32 /dev/sdb1/mnt/u
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