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はじめに この記事では、「モンスターハンター」を使ったオンラインで行えるスクラムワークショップについて説明します。 ワークショップには Full 版と簡易版の2種類があります。 Full 版はスプリントのタイムボックスを時間で区切って実施するものです。 4名を超える参加者がいるときにお勧めです。 簡易版はスプリントのタイムボックスを1クエストとして実施するものです。 4名以下で気軽に実施したいときにお勧めです。 また記事中にはスクラム入門の講義形式セッションもありますので、その部分だけでもお使いいただけます。 スクラム開発導入時の問題点 スクラム開発を始めるときや、未経験者がスクラムチームにジョインする際に問題となるのは、スクラムの流れを経験するのに、1週間や2週間といった期間が必要なことです。 これはつまり、スクラム開発で登場するスクラムイベントや作成物に触れる機会が、1週間や2週間に一
[PHP Conference 2019]思想と理想の果てに――クリーンアーキテクチャのWEBフレームワークを作ろう 2019.12.01 Programming スライド 動画 みなさんの反応 https://togetter.com/li/1437472 [PHP Conference Japan 2019]「思想と理想の果てに――クリーンアーキテクチャのWEBフレームワークを作ろう」のまとめ(togetter) 各種リポジトリと概要 cfg https://github.com/nrslib/cfg クラスファイルを生成するライブラリです。 クラスファイルをパースする機能も少し追加されています。 clarc-php-core https://github.com/nrslib/clarc-php-core クリーンアーキテクチャの構成例に従って、必要になるオブジェクトを生成する処理で
概要 ドメイン駆動設計のモデリングの要素の一つ、AggregateRoot(AR, 集約)の解説です。 DDD 関連記事リンク ◆ ValueObject 記事リンク: https://nrslib.com/valueobject/ ◆ Entity 記事リンク: https://nrslib.com/entity/ ◆ AggregateRoot(イマココ) 記事リンク: https://nrslib.com/aggregateroot/ ◆ Repository 記事リンク: https://nrslib.com/repository/ 解説 Aggregate Root AggregateRoot は日本語で集約といいます。 集約は何を表し、何故集約という概念が必要なのでしょうか。 トランザクション整合性などで説明をされている記事はすでに多く存在するので、この記事ではオブジェクト指向
フロントエンドの特定技術について語る解説は多くあれど、そもそもフロントエンドのつくりかたについて語った解説は多くないのではないでしょうか。 フロントエンドという大きな領域ですので恐れ多くもありますが、私が GUI プログラミングに携わった経験をもとにお話した内容のスライドとその補足をここでしたいと考えます。 スライド スライドのページ数は多いですが、差分がほとんどですので、それほど構える必要はないです(カーソルキーに負担がかかるという問題を除いて)。 補足解説 大きなテーマごとに補足をしていきます。 スライドで取り上げているテーマは次の4つです。 GUI アーキテクチャパターン データの同期 エラーハンドリング コンポーネント構造 「GUI アーキテクチャパターン」はいわゆる MVC や MVP といわれるものがどういったものかを解説する章です。 「データの同期」は画面と実際のデータが離れ
急な仕事が降って沸くことはよくあります。 ソフトウェア開発の現場では、緊急度の高い案件が突然舞い降りて、平和なんてものは一瞬にして覆されることが日常茶飯事です。 だから、グループ合同で行う新卒研修の3時間講義枠を、その前日に依頼されるなんてこともよくある話なんじゃないかと思います。 ……。 ということで、急遽依頼された形で SQL の研修を行うことになりました。 Web -> OOP -> SQL と通算9時間も講義をしている計算になります。 これがなるセミか。 SQL Tutorial 依頼された講義は DB の講義です。 とはいえ、そんなに DB に詳しいわけでもありませんし、であれば今後使うであろう SQL のチュートリアルなんかがいいのかな、と思って今回の講義内容です。 アウトプット合宿を最後に行うので、そこで絶対使いますしね。 スライド 必死に前日に作りました。作業時間は8時間ぐ
長かったゴールデンウイークも終わり、みなさま五月病を満喫していらっしゃるでしょうか。 私はというと 吐き気を催す邪悪というのはね 有給を使い10連休を16連休にした僕のことですよ — nrs (@nrslib) 2019年4月27日 人生最大級の五月病に直面しています。 さて、このころ、新社会人も多く、新卒研修などが風物詩だったりします。 弊社もまさにその真っただ中で、GMO Technology Boot Camp という新卒研修が開始しています。 この GMO テクノロジーブートキャンプというのは最終日には泊まり込みでのハッカソンを行う研修なのですが、去年に続いて今年も講師としてアサインされました。 担当する講義は「Web 基礎」と「オブジェクト指向」。 そして本日が「Web 基礎」の講義でした! スライド 新卒研修ということで少し Web 基礎に関係ない話もあったりします。ご容赦くだ
概要 会社でオブジェクト指向勉強会の登壇用に自宅で作ったスライドです。 その1: https://nrslib.com/oop-slide-1/ ← イマココ その2: https://nrslib.com/oop-slide-2/ その3: https://nrslib.com/oop-slide-3/ スライド https://speakerdeck.com/nrslib/oop1 解説 スライドについて ホームページで公開するように多少編集を行いましたが、口頭で説明することを前提としているため、多少わかりにくい部分があるかもしれません。 想定する対象読者は各種構文を覚えて、構造化プログラミングに則ったプログラムが出来るようになった方に向けています。 要旨 非常にわかりづらいオブジェクト指向の概念について、そのわかりづらさを感じないように解説をするよう心がけています。 オブジェクト指向
概要 HexagonalArchitecture(ヘキサゴナルアーキテクチャ)についての解説です。 ヘキサゴナルアーキテクチャはDomain Driven Design(DDD, ドメイン駆動設計)に連なる設計手法です。 レイヤードアーキテクチャを更に疎結合に推し進めた形です。 別名として、Ports and Adapters(ポートアダプター)とも呼ばれています。 サンプル 何はともあれサンプルコードです。 https://github.com/nrslib/HexagonalArchitectureSample 解説 ヘキサゴナルアーキテクチャは以下のような図が有名です。 この図の形が六角形のため、ヘキサゴナルと表現されました。 なお、六角形であることは重要な要素ではありません。 こちらの図はドメイン領域を中心に見据え、データの入力や反映処理を外側に押しやるように設計するということを図
概要 ボトムアップドメイン駆動設計の勉強会を開催したので、その情報をまとめておきます。 自分語りここに極まれりという内容です。 リンク とりあえず関連する URL が色々あるのでまとめておきます。 # 発端となった記事 ボトムアップドメイン駆動設計の記事です。 そもそもの発端です。 前後編になっています。 前編: https://nrslib.com/bottomup-ddd/ 後編: https://nrslib.com/bottomup-ddd-2/ # 勉強会募集 URL こちらで募集していました。 https://ddd-community-jp.connpass.com/event/103428/ # togetter 当日の twitter をトゥギャってみました。 https://togetter.com/li/1280211 第二回を企画中ですがきっとまた connpass
2024.03.05 小学校で授業支援をしています 本業はプログラマなんですが、それ以外にもいろいろやってまして、ブログにそのことを少し書いてみます。 授業支援 Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト(https://kidsvalley.jp/)というのがありまして、2019年から授業支援という形で教壇に立っています。 当初からやっていることは、順次・分岐・くり返しといった構造化プログラミングを2コマで教え込む授業を展開していました。 毎 […] 2022.10.11 Kafka 情報まとめ Kafka に関する情報がばらけるのでここにまとめておきます。 Kafka一般 認証 kafka_jaas.conf KafkaClient { org.apache.kafka.common.security.plain.PlainLoginModule required username
はじめに この記事は続編です。 前編記事: ボトムアップドメイン駆動設計 https://nrslib.com/bottomup-ddd/ 順序立っての説明になっておりますので、前編からご覧になることを強くお勧めします。 ファクトリ 独自の採番システム ところで UserId は Guid (Globally Unique Identifier)です。 Guid は事実上どこでどのタイミングで生成したとしてもユニークになります。 その性質を利用して User は一意な id をコンストラクタで生成していました。 しかしプロダクトによっては Guid ではなく独自の採番機能を採用したいという事例は往々にしてあります。 そこでデータベースの採番テーブルを利用した独自の採番システムを利用して User オブジェクトをインスタンス化してみましょう。 コンストラクタで SQL を実行して採番していま
概要 クリーンアーキテクチャの右下の図(これでわかるかな)についてです。 この記事は二つ目です。 クリーンアーキテクチャ関連記事 ◆実践クリーンアーキテクチャ(最新) 記事リンク: https://nrslib.com/clean-architecture/ ※※※↑の記事はこの記事に書いている内容も網羅しています※※※ ◆クリーンアーキテクチャの概要 記事リンク: https://nrslib.com/clean-architecture-old/ ◆クリーンアーキテクチャの右下の図について(イマココ) 記事リンク: https://nrslib.com/clean-flow-of-control/ ◆ ClArc.CLI : CleanArchitecture のクラスを生成して登録まで行うツール 記事リンク: https://nrslib.com/clarc-csharp/ gith
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