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核家族化や近所付き合いが希薄になってしまった昨今、孤独死が増加傾向にあり、社会問題となっています。通常、人が亡くなると遺族が葬儀などを行いますが、身寄りがない方の場合、葬儀はどうなるのでしょうか?また、お墓や遺骨についても気になります。 今回は身寄りがいない場合の、葬儀やお墓について解説していきます。 身寄りがない場合の葬儀について兄弟のいない独身者や、子供がいないご夫婦で配偶者に先立たれたケースなど、身寄りがいない方が亡くなった場合、まずは役所が戸籍から親族を探します。そこで疎遠になった親族や、遠い親族が見つかった場合は連絡をとり、遺体の引き取りや葬儀をお願いし、親族が引き受けてくれる場合は、親族によって葬儀・納骨などが行われます。 親族に引き取りを拒否された場合や、全く身寄りがない場合は、法律に基づき死亡地の自治体により、遺体の火葬・埋葬が行われます。この場合、祭壇に遺影を飾り住職がお
ご先祖様と父が眠っていたお墓。 昨年母が他界したのを機に、先祖代々続いていたお墓をしまい、同じ敷地内の永代供養墓へと移しました。 檀家をやめ永代供養した理由私達は女三姉妹。それぞれ嫁ぎ先のお墓に入るので、ご先祖様と両親が眠るお墓の承継者がいなくなってしまいました。ですので先祖代々のお墓をしまい、お寺が永代にわたって供養・管理をしていただけるという永代供養墓へ、というのは両親が生前の頃から家族で話し合っておりました。 事前に話していたこともあり、母が旅だった後はすぐに墓じまい・永代供養を決断できました。もし生前に話し合っていなかったら、悲しみに暮れる中、きちんと考えることができずに、お墓に埋葬していたかもしれません。 私たちのようにお墓の承継者がいない場合、永代供養を選択する方が多い、とお寺さんと墓じまいを代行したお墓のミキワさんが仰っていました。 事前に話し合っていたこと、お寺さんとお墓の
釣りが大好きだった父。 お酒を飲んだ時、たまに「お父さんは海が大好きだから、お父さんが死んだら遺灰を海に撒いてくれ」と笑いながら話していたのを昨日のことのように思い出します。 先に他界した母の遺骨は遠方にある先祖のお墓に埋葬しましたが、父が他界したのをキッカケに墓じまいを決意。遺灰は父の望み通り海洋散骨をすることにしました。 墓じまいの手順・プランなどまずはインターネットで数社見積もりをとり、一番印象がよかったお墓のミキワさんに電話で相談しました。担当の方が親身になって相談にのってくださり、改葬手続きや、お墓の解体・散骨の場所・アフターフォローまでしっかりサポートしていただけるとのことだったので、とても安心できました。 それに他の業者と比べて、墓じまいの費用が安いし良心的だったので、お墓のミキワさんに全てお任せすることにしました。 散骨自体をお任せするプランもあったのですが、家族一同、同行
墓じまいをしてお墓の悩みから開放 ・遠方なのでお墓参りになかなか行けない ・高齢になって体力的にもお墓参りが負担になってきた ・お墓にかかる管理費が大変 ・子供に迷惑をかけたくない ・独身で承継者がいない など、お墓の悩みは尽きず、近年墓じまいをする人が増えています。墓じまいとは、お墓(墓石)を解体・処分し、墓地跡を墓地の管理者(お寺や霊園)へ返還することです。改葬はお墓の遺骨を、別の場所へ移動させることですので、厳密には少し違います。墓じまいをすると同時に遺骨も移動させる必要があるのでセットで行われます。 「お墓を自宅の近くに移したら、散歩ついでにいつでもお墓参りに行けて、お墓もいつもピカピカ。毎回新しいお花に取り替えるのが楽しみになった。」 「親戚一同よく話し合い、それぞれが負担にならない距離にお墓を移動させた。今では親戚と日にちを合わせて、毎年一緒にお墓参りに行くようになった。」 な
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