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買ってよかったもの
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美味しい食べ物に必要なのは美味しい飲み物である。その組み合わせによっては美味しい食べ物が何倍も美味しくなったりするのだ。 今回、簡単で美味しいニッスイのまんぞくプレートに、ピッタリとマッチした飲み物をプロに選んでもらった。ものすごく参考になるし、このあとの食人生が一変する可能性がある記事なので心して読んでください。 食事に合う飲み物をプロに選んでもらう ニッスイがまた美味しい弁当を出したらしい。それがこちらの4種類である。 こうやって並べると戦隊ヒーローみたいですね。 ニッスイまんぞくプレートの美味しさについては前回の記事でも確認済みなのだけれど、前回は正直レンチンしてもらうことにかなり気をとられて、ゆっくり味わうことができていなかった。 r.gnavi.co.jp もっとゆっくり味わって食べたかった(前回の記事)。 一緒に飲んだのは水だったし(前回の記事)。 これ、本当にマッチした飲み物
本気で決めました。 肉にはコークが合う。これに異論はないだろう。でもそんなこと言ったら焼きそばだって寿司だって、食べてみたら意外と合うんじゃないだろうか。もしかしたら肉よりも合うものがあるかもしれない。 今回、最高にコークに合う食べ物を探すため、トーナメント形式で最強コーク合い食材を決める戦いを開催しました。 優勝は納得のあれでした! 【目次】 コーク好きに集まってもらいました まずは予想から スパイシーなケバブか家庭の味コロッケか ソースが決め手の焼きそばか、安心のハンバーガーか ジューシーな唐揚げか、ジャンクなポテチか 変化球のバナナが定番のピザをおびやかす 2回戦はケバブとハンバーガーの頂上対決! 次は唐揚げとピザ。好ゲームが続きます 本命のステーキか、まさかの寿司か 敗者復活であいつが帰ってくる! 唐揚げとコークは互いのいいところを引き出してくれる 唐揚げにもコーク! やっぱりお店
2023年。乾杯したい…! こんにちは、みんなのごはん編集部です。更新停止の停止から早3年、嬉しいことも辛いこともいろんなことがありましたが、読者の皆さんにおかれましてはそろそろ日本各地で元気に乾杯されているのかなと思ってます。 外食や乾杯の機会は以前より減ってしまったからこそ、人やお店との一期一会を大事にしたいものです。ふと、残りの人生であと何食食べられるだろう、なんて考えたりすることがあるのですが、あと何店舗のお店に足を運べたりするのだろう、とも。 元気を分けてもらいたいんです この記事でも少し触れているのですが、みんなのごはんは、再開後は引き続きひとり編集部でミニマム運用状態でして、飲食業界を取り巻く環境とも相まって、吹けば飛ぶような状態が続いております。 編集部としては、いつものおなじみのお店にも顔を出しつつ、新規のお店も積極的に開発したい。良さそうな新店なら、みんなのごはんでも記
ライターのたかやと申します。僕は漫画「刃牙」シリーズの大ファンです。 刃牙シリーズ 板垣恵介先生による日本の少年漫画。1991年より週刊少年チャンピオンで連載開始。 主人公・範馬刃牙(はんまばき)を中心としながら、さまざまな格闘家のバトルが繰り広げられる。『グラップラー刃牙』『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』とシリーズが続き、現在も連載中。 そしてこの作品、ファンの間では「格闘漫画なのに、食事の描写がやたらとうまそう」と言われています。 熊の刺身、北海道の珍味、少林寺に伝わる回復料理……などなど。 リアルな作画&独特な擬音により食欲がそそられる食事シーンの数々。「刃牙」の手にかかれば、ティラノサウルスの肉(ステーキ)だってうまそうに描かれるからスゴい。 そんな「刃牙」ですが、僕はどうしても気になる食事シーンがありまして……。 ©板垣恵介(秋田書店)1992 ©板垣恵介(秋田書店)1992 ©板
Uber Eats 使うと花見が楽しいよウェーイ、という記事です。前半はややトーンが違いますが、そのまま読み進めてください。 デイリーポータルZ編集部の安藤さんから「来週ぐらいに公園でお花見のリハーサルしながら、 Uber Eats 呼んで美味しいものでも食べませんか?」という連絡が来た。 おっ、いいねー。そういえばコロナの影響でここ数年は花見もしていないし、久々に楽しそうだ。なにより、美味しいものを食べさせてもらえるのはいいことだ。 花見のリハーサルというのがちょっとよく分からないんだけど。 なんとなく使ってなかった Uber Eats に、いざチャレンジ 上記の誘い文句で「いいすねー、行きます」と返事した僕に、改めて安藤さんから切り出されたのが、「今回は Uber Eats の広告案件なので、 Uber Eats 初めての人が屋外でいかに食料を調達するか、というのをやりたいんです」とい
2022年11月7日、Jリーグは年間最優秀主審を発表した ところが選ばれた人物は12月15日に突然引退を発表する 年間を通じて見事なジャッジを見せていた トップレフェリーのあまりに唐突な退場劇だった 信頼感は抜群でアジアでも難しい試合が割り当てられる 淡々と冷静に正確な判断を下していく 世界の大舞台で笛は吹かなかったが実力は折紙付 そんな佐藤隆治に心の内とオススメの店を聞いた 45歳は区切りの年だった 辞めるまでの細かい経緯まではいろんな人を介してるので語れないんですけど、いずれにしても2022年シーズンが一つ節目になるというのは分かっていたんです。カタールワールドカップの年であるということと、45歳になる年だったんですよね。 昔は国際審判員は45歳が定年だったんですよ。今はもうその制度は撤廃されているんですが、僕が国際審判員になったときはまだ45歳定年が残っている時代でした。2008年に
コーヒーというものがある。世界中で愛飲されているどこまでも黒い飲み物だ。寒い冬の日に飲むホットコーヒーは我々の体も心も温めてくれる。メガネを曇らせて飲む冬の日のコーヒーは本当に美味しい。 飲み方はいろいろあって、もちろん何も入れない「ブラック」も美味しいし、砂糖やミルクを入れて飲んでも美味しい。そこにウイスキーを入れて飲んでも美味しいのだ。体がさらに温まる気がする。 ウィンターコーヒー 子供の頃はコーヒーを飲む大人を見て、「何が美味しいんだろう?」と思っていたけれど、大人になりコーヒーを飲むとその美味しさに気がつく。夏に飲むアイスコーヒーも、冬に飲むホットコーヒーもそれぞれに最高の幸せをもたらしてくれる。 どうも、この記事を書いている地主です! コーヒーをどのように飲むかは、その人の自由だ。砂糖を入れてもいいし、ミルクを入れてもいい。生クリームを入れたっていいし、練乳を入れてもいい。コーヒ
悪役イメージのある選手には2種類が存在する 片方は1人孤立しているタイプ もう片方は友人が多く後輩に慕われるタイプ 練習中にもその選手の周りでは笑いが絶えない ファンがピッチの上で見る姿と 選手が別の角度から見る人物像は必ずしも一致しない 希代の「ヒール」に見えながら細かい心づかいを欠かさない 森勇介にオススメのレストランを聞いた 味方選手がやられたときに怒ってやり返して… この前知り合いが、「森勇介は警告数も反則数もあまり多くない」というデータを見せてくれたんですよ。でも少なくはないですから。 ただ、自分でも警告数(反則数)は少ないんじゃないかと思ってました。そんなに毎試合ファウルしたり引っ張ったりしないですから。普段からそんな怒ってるわけじゃないんで。 試合中も冷静にできれば一番いいんですけど、そうできなかった結果が今なんで。いまさら自己弁護するつもりもないし、カッとなったりやられたと
バウムクーヘンという食べ物がある。真ん中に穴が空いていて、木の年輪を模した焼き菓子だ。日本では一般的なお菓子で誰もが食べたことがあるのではないだろうか。お土産にバウムクーヘンを買うこともある。 またクリスマスに食べると言えば「シュトーレン」も有名だ。粉砂糖をたっぷりとまとった様子は雪景色のようで、クリスマスに向けて少しずつ食べていく。そんなバウムクーヘンとシュトーレンはドイツ発祥のもの。ぜひ本場の味と歴史を見てみようと思う。 バウムクーヘンの話 誰もが知っている「バウムクーヘン」。「バウム」が「木」を意味し、「クーヘン」は「ケーキ」ということになる。断面が木の年輪に見えることからこのような名前がつけられた。 この記事を書いている地主です! バウムクーヘンは日本ではとても一般的な焼き菓子だ。羽田空港などに行くとお土産としても売られている。バウムクーヘンは東京で生まれたものではないけれど、人気
FWとして数々の金字塔を打ち立てた だが決してその歩みは順調ではなかった 2度の降格を経験しそのたびにチームに残った そしてその時の記憶は今も生々しく蘇る もしずっとJ1でプレーしていれば 記録はさらに伸びたはずだ J2に降格した経験は彼に何をもたらしたのか? そんな佐藤寿人のオススメの店を聞いた 佐藤寿人と2003年のベガルタ仙台 2003年、ベガルタ仙台は苦しんでいた。 初めてのJ1リーグ挑戦となった2002年は16位チーム中13位とギリギリ降格を回避。2003年は飛躍を目指すため戦力を補強し、開幕から4試合を終えた時点で首位と同勝点の2位につける。メンバーには日本代表経験者の森保一、小村徳男、山下芳輝、岩本輝雄らが名を連ね、順調な滑り出しだった。 ところが5節で初黒星を喫すると、そこから19試合に白星なし。クラブはJ1昇格の功労者、清水秀彦監督を交代させるものの、J1残留には黄信号が
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 みなさん、日本酒という酒をご存じでしょうか? それは……。日本の伝統的なお酒で、とてもうまいらしい……。辛口とか甘口とか、山廃とか吟醸とか、なにかそういうさまざまなバリエーションがあるらしい……。そしてお燗とか冷やとか、飲み方もいろいろあるらしい……。材料はなんと、お米なんだそうです! ……すみません。日本酒のことをなにも分かっていないのに解説してしまいました。ふだん飲むのはもっぱらビールです。 日本酒が決して嫌いというわけではないんです。出されたら飲むし、うまいとも思います。ただ、種類が多くて難しそうだし、門外漢の僕からすると、ちょっと当たり外れがある気がするんですよね。 「これは滅多に飲めないすごい日本酒だ! 飲んでみろ!」 と言われて飲んでだけど、あんまり好みじゃなかったこともあります。 そして 「すごい日本酒なんだろうけど、よくわかんない」 と
『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之と、『酒場放浪記』の吉田類による昼酔い放談が実現! ふたりが選んだのは、創業半世紀を超える銀座の名店「大衆割烹 三州屋 銀座本店」だ。 ひとり飯とひとり飲みの二大巨星による放談、一体どんな戦い(?)になるのか? ――意外にもおふたりが対談するのは今日が初めてなんですね。ドリームマッチが実現したような感じでうれしいです。 久住 ドリームマッチって、何の(笑)。大げさだなあ。類さんに最初にお会いしたのは、まだ移転する前の、中目黒の藤八。あそこで宴会をやったときにご一緒したんですよね。 吉田 『孤独のグルメ』と『酒場放浪記』というのはファンがカブってるみたいで。だから今までも2人で出てほしいという話は何度かあったんですが、ようやく今日実現しましたね。 久住 この間、福井県の敦賀で駅前の店に入ったら、いきなり類さんのサインがあって。こんなところにも来てるんだ……っ
©ガンバ大阪 いつも笑顔を浮かべている人は 苦しんでいることが傍目にはわかりにくい サービス精神旺盛なプロサッカー選手なら なおのこと苦悩を表に出そうとはしない でもふと見せる表情を観察すると 様々な心境が垣間見えることがある 3年間苦しんできたという昌子源に その思いとたくさんのオススメの店を聞いた 「どこか変やな」という感覚がずっと続いた 僕のサッカー人生で一番辛かったことは……やっぱりガンバ大阪に来たときに抱えていた右足首のケガですね。ここでサッカー人生終わるんやなって思ったりもしましたから。 2019年9月、フランスのトゥールーズでプレーしていたとき試合中にしたケガなんですよ。僕は筋肉系のケガってあまりないんです。それがちょっと防ぎようのないような場面で足首をひねったんです。 捻挫ってサッカーやってれば何十回もあるじゃないですか。でもそのときは普通の捻挫じゃないのが自分でもわかって
ブティック跡地を改装した「なかざわ製麺 東京なまめん」 先日とても貴重な体験をしてきた。山ほどある生麺を目の当たりにし、そのなかから自分好みの一品を探し出す……。そこは滅多に体験することのない“非日常”の空間だった。 場所は、東京・大塚にある「東京なまめん なかざわ製麺」。栃木県に拠点を置く製麺業者「中沢製麺」が運営する直売所である。JR大塚駅から徒歩2分、南大塚通を南に進むと、街にとけこむレンガ調の雑居ビルが見えてくる。 スイーツショップをイメージした店内 ショーケースの中には様々な種類の生麺が並ぶ 生麺だけではなく、トッピングや調味料も充実 店内に足を踏みいれると、そこは別世界。ショーケースの中は、端から端まで麺、麺、麺……の麺尽くし! 中華麺ひとつとっても「細縮れ」「中太」「多加水」と、ラインナップは多岐にわたり、つい目移りしてしまう。 スープコーナーも豊富なラインナップを取り揃える
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