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買ってよかったもの
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というタイトルですが、実際はここ2~3年分の買ってよかったものリストです。 ※コンテンツブロッカーをお使いの場合、商品リンクが見えなくて何のことを書いているのやらわからなくなることがありますので、そういう場合はオフにしてください。 iPhone 14 Pro 一応iPhone系サイトなのでまぁこちらから。 ちゃんとしたレビューはちょいちょいと書きためているのでまとまったら記事にしますが、iPhone 11からの乗換えして感じた重要なポイントとしてはやはりFaceIDの進化がとても恩恵を受けるものでした。マスクを付けたままでの認証、ランドスケープモードでの認証、照射範囲が広くなったことでテーブルに置いた状態でわざわざ顔を近づけなくても認証するのが素晴らしく快適です。 また120HzでのProMotionディスプレイはもう60Hz機種に戻れないほどのなめらかさで、Proモデルを選ぶ最大の理由に
Google検索で役立つ情報を見つけるのには、それなりのリテラシーが必要な時代になってしまいました。ググればわかる時代から、ググってもまともなページが上位にこない時代へ。 「役に立たないサイトは検索結果に出さないでほしい」 そんな思いを叶えてくれるアプリがuBlacklistです。 昨年リリースされたものの中ではもっとも役に立つ、iPhoneユーザーにとって待望のアプリと言えます。 どんなアプリ? この拡張を有効にすると、Googleの検索結果に以下のようなブロック用のリンクが追加されます。 このリンクを押すことで検索結果から当該サイトを取り除くことができるようになります。誰かにとって便利なサイトでも、あなたにとって役に立たないサイトなら非表示にしてしまうのもひとつの選択です。 例えば『iPhone 13 分解 バッテリー容量』というキーワードで検索した際に、このブロック機能を使うとどうな
iOS 15使ってますか? 今日紹介するのは新機能のひとつ、Safari拡張機能です。 Svadilfariという拡張機能は、Safariでジェスチャ機能が使えるようになるアプリ。 サードパーティアプリでしか実現不可能だったジェスチャ操作での前ページに戻ったり、タブを閉じたりといった操作がSafariでも行えるようになるため、とても大きな可能性を感じさせてくれるものです。(出たばかりなのでまだ発展途上ではありますけどね) そして重要なのがジェスチャによりJavaScriptまで実行できる点です。 JavaScriptが使えるならそこからショートカットを呼び出せるのでは!? 任意のページからワンアクションでショートカットが実行できる!! ↓こんな感じで! 上の動画では、Amazonのサイトから実行してその商品の価格推移を調べるページを開いています。 他にも工夫次第ではすごく活用できちゃうもの
Smoozには前回の記事で詳しく紹介しきれなかった機能があります。 それがおすすめ記事というものです。 これがオンになっていると、閲覧しているサイトの末尾に、アスツール社の提示するおすすめ記事と広告が付け加えられるものです。ページの一番下までスクロールしないと出てこないので気付いてない人もいるかと思います。 この機能を有効にして、うちのサイトを表示すると下のようになります。 ▼おすすめ記事 私のコンテンツは黒線の上まで。その下からが本来のページには存在しないSmoozの付け足したコンテンツになります。Gigazineの記事や広告が並んでいるのがわかるはずです。 これについて通信内容を解析してみると、 ml.api.smoozapp.com に対しての通信が該当していることがわかります。 ▼ml.api.smoozapp.com /recommend/pagesとあるので、おすすめ記事のこと
調べた事実を列挙してみる。 ・デフォルトの設定では、設定・操作・閲覧情報がユーザーID、デバイスIDと共にアスツール社のサーバーへ送信されている ・検索窓に入力した文字は、検索ボタンを押さなくても、その内容が逐一アスツール社のサーバーへ送信されている ・検索内容がアダルト関連ワードかどうかがアスツール社のサーバーに送信され判定されている ・サービス利用データの提供設定をオフにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・プライベートモードにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・https通信であろうとも閲覧したURLは完全な形でアスツール社のサーバーに送信されている 様々な設定を調べたが、どのようにしても外部への閲覧情報送信を止めることはできなかった。 あなたが何を調べ、何を買おうとしているのか、何で遊び、どこへ行こうとしているのか。それらはあなたの知ら
人気ゲームのフォートナイトを擁するEpic Games社が、App StoreでのAppleの取り分に不服があるとして、Appleを通さないでアプリ内課金を行うという強硬手段に打って出たこと、それによりApp Storeから排除されてしまったことは大いに話題になりました。 最終的にEpicに勝ち目があるのかはちょっと怪しいですが、ユーザーも巻き込んで議論を起こすことには成功しており、Appleが売り上げの30%も持っていくのは不当に高すぎるという意見をたくさん見かけました。 Epicが運営するストアでは12%ですから、それと比較すると高いのは確かです。 そもそもAppleの取り分が不当に高いのだろうかという点から整理する必要があります。 IGNがまとめた各プラットフォームでの手数料を見てみましょう。 https://www.ign.com/articles/2019/10/07/repor
諸事情ありまして更新をお休みしてすみません。 さて、今週のショートカットは私もよく使っていて、コピーした内容をWindowsパソコンや、Androidなどに送りたい時に使えるものです。 Windowsにテキストを送りたいだけなのに、それが意外と面倒だったりしますよね。 メールで送ったりしてもいいんですけど、保存しておくほどのことでもないので毎回メール削除するのが面倒くさいわけですよ。 iPhoneからiPadやMacに送りたいならUniversal Clipboard(同じアカウントの端末同士でクリップボードを共有する機能が標準で備わっている)を使えばいいんでしょうが、Windowsパソコンをメインに使っている私はそうもいきません。 クロスプラットフォームでURLやテキストをやりとりするために、Dropboxを利用しています。 仕組みを簡単に説明すると、Dropboxに『/Shortcut
iOS 13ではホーム画面に戻るためのURLスキームバグが使えなくなってしまったため、これまではサードパーティーのアプリを代替として使用する方法を紹介してきました。 しかしそのためにわざわざアプリをインストールしなくてはいけない点や、画面切り替えのスムーズさにおいて妥協しなくてはなりません。 今回紹介するショートカットは、そうしたイマイチなところを解消してくれる救世主となるでしょう。 まずはホームに戻る動作を比較した動画から見てみましょう。 左端が今回紹介するショートカットを使ったものです。 ▼ホーム画面に戻る速度比較 左端のSpringBoardはごく自然にホーム画面へと遷移していますが、LauncherやLaunch Center Proを使ったものは、一度それらのアプリに切り替わってからホーム画面に戻るため、スムーズさに欠けています。 iPhone 11でこの速度ですから、iPhon
毎週金曜に更新していくiOSショートカットの使いこなし記事。 さて今週はオートメーション。 ボリュームが0なら無音カメラ、0以外なら純正カメラが起動する 状況に応じて音を鳴らすかならさないかを使い分けすることができるオートメーションです。 まずやってみましょう。 ▼ボリューム0で純正カメラを起動すると自動でシンプルカメラに切り替わる 一瞬純正カメラが起動しますが、すぐに無音カメラアプリに切り替わっているのがわかるでしょうか? 通常は純正カメラで撮影、シャッター音を出したくないときだけ音量を下げれば無音カメラに切り替わるという、とてもわかりやすい使い分けになります。 ショートカット名はカメラスイッチャー。 使い方 手動で設定していただく項目がありますので、以下の12ステップを順番に操作してください。難しくはありません。 1. 以下のショートカットをインポートしてください → ショートカットを
たぶんほとんどの人は使っていないでしょうが、iPhoneにはヘルスケアという、体温など身体の変化を記録するアプリが標準で備わっています。 新型コロナを拡散させないための備えとして、毎日の検温は我々ができるうちでも重要なことの1つでしょう。 ※勘違いされた方がいらっしゃったので一応書いておきますが、体温計は別途必要です。 体温の変化はいつから起きているのか客観的に振り返ることで、いつごろ感染したのかを知る手がかりになるはずです。まずは日常を知るところから。 下の画像がここ数日の私の体温変化です。 ▼ヘルスケアアプリでの体温グラフ この毎日行う体温記録を、ショートカットで可能な限り使いやすくしてみました。 実際に使ってみたのが以下の動画です。 ▼実際の操作画面 記録に必要な操作は3ステップです。 ・体温記録アイコンをタップする ・数値を入力する ・OKボタンを押す これだけ。 動画は編集してい
毎週金曜にショートカットの記事を書くと宣言して始めたこの企画、前回はニッチすぎたのかまるで反響がなくてしょんもりしましたが、今回はたぶん大丈夫でしょう。めちゃ便利です。 アプリのアップデート内容が英語でわからない、メールで送られてきた英文がわからない、海外の記事を読みたいけど英語が難しいなんてときに、これ1つで解決してくれる翻訳用のショートカットです。 マルチ翻訳という名前にしました。 説明はいいから、すぐ使ってみたい方は↓のリンクからインポートしてください。 → ショートカットをインポートする 【追記 2021/10/08】 アプリのアップデート文翻訳ができなくなっていたのを修正しました。 ページ翻訳でGoogle Chromeアプリを使わないものをデフォルトにしました。 【追記おわり】 【追記 2021/05/18】使えなくなっているとの報告がありましたので直しておきました。【追記おわ
2022年7月7日 【iOSショートカット】読み込むだけでWi-Fi接続! Wi-Fi接続用QRコードを作るショートカット
毎週金曜に公開する今週のショートカット、第2回目です。 今回は家族に対して「いまここにいるよ」という報告をできるだけ簡単な操作で実現するためのショートカットです。 用途に応じて使えるように、2パターン作成しました。 パターン1 現在地のマップ画像を添付してメールする ショートカットで『現在地を取得』アクションを実行すると、以下のような住所情報が得られます。 220-0012 神奈川県 横浜市西区 みなとみらい3丁目5-1 日本 これだけ送られても、よっぽど地元じゃなきゃどこだかわかりませんよね。 しかも、状況によっては幹線道路名が現在地として出てくることがあるので、わかりにくさに拍車をかけてしまいます。 誰にでも一目でわかりやすくするにはマップ画像を添付するのが良いでしょう。 マップの画像を取得するには下のようなアクションを使います。 ▼現在地のマップ画像を取得する これを組み合わせると以
スクリーンショット加工アプリはこれまでにも良いアプリがありましたが、今回紹介するPicsewは縦に長くつなげるだけではありません。 縦につなげたり、横に並べたり、iPhoneの端末フレームを外側につけたり、ステータスバーを隠したり、モザイクを入れたり、ウォーターマークの透かしを入れたりと非常に高機能。 これはLongScreenというアプリの上位互換だと思ってください。 アップデートの止まったLongScreenに対し、どんどんとアップデートを重ねて良くなっていったPicsew。(リリース当時はScrollClipという名前でしたが途中で改名しました。アイコンも違うものだった) たぶん気付いていた方もいらっしゃるでしょうが、結構前からうちのサイトでもスクリーンショット加工にPicsewを使うようになっていました。 特徴としてはiPhoneの端末フレームを柔軟に付けられる点です。 縦長のスク
「今年の買い物で何が良かった?」と個人的に質問されたんですけど、書き出してみたら記事になりそうだったので公開することにしました。(と体裁をつけてついでに音楽紹介をしたい) ただし、iPhoneとかガジェット系は少ないですけどね。 生活が向上したものが中心です。 充電器とかケーブルじゃ生活は向上しませんし。 丸氷 製氷器 男はみんな憧れる丸氷。 自宅の冷蔵庫で作る氷って美味しくないので、市販の氷を買っている人もいると思います。 自動製氷機能がある冷蔵庫だと衛生面の問題で塩素の入っている水道水を使うように決められているし、出来上がる氷は白く気泡が入っていてあまりなめらかではありません。 丸氷を透明にするポイントは、断熱しながら丸1日かけてゆっくり凍結させること。 この丸氷製氷機では丸形のシリコンモールド、プラスチックの貯水容器、発泡スチロール断熱カバーの3層構造になっています。 水をゆっくり冷
スマートリモコンのNature Remoと、Remo miniがサイバーマンデーセールでお安いので記事を書きました。 Nature Remoとオートメーションで何ができるか。 1枚のシールにiPhoneをかざすだけで部屋の照明をトグルなオンオフ操作ができちゃいます! まずは見てほしい。 ▼NFCタグのオートメーション iPhoneの画面の明るさが変わり、ワンテンポ遅れて部屋の照明がオンオフ切り替わっています。 Nature Remoというスマートリモコンがあれば、赤外線リモコンを使う家電や照明を操作できるようになるんです。 操作はNFCタグというシールにiPhoneをかざすだけ! しかも1枚のNFCタグでトグル操作が可能になるというのがこの記事のポイント!! これは以前に書いた↓記事の発展版になります。 iPhoneをかざすだけでオートメーション発動 NFCタグとショートカットで作業効率が
ショートカットを外部から直接実行するためには、以下のようなURLスキームを使う必要があります。 shortcuts://x-callback-url/run-shortcut?name= これを使うとショートカットアプリを起動してから実行するなんて手間が省けるようになるのです。 name=の後ろに実行したいショートカット名を付ければ良いだけなので、簡単といえば簡単なのですが、毎回手打ちをするのも面倒くさい。 ショートカット名もURLエンコードしないといけなくて、カタカナくらいなら頭でエンコードできても漢字は無理です。 ということで、たまに必要になるので作ったやつです。 あんまりニーズはないでしょうけど、数人は使ってくれる人がいるかなと。 → ショートカットをインポートする ▼ショートカットの中身 実行したらURLスキームを取得したいショートカットを選択するだけ。 ▼実行デモ まぁ簡単ですね
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