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カードテンプレートを利用すると、カードの学習画面を一括でカスタマイズできます。新しいノートタイプの作り方を学び、既存の単語帳データを使って辞書を引くリンクを設定したり、アドオン AwesomeTTSを利用してテキストを自動音声で読み上げたりする機能を追加します。
この用語集は、私 (Luminous Spice) が、Anki ユーザーマニュアルと Anki 2.0.15 から独自に作成した非公式のドキュメントです。 この用語集の内容と、Anki アプリケーションやマニュアルの内容と相違がある場合は、オリジナルであるアプリケーション、およびマニュアルの内容が優先します。 PC 版 Anki を元にしているため、Android (アンドロイド) 版 Ankidroid および iOS 版 AnkiMobile、Web 版 AnkiWeb と表記や内容に相違が生じる可能性があります。
Anki 2.1.x アドオンの作成 日本語訳 2017-08-27 Writing Anki 2.1.x Add-ons の日本語訳。簡単なサンプルを使ったアドオン作成の概要、データベースアクセスの方法、フックを使った既存コードのカスタマイズ、デバッグ、v 2.0 からの移植、アドオンの共有方法について説明しています。
連載: Ankiの使い方 〜覚えるために忘れろ〜 第2回 Ankiを使っている人なら知っている使い方をあえて紹介する連載の2回目は、学習教材の一括登録です。前回は、暗記したい項目に出会う度に登録する使い方を取り上げましたが、今回はまとまったリストを暗記教材として登録する方法を紹介します。
自分にあったオーダーメイドの単語帳 既成のAnki単語帳をそのまま使ったり、出会った単語をその都度単語帳に記録して使うのが一般的なAnkiの使い方だと思います。少し慣れた人であれば、既成の語彙リストからAnki単語帳を作成する使い方をしているでしょう。 使用人口が少ない言語の場合や、あるいはある特定の専門分野だけの語彙の場合、共有データの中から学習用の語彙リストを見つけ出すのは非常に困難です。 そこで、そのような語彙リストを自作する方法を紹介します。 対象とする文字資料のデータベース(コーパス)を作成し、その語彙の頻度分析から、Anki単語帳に加工する方法を紹介します。 この方法を使えば、テキストデータさえ手に入れば自分の好みに合うニッチな単語帳をどんどん作り出せます。 その一例として、Windowsアプリケーション開発の正式なリファレンス MSDNの使用語彙の頻度表をコーパスから作成し、
静的サイトジェネレータ Hugo を使って生成したコンテンツに 全文検索を取り付けました。Hugo でのコンテンツと一緒にインデックスファイルも同時に書き出し、クライアント側の JavaScript で日本語のキーワードを検索をします。
Ankiでは、問題のデータ1件1件をノートと読んでいます。ノートは一つ以上のフィールドというデータ項目の集まりです。 表示するカード上にどのようにフィールドのデータを表示する枠組みをカードテンプレートと呼びます。 既定の[基本]ノートタイプは、FrontとBackの2つのフィールドと一つのカードテンプレート(カードタイプ)で構成している最低限の基本要素です。 Ankiは、このノートタイプに、フィールドやカードテンプレートを追加してカスタマイズすることで、一つのノートから様々な出題方法のカードを派生する機能を持っています。 注意: [穴埋め]ノートタイプは特別なノートタイプで、一つのカードテンプレートしか持てないため、この記事の内容を適用できません。 まず最初に、簡単な例として既存のカードの質問と解答を裏返したカードの作り方を説明します。
この情報は、デスクトップ PC 版 Anki 2.0.35 (Mac OS X) に基づいて作成しています。 他のプラットフォーム版をお使いの方は、適宜読み替えてください。 特に PC 版と、iOS アプリ AnkiMobile や Android(アンドロイド)アプリ AnkiDroid の間では、データの互換性はありますが、ユーザーインターフェイスや機能に違いがあります。 iOS アプリ向け情報 iPhone や iPad などで AnkiMobile をお使いの方は、iPhone ユーザーのためのはじめての Ankiをご覧下さい。はじめて使うときに必要な、毎日の学習が続けられる最低限の使い方をまとめました。AnkiMobile だけではできない機能を PC 版 Anki と連携して実現する方法も取り上げています。 Android アプリ向け情報 AnkiDroid の使い方については
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