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Introduction TUFS言語モジュールは,東京外国語大学大学院の21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の研究成果を活かして開発した,新しいインターネット上の言語教材です。英語以外の言語教材は,主として大学生が初めて新しい外国語を学ぶための教材を想定しています。英語については,小学校での総合学習や中学校で初めて学ぶ外国語としての英語を念頭において開発しました。 2004年6月に「発音モジュール」が12言語で公開され,それに先立つ2003年12月には「会話モジュール」が17の全ての言語で公開されました。 続く2006年4月には,「文法モジュール」が10言語で公開され,「語彙モジュール」も2言語で公開中です。 これらの教材は,東京外国語大学の教員,大学院生および学外協力者を含む100名以上の協力によって開発されました。 詳しくは開発者一覧をご覧ください。 さらに
■ ベトナム語初級コース ベトナム語は単語の形が全く変わらない言語で、すべての文法機能は単語の順序を利用したり、助動詞や副詞を加えて表します。そのため、一部の例外を除いて、ある単元を習得しなければ次の単元に進めないということはありません。 ですが、学びやすさを考えて、特に関連のある単元どうしをひとつのレッスンとしてまとめておきましたので、学習上の参考にしてください。
Lesson01 : 動詞述語文 Lesson02 : “是”構文 Lesson03 : 数量表現 Lesson04 : 所有の“有” Lesson05 : 存在表現 Lesson06 : 形容詞 Lesson07 : 介詞 Lesson08 : 連動文 Lesson09 : 助動詞 Lesson10 : 動作量表現 Lesson11 : “过” Lesson12 : “了” Lesson13 : 進行と持続 Lesson14 : 結果補語 Lesson15 : 方向補語 Lesson16 : 可能補語 Lesson17 : 様態補語 Lesson18 : 比較表現 Lesson19 : 存現文 Lesson20 : 様々な動詞構文 Lesson21 : “把”構文 Lesson22 : 受身文 Lesson23 : “是~的”構文 Lesson24 : 複文
この文法モジュールは、学校や語学教室などで初めて英語を学び始めた方々や、以前に習った英語の基礎を新たな気持ちで学び直している方々を対象に想定して作成されました。
ここでは,スペイン語のアクセント記号つき文字などの特殊な文字を入力する方法を解説します.もう知っているという人は飛ばしてください.
・アメリカ英語とイギリス英語を聞き比べよう 会話モジュールの後半の20会話(「21. 感謝する」から「40.助言する」)(注)は、すべての英語モジュールで基本的には同じスクリプトを採用しているため、各英語の発音の違いがよくわかる。まず「21.感謝する」のアメリカ英語版とイギリス英語版を聞き比べてみよう。 アメリカ英語 イギリス英語 アメリカ英語とイギリス英語は音色が違うことがわかるだろう。 世界中で話されている多様な英語は、大きく分けて二つに分類される。一つは、carやcartといった語で、母音のあとの/r/を発音するR音性的な(rhoticあるいはr-full)英語である。これに対し、上記の語で/r/を発音しない非R音性的な(non-rhoticあるいはr-less)英語である。アメリカ英語をはじめとして、カナダ英語、スコットランド英語は前者、イギリス英語をはじめとしてオーストラリア英語
東京外国語大学スペイン語専攻の1年生の文法の授業では,市販の教科書を使いません.教授陣が独自に作り,年々改良を重ねるテキストを使うからです.このスペイン語文法モジュールでは,そんな東京外大ならではの文法教科書を,たくさんの人がウェブ上で学べるように改定しました.
通言語コースは,「外国語を身につける」という実利的な関心から離れて,ことば一般の問題を考えてみようというものです。 このコースの学習目的は,TUFS文法モジュールのさまざまな言語の文法項目を例にとって,これらの言語に共通する「文法一般の特徴」を通言語的に概観することです。 それぞれの言語の教材で,「文法」と呼ばれている内容は,名詞や動詞の活用であったり,両者の呼応であったり,語順であったりと,さまざまです。いったい「文法」とは何なのか,さらには人間の言語とは何なのかをじっくり考えてみるのも,案外に語学学習の近道かもしれません。 この教材では,文の構成要素の組み立てを順序立てて学ぶ「Step by Step コース」と,それぞれの言語に特徴的な表現をざっと見比べる「機能別コース」とを用意してあります。
本拠点が人文系COEとしてなしうる最大の貢献は、アジアの諸言語を含む、世界的に例のないTUFS言語モジュールを作成し、それを基盤とした多言語e-Learningシステムを構築することにある。このシステムは、ボーダレス多言語時代である21世紀の言語教育に資する先端的な語学教育システムである。TUFS言語モジュールは17言語(英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、朝鮮語、モンゴル語、インドネシア語、タガログ語、ラオス語、カンボジア語、ベトナム語、アラビア語、トルコ語、日本語)を擁し、世界に類例のない多言語 e-learning 環境が実現する。また日本人が日本語で外国語を学ぶためだけでなく、外国人が日本語をそれぞれの言語で学ぶことのできる多言語版モジュールは本拠点独自のものである。
アラビア語の使用地域と人口 アラビア語の使用地域は、主にアラビア半島から北アフリカにかけてですが、アラブ連盟加盟国以外でも、イスラエル、イラン、トルコ等の中東諸国、あるいは旧ソ連やアフリカのイスラーム教徒、欧州への移民のコミュニティなどでも話されています。話者人口は確定できませんが、一億数千万人程度と考えられます。 ここで学ぶアラビア語 アラビア語は、(1) 書き言葉や改まった場面での話し言葉として全アラブ世界で使われるフスハーと、(2) 各地の多様な方言(アーンミイヤ)に大別されます。ここではフスハーとエジプトの方言、シリアの方言を学びます。
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2 「~と」は、基本的に、S1が起これば通常S2が起こるという、反復的・恒常的に成り立つ関係を表わすときに使います。たとえば、自然現象(例文(1))や習慣(例文(5))、機械の操作と結果(例文(6))などです。
戻る 進む まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思いけり やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたえしは 薄紅の秋の実に 人こい初めしはじめなり ①子音と母音が交互に現れることが多い。 ②子音の連続が少ない。 ③子音も母音も使われる音が限られており、比較的単純。 ④声が強くなったり弱くなったりしない。 ⑤声の高さが滑らかに上下する。 などの特徴に気付かれたと思います。 (島崎藤村 「初恋」より)
「~ですね」のように、自分のことばに念をおしたり、相手の同意をもとめたりするときに使える表現のしかたを見てみましょう。
英語の使用地域と人口 英語を母語とする話者は5億1000万人と,中国語母語話者についで世界第2位ですが,英語を日常的に使用している地域は世界で80以上,そして母語ではない人を含め,少しでも英語を話せる人は10億人以上(世界の5,6人にひとり)に及びます。世界で最も多く使われている言語であると同時に,言語文化や地域によるバリエーションも大きく,“English”に対して“World Englishes”と複数形で言及されることもあります。 ここで学ぶ英語 ここで学ぶ英語はアメリカ英語,イギリス英語,オーストラリア英語,カナダ英語,ニュージーランド英語,シンガポール英語, アイルランド英語,インド英語,フィリピン英語,マレーシア英語,スコットランド英語,ウェールズ英語,そして子どもを対象としたTUFS Kids(発音と会話)です。日本の中・高等学校などで使われている英語教材は,いわゆる「アメリ
イギリス英語の標準的な発音とされるものは「容認発音(Received Pronunciation (RP))」や「BBC英語(BBC English)」などと呼ばれ、イギリスの国営放送BBCのアナウンサーたちの多くが話すと認識されている発音です。しかし、RPは上流階級の子弟が全寮制のパブリックスクールで身に付けた発音が元となっているとされる社会階層的方言で,話者の数はイギリスの人口の数パーセントもいないのです。そこで近年では、RPとロンドンの労働者階級の社会方言とされるコクニー(Cockney)との中間的なタイプの英語が支配的になってきました。これは、ロンドン以東のテムズ河の河口域から広まったことから「エスチュアリー英語(Estuary English )」と呼ばれ、RPに近い発音の話者からコクニーに近い話者までいます。 出演者は、神田外語大学 English Language Insti
対象となる学習者 本モジュールは日本語母語話者でない人(外国人の学習者など)の利用を想定しています。初級レベルの学習を一通り終えた人が、学習内容を復習したり整理したりするする場合、また、やや専門的な知識について知りたいときに利用するのに適しています。 内容 初級レベルの文法事項から、24週間分の文法事項を選んで編集しました。そのため、他の言語の文法モジュールよりもやや簡単になっています。 ただし、本モジュールが通言語モジュールでも利用されることを考え、やや高度な文法事項も加えてあります。 学習コース 上に述べた事情から、学習コースは週1回24週(24回)分のコースと、週2回24週(48回)分の2種類のコースしかありません。ただし、ステップの切り方は、授業などでの利用を考えて便宜的に決めたものですから、各自の事情に合わせて自由に学習計画を立てて利用してください。 カードの構成 カードセットの
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