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PowerShellで、処理の実行に要した時間を計測したい!PowerShellスクリプトの処理中で、処理の実行に要した時間を計測しておきたい! と考えることがあります。 たとえば時間がかかる処理や、処理の実行にかかる時間が実行する度に異なるような処理について、その処理時間を計測。 そしてそれをログに記録しておき、スクリプトの実行速度の改善や実行計画の検討に役立てる※、といったケースが挙げられます。 ※深夜などの業務時間外に、PowerShellスクリプトの実行が終わるようにタスクの開始時間を設定するなど。 そこで今回は、PowerShellで処理にかかった時間を計測する方法をご紹介します! また、処理の区間時間(ラップタイム)を計測する方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考になさってください! PowerShellで、処理にかかった時間を計測する方法PowerShellで、処理にかかっ
Windows PCをリモートシャットダウンしたり、リモート再起動したい!Windows 10などの一般向けWindows OSや、Windows ServerがインストールされたPC・サーバー機をリモートシャットダウンしたり、リモート再起動※したいときがあります。 ※あるPCから別のPCをシャットダウン、再起動すること。 処理が完了したので、節電のためにPCをシャットダウンしたい。 あるいはWindows Updateの更新適用のために再起動したい、などのケースが考えられます。 そこで今回は、Windowsのリモートシャットダウン・リモート再起動の方法をご紹介します! またコマンドによるリモートシャットダウンやリモート再起動操作を実行時、エラーが起きて正常にシャットダウンや再起動が開始されないケースをよく見かけます。 その対処方法についても併せてご紹介していますので、エラーが起きて困って
スピーカーケーブルやLANケーブルの配線を見えにくくしたい!隠したい!ピュアオーディオや5.1chサラウンドのシステムを構築していたり、有線LANを使ったネットワークを使っている場合、室内にたくさんのスピーカーケーブルやLANケーブルを配線します。 この各種配線が室内の見えやすい場所にあると、とても目立ってしまい気になりますし、お部屋の雰囲気を壊してしまうことも。 そのため、可能なかぎり配線類を見えにくくしたい! 隠蔽配線※をしたい!と思うことがあるでしょう。 ※各種配線類を隠して目立たないように配線することを、隠蔽配線と言います。 このブログでは以前、LANケーブルの隠蔽配線についてご紹介しており、家具の裏に隠す方法やケーブルボックスを使う方法。 またPoE(Power over Ethernet)を使って配線の数を減らす方法などをご紹介しています。 参考: 部屋の有線LANの配線を見え
リモートデスクトップを使っていて、こんなふうに思うことがあります。 2台のPC(場所・ウィンドウ)から、同じリモートデスクトップの画面を見たり、操作したい!たとえばサーバーの運用管理をリモートデスクトップを使って行っている際、ある運用ユーザーの操作を、別の運用ユーザーが確認・監視しながら慎重に作業したいだとか。 遠隔地にあるサーバーの管理操作を、異なる拠点で働いている別のユーザー※1に教育・伝達する際に、同じリモートデスクトップの画面を見せながら作業を行いたい。 といった場合に、2台のPC(場所・ウィンドウ)から、同じリモートデスクトップの画面を閲覧、操作できたら便利ですよね! ※1 同じ拠点に勤務するユーザーであれば、教育者と教育を受けるユーザーが同じディスプレイを見ることで対応できるため、異なる拠点で勤務するユーザーに教育や伝達する際に必要となることが多いでしょう。 リモートデスクトッ
Windows ファイアウォールのログを取得したい!Windows PCのファイル共有やプリンター共有、ネットワークの設定などを行っていて、機能が正常に動作しない。 または異常に動作が遅い、正常に通信できない、といった現象が起きている場合、Windowsの標準機能の一つとして搭載されているWindows ファイアウォールによって、目的の通信の一部、あるいは全部が遮断されている可能性があります。 もしWindows ファイアウォールが原因で問題が起きていることが疑われるのであれば、一時的にファイアーウォールを無効化。 これで正常に通信ができるようになれば、Windows ファイアウォールが原因であろう、という切り分けは可能です。 ですがより詳細な情報を取得したい場合には、Windows ファイアウォールのログを取得したいこともあるでしょう。 そこで今回は、Windows ファイアウォールのロ
リモートデスクトップを使ってサーバーの設定や運用、管理を行っていると、作業を分担して短時間で完了させたい。 作業ごとに異なるリモートデスクトップセッションを使って作業をしたい。 といった理由から2画面(2セッション)で操作をしたいと感じることがあります。 リモートデスクトップを使い、同一ユーザーが同時に異なる2画面で操作をしたい!本エントリー執筆時点の最新のWindows Server OSであるWindows Server 2019では、異なるユーザーアカウントを使用してリモートデスクトップ接続を行った場合、同時に最大2ユーザーが接続可能です。※ ですがサーバーの設定や運用、管理をする際などは、特定のユーザーアカウントを使う必要がある。 というケースも少なくないでしょう。 初期設定状態のWindows Server 2019では、一つのユーザーアカウントからのリモートデスクトップ接続は、
うまく名前解決ができない!開発やテストの目的で、DNSサーバーのAレコードなどの設定を変更。 そしてWindows PCからアクセスしようとすると、うまく新しい設定のとおりに名前解決してアクセスできない…。 なんてことが起こる場合があります。 これにはいくつかの原因が考えられますが、その中でもよく見かけるのが、Windows OSがローカルに保持しているDNSキャッシュです。 Windows OSを搭載したPCでは、肯定応答と否定応答のDNSキャッシュを保持しています!Windows OSでは、Windows XPやWindows Server 2003など、かなり以前の世代のOSから、ローカルにDNSキャッシュを保持する仕組みを持っており、以下のような動作を行います。 名前解決のリクエストが発生。ローカルのDNSキャッシュを確認。DNSキャッシュに名前解決したい内容が保持されていれば、そ
HDDを捨てたい!どうやって処分すればいいの?以前、使わなくなったPC(パソコン)を廃棄したときに、データは将来的に使うかもしれないと自宅に保管しておいたHDDだが、やっぱりもう必要なさそうだ。 また自宅で使っていたPCのHDDが壊れて交換した、といった理由で発生した不要なHDDを捨てたい。 でもデータを削除しても、HDDの中のデータは完全には消えていないってネットに書いてあったし…。 HDDを安全に廃棄するにはどうしたら良いのだろうかと、お悩みの方向けに、今回はHDDの安全な廃棄・処分方法をご紹介します! 尚、紹介している安全な廃棄・処分方法は、HDDだけでなくSSD(SATA接続やM.2接続)製品にも使用可能なので、SSD製品を使っている方もぜひ参考になさってください。 HDDの処分方法まずHDDの処分方法ですが、以下の方法で処分が可能です。 パーツ買い取りを行っているお店に買い取って
Windows Helloを使った指紋認証はとっても便利!はるるが以前に購入したノートPC、DELL XPS13(9360)にはWindows Helloに対応した指紋リーダー(読み取り)機能が搭載されています。 そのため、事前にWindows Helloの指紋認証機能を設定しておけば、PCにログインする際にパスワードの入力は不要。 そして指紋リーダーにタッチするだけで認証され、ログインできます。 このWindows Hello + 指紋リーダーによる指紋認証機能は実際に使ってみると、とっても楽ちんで便利なんです! 離席する際にPCをロックし、その後自席に戻ってきたら、パスワード認証を利用している場合は、キーボードでパスワードの入力が必要です。 対して指紋認証の場合は、指紋リーダーに指先をピッとあてるだけで瞬時にロックを解除できます。 今回は、Windows Helloの指紋認証機能を使用
イベントログを特定のPCやサーバーに転送・収集して管理したい!システム管理者の方など、職場で複数のWindows PCを管理している立場の方の中には、Windows PCのイベントログを特定のPCやサーバーに転送・収集して管理したい! こう考えている方もいらっしゃると思います。 クライアントPCのイベントログを特定のPCやサーバーに転送・収集して一元管理することで、各PCのイベントログを確認する際、ログを収集・保持しているPCやサーバーにログオンすれば、各PCのイベントログを確認できるようになります。 そのためいちいち各PCにローカルまたはリモートログオンしてイベントログを確認する必要がなくなり、管理の手間が軽減されることでしょう。 またISMS(JIS Q 27001)などの認証を取得する場合、ログ取得及び監視が必要になることがあります。 こういった理由からWindows PCのイベント
Windowsをタイマー動作でシャットダウンしたい!パソコン(Windows PC)を使っていると、シャットダウンをタイマー動作で行いたいことがありますよね。 たとえば時間がかかる処理をPCに実行させていて、それがあと15分くらいで終わりそう。 でもすぐに外出しなきゃいけない…なんてときに、一定時間が経過したら自動でPCのシャットダウン操作を実行できたら良いのに…。 というケースですね。 こういった場合、少し余裕を見て20分後に自動でシャットダウンを開始できれば、PCをつけっぱなしにせずにすむので、電気代がムダになりません。 今回はこういった、PCのシャットダウンをタイマー動作で実行する方法をご紹介します! また併せて再起動する方法についてもご紹介しますよー! Windowsのシャットダウン タイマーや再起動 タイマーを設定する方法これはコマンドプロンプトによるコマンド、またはPowerS
PCの電気代はいくらなの?最近は、インターネットの情報サイトや動画サイトの閲覧を趣味にしている方が、かなり多くなったと聞きます。 何を隠そうはるるもその一人で、休日は一日中PCを使ってインターネットで調べ物をしたり、Amazonプライム・ビデオの動画を見て過ごすことがあります。 参考:お金のかからない趣味を探しているならAmazonプライムビデオがおすすめ! そして長時間PCを使っていると気になってしまうのが、PCを使っているときにかかる電気代。 これについては少し前に、以下のようにご紹介しています。 会社や家庭で使用する一般的な性能をもったデスクトップ型PC(モニター込み)の消費電力は、100W前後です。 1分:0.045円3分:0.135円5分:0.225円10分:0.45円15分:0.675円30分:1.35円45分:2.025円1時間:2.7円1時間30分:4.05円2時間:5.4
外出先からWindows 10やスマホを使って内部ネットワークにアクセスしたい!外出先で資料を忘れていることに気付いたなどの理由から、Windows 10やスマホを使って自宅や社内の内部ネットワークにアクセスしたい! また、無料のWi-Fiを安全に使いたい!と思うことがありますよね。 こういったときにおすすめなのが、リモートアクセスVPNの利用です。 適切な設定を行ったリモートアクセスVPNを使えば、内部ネットワークにインターネット回線を通じて安全にアクセス可能となります。 これは内部ネットワークに接続されたL2スイッチに、非常に長い有線LANケーブルで接続したようなイメージと言えば、分かりやすいでしょうか。 今回は、現在法人向けのルーター製品で高いシェアを持っているヤマハさんのルーター製品、RTX1210などに代表されるRTXシリーズのルーターでの、リモートアクセスVPNのCUI設定例を
リモートデスクトップで接続できない!?リモートデスクトップを使って別のPCに接続し、遠隔操作をしようとしたところ、以下のようなエラーが表示されてしまい、接続できないことがあります。 リモート デスクトップ接続 ログインできるコンピューターがシステム管理者により制限されています。 別のコンピューターにログインしてみてください。 問題が解決されない場合は、システム管理者かテクニカル サポートに問い合わせてください。 (リモート デスクトップ接続時のエラーメッセージより引用) このエラーはいくつかの条件が重なると表示される比較的珍しいメッセージのため、ネット上でも情報が少なく対処に困っている方も多いはず。 そこで今回はこの『ログインできるコンピューターがシステム管理者により制限されています。別のコンピューターにログインしてみてください。』というエラーに対処し、リモートデスクトップで接続可能とでき
Windows Serverを購入し、Active Directoryの構築・管理を行っていると、こんな風に思うことがあると思います。 ドメインコントローラーの正常性を確認するにはどうしたら良いの?Active Directory ドメイン サービスをはじめとしたActive Directory(以降ADと表記)の各種機能を利用する環境(AD環境)では、中核となる多くの機能を提供するドメインコントローラーはとても重要です。 そのためいずれかのドメインコントローラーに障害が起きてもドメインの機能が完全に停止しないように、ドメインコントローラーは必ず複数台構成にすることが強く推奨されています。 (テスト時など、AD環境が破損しても大きな影響がない場合には、単一のドメインコントローラーで運用することもあるでしょうけれど。) こういった情報については、ADやドメインコントローラーの構築の際にネット
それに対しての、レトルトごはんを買った方がコストパフォーマンスが良い! と言った子の主張をまとめると、こんな感じ。 費用そのものを正確に計算したわけではないが、費用は自炊の方が少し安いくらいだろう。だが自炊の場合には炊飯に手間がかかる、洗い物が発生する、といったマイナス面もある。だから、レトルトごはんを買った方がコストパフォーマンスが良いのだ!この話を聞いていた他の新入社員の子たちは、うんうん、たしかに言われてみれば…。 と、その子の主張に概ね納得しているようでした、 それに対してはるるはというと、内心では、いや、どう考えても自炊の方がかなりお得でしょ! なんて思ってはいたものの、それをうまく説明し、納得させられるだけの根拠が見つけられず。 その場では、そうは言っても自炊の方が安いんじゃないかなぁ、くらいにやわらかめに反論しておいたわけ。 でも実際のところはどうなんだろうか、と思いまして。
以前は長時間のPC作業による足の倦怠感や腰痛に悩んでいました!はるるはIT関連企業に務めるサラリーマン。 そして会社から帰宅後も、自宅のPCを使って調べ物をしたり、このブログを更新しています。 そのためほぼ毎日12時間以上パソコンを使用しています。 また忙しい時には、1日18時間以上もPC作業を行うことも。 そのため以前は、PCを使った作業が終わると全身に強い疲労感を感じていました。 その中でも特にひどかったのが、足の倦怠感(膝の上のあたりの鈍痛や太もも周辺の疲れ)と腰痛です。 ですがここ数年は、長時間のPC作業を行った後も、あまり疲れを感じなくなりました。 といいますのも。 PC作業環境を自分の体型にあった・気に入った製品に変えてから、疲れにくくなった!長時間のPC作業で体に疲れを感じる大きな原因の一つに、自分の体型に合っていないイスや机などの作業環境製品を使うことが挙げられます。 これ
クレジットカードを使っていますか?ぜんぜん使っていないし、1枚も持っていないよ! う~ん、月に一回ぐらいネット通販でショッピングをする時に、使うぐらいかなぁ。 もちろん!毎日使っているよ!すべての買い物をクレジットカードで済ましているさ! などなど、人それぞれだと思います。 ただこのクレジットカード、正しい使い方をすれば、実はとってもお得! というわけで。 今回は本気で節約を考えているなら、クレジットカードを使わないともったいないですよ!というお話。 現金主義者でした!買い物はすべて現金で。 ネット通販は代金引換。 何をするにも、すべて現金。 光熱費だけは口座自動振替(引き落とし)。 そう、実ははるる、以前は典型的な現金主義者でした。 現金主義であったわけ※前置きが長いので、前置きなんかどうでもいい!という方はこちら。 だって、クレジットカードって怖いじゃないですか。 使いすぎて借金がどん
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