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システム障害の渦中にあるKADOKAWAは28日、ランサムウェア攻撃による情報漏洩(ろうえい)が確認されたとし、同社サイトに「お知らせとお詫び」書面を掲載した。これを受け、ニコニコ公式は「念のため、ニコニコアカウントと同じパスワードを他サービスでもお使いの場合は、パスワードを変更することを推奨いたします」と注意喚起した。 【写真】その他の写真を見る KADOKAWAの書面では「当社グループでは、データセンター内のサーバーがランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受けた事案が発覚した後、直ちに対策本部を立ち上げ、外部専門機関などの支援を受けながら、情報漏洩の可能性について調査を開始しており、現在も継続中です」と説明。そして「その最中、当該ランサムウェア攻撃を行ったとする組織が、当社グループが保有する情報を流出させたと主張しています。当社グループは、当該組織の主張内容の信憑性について現在確認
アニメ『金田一少年の事件簿』金田一一(きんだいち・はじめ)の声などで知られる、声優の松野太紀さんが26日、右大脳出血により死去した。56歳。所属する青二プロダクションが27日、公式サイトで発表した。 同事務所は「弊社所属 松野太紀 儀 (56歳) 令和6年6月26日に右大脳出血により永眠いたしました ここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。「なお 通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行わせていただきます ご諒恕のほどお願い申し上げます」と記した。
お笑いコンビ・令和ロマン(高比良くるま(※高=はしごだか)、松井ケムリ)が26日、都内で行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席。昨年行われた『M-1グランプリ2023』で、トップバッターとして見事に優勝を手にした2人だったが、優勝時の宣言どおり、史上初の連覇に向けて、今年の出場も明言した。 【写真】その他の写真を見る くるまは「トリッキーな組がラストイヤーを迎える時に、どういう大会になるのか注目ですね」と分析しつつ「さまざまなネタを掘り起こしては捨てを繰り返しています。今年はケムリの年にしたい」と宣言。約束通り、くるまに優勝賞金の1000万円を渡したケムリは「去年奪われた1000万円を取り返す」と力強く語った。MCの川島明から「ケムリくんは貧乏?」と絶妙なトスを上げられると「貧乏な訳ねーだろ。パパ、大和証券の副会長だぞ(笑)」と呼びかけていた。
【写真】その他の写真を見る Xでは「『らんま1/2』の完全新作的アニメが制作決定!!」と告知。 さらにアニメ『らんま1/2』の公式Xも開設され、「『らんま1/2」完全新作的アニメ制作決定! 高橋留美子先生による格闘ラブコメディーの名作を新作アニメ化します」と発表。 PVも公開され、「7月17日(水)18:00~制作発表会で詳細を発表!」と伝えている。 『らんま1/2』は、水をかぶると女になってしまう高校生の早乙女乱馬とその許婚・天道あかねの日常を描き、周囲を巻き込んだ格闘ラブコメ。1987年~1996年にかけて『週刊少年サンデー』で連載され、テレビアニメが1989年~1992年に放送。その後、劇場版アニメやOVA化もされており、2011年には新垣結衣(あかね役)主演で実写ドラマ化された。
――原作はどのような構想を経て描かれたのでしょうか? もともと読切をたくさん描きたいと思っていて、普段から「こういうのを描きたい」というアイデアを貯めていて、『ルックバック』はそのひとつでした。『さよなら絵梨』などもありましたが、具体的な内容が決まっていたのが『ルックバック』だったので、『チェンソーマン』第一部のあとに描く優先順位は1位にしていました。 内容に関しては、たまたま読んだ本から、『死と和解できるのは創造の中だけだ』というようなセリフがあって、すごくいいセリフだと思ったんですよね。原本だと、単なる皮肉なのか、さらっと流されるようなセリフだったんですけど、自分にはすごく刺さって。『チェンソーマン』や『ファイアパンチ』も含めて、自分の作品全部に一貫していることだなと思いました。なので、それを軸にしようというイメージがありましたね。 ――本作は、藤本先生の実体験が反映されているとのこと
KADOKAWAは22日、公式サイトを更新。一部報道機関が、サイバー攻撃に関する犯人と名乗る人物のメッセージを掲載したことを受け、抗議文を掲載した。 【写真】その他の写真を見る 抗議文では、具体的な報道については明記していないが、NewsPicksが『【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容』と題した記事を掲載。夏野剛氏は、同記事について「このような記事をこのタイミングで出すことは、犯罪者を利するような、かつ今後の社会全体へのサイバー攻撃を助長させかねない行為です。Newspicksに強く抗議をするとともに、損害賠償を含めた法的措置の検討を進めてまいります。なお、本記事についてコメントすることはございません」とのコメントを寄せている。 ■全文 一部報道について 一部報道機関が、当社グループへのランサムウェアを含むサイバー攻撃に開して犯人と名乗る人物のメッセージを掲載しておりますが、犯
一般女性と不倫していたことを認めた人気声優の古谷徹(70)が、『名探偵コナン』安室透役、『ONE PIECE』サボ役の2作品を降板することになった。22日、青二プロダクションの公式サイトで発表された。 古谷のコメントも掲載され「今回のことで作品及びキャラクターのイメージを大きく傷つけてしまった『名探偵コナン』と『ONE PIECE』の今後の出演に関しまして、作品に関わられた皆様、応援をしてくださっている多くのファンの皆様、作品、キャラクターに対して、今の自分に唯一できる償いの形として、熟考の末、断腸の思いで、安室透役とサボ役を降板することにいたしました」と伝えている。 古谷は今年5月に、一般女性と不倫していたことを認めており、5月22日に週刊文春(文春オンライン)にて「【名探偵コナンの人気キャラクター安室透の声で……】レジェンド声優・古谷徹(70)との4年半の不倫、妊娠中絶、暴行騒動を37
人気声優・雨宮天の公式サイトが21日、更新され、現在開催中のツアーにて盗撮行為があることを報告し、注意喚起した。 【写真】その他の写真を見る サイトでは「現在開催中のツアー『LAWSON presents 雨宮天 Live Tour 2024 “Ten to Bluer Sky”』において、禁止行為である盗撮が確認されています。本ツアーでは、特別な案内がない限り、入退場時を含めて会場内での撮影行為を一切禁止しております」と報告。 「また、弊社主催の他イベントにおいても、盗撮された出演アーティストの写真がオークションに出品されるなどの違法行為が確認されています。同様の違法行為を防止するため、警備体制を強化しております。盗撮と疑わしい行為が発見された場合、スタッフからお声掛けさせていただき、身分証確認等を行うことがありますので、ご了承ください」と注意喚起した。 また「会場内で撮影行為を見かけた
ミラと出会った拓己はその場で一目惚れし、急遽作ったアジフライは大評判。拓己の住み込み料理人としての生活がスタートする。しかし、それは穏やかな日々とはいかなかった…。ミラが宇宙人だったという秘密。拓己が抱くミラへの恋心はどうなってしまうのか。不可思議な現象の謎は解明されるのか? 食卓から宇宙にまで広がる、新感覚SFアパートラブコメディー。 放送前、公開したメインビジュアルでは「最終話で全部いただきます。」というキャッチコピーにあるように、公式いわく「最終話では…。まだネタバレで言えませんが、ラブコメ作品、いやアニメ作品の中でも今までほかに類をみないとんでもない結末となっております。話数を追うごとに壮大なミステリーの伏線が回収されていきますので必ず最終話までご注目ください!」と呼びかけていた。 そんな中で放送がスタートしたが今回、公式はXで「【お詫びとお願い】TVアニメ「#アストロノオト」は、
キングレコードは、アリア・エンターテインメント、タカラトミーと共同で、完全オリジナルテレビアニメ『プリンセッション・オーケストラ』を2025年に放送することを発表した。 【写真】その他の写真を見る これまで音楽とアニメを掛け合わせた様々な作品に携わって来たキングレコードとアリア・エンターテインメント、そして多くのアニメ作品に登場するアイテムを商品化してきたタカラトミーが参画し、UNISON(アリア・エンターテインメントの新コンテンツ制作ブランド)×キングレコードが原作を手掛ける。 企画原案・金子彰史(「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ原作)、監督・大沼心(「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」監督)、キャラクター原案・島崎麻里(「ベヨネッタ」シリーズキャラクター原案)、シリーズ構成・脚本・逢空万太(「這いよれ! ニャル子さん」原作)、キャラクターデザイン・秋山由樹子といった
大森は同MVを制作するにあたり「年代別の歴史上の人物」「類人猿」「ホームパーティー」「楽しげなMV」という主なキーワードを、初期構想として提案したと説明。「類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました」とした。 意図とは異なる伝わり方もするかもしれないと考え「スタッフと確認し合い、事前に特殊メイクのニュアンス、衣装、演じ方のフォロー、監修をしていたつもりではおりましたが、そもそもの大きな題材として不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げます」と謝罪。「決して差別的な内容にしたい、悲惨な歴史を肯定するものにしたいという意図はありませんでしたが、上記のキーワードが意図と異なる形で線でつながった時に何を連想させるの
サイトでは「6月12日にMrs. GREEN APPLEの新曲『コロンブス』のミュージックビデオを公開いたしました。本映像はMrs. GREEN APPLEの所属レーベルであるEMI Recordsと所属事務所Project-MGAで制作いたしましたが、歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたため、公開を停止することといたしました」と説明。 続けて「当社における公開前の確認が不十分であり、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とし「今後はこのような事態を招くことのないよう細心の注意を払い、皆様にお楽しみいただける作品をお届けしてまいります」と伝えている。 MVでは大森元貴(Vo/Gt)がコロンブス、若井滉斗(Gt)がナポレオン、藤澤涼架(Key)がベートーヴェンといった偉人たちに扮し、“もしも生きた時代の異なる偉人たちが一緒に旅をしたら?”という想像の物語が描か
“ひろみちおにいさん”の愛称で知られるタレントの佐藤弘道(55)が体調不良のため、活動を一時休止し療養に専念する。所属する太田プロダクションが13日、公式ホームページで発表し、佐藤自身もコメントを寄せている。佐藤はコメントで症状について「脊髄梗塞」と明かした。 佐藤はコメントで「ファンの皆様 ご関係者の皆様 日頃は支えていただき誠にありがとうございます」と書き出し。「6月2日(日)、研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました」と報告。「病名は『脊髄梗塞』です」と伝えた。 さらに「今は緊急入院とし、投薬とりハビリの日々を過ごしています。この数日間、SNSを一度もあげず、ファンの皆様、ご関係者の皆様には大変ご心配をお掛けいたしました」と現在の状況を報告。「今後は長い闘病生活になりますが、リハビリにカを入れて復帰に向けて頑張りたいと思います」と前向きな心境をつ
MVでは大森元貴(Vo/Gt)がコロンブス、若井滉斗(Gt)がナポレオン、藤澤涼架(Key)がベートーヴェンといった偉人たちに扮し、“もしも生きた時代の異なる偉人たちが一緒に旅をしたら?”という想像の物語が描かれる。 旅の道中では、500万年以上もの時を越えて出くわした類人猿たちとのホームパーティーも。ユーモアに富んだ、ドタバタワチャワチャ劇が繰り広げられる。 「コロンブス」は、Mrs. GREEN APPLEもCMに出演するコカ・コーラCoke STUDIOキャンペーンソングとして書き下ろされた新曲。「渇いたココロに注がれる様な ちょっとした奇跡にクローズアップ」「まだまだまだ気づけていない 愛を飲み干したい 今日も」といった歌詞や、アウトロのプルタブ音など、メンバーのコカ・コーラ愛が注ぎ込まれている。
上方落語家の桂ざこば(本名・関口弘)さんが12日、喘息のため亡くなった。76歳だった。同日、所属していた米朝事務所が報道各社に公表した。 通夜・葬儀は、故人や家族の意向を踏まえ、家族葬とする。「あまりにも突然の事で、ご家族も今も悲しみにくれるばかりです」「ご親族の心中をお察しいただき、静かに見守ってくださいますよう伏してお願い申し上げます」と参列や取材を固辞するとともに、理解を求めた。 そして「我々スタッフにもお気遣いくださる、とても素敵な師匠でした」と愛を込め、「追ってお別れの会を執り行う予定ですが、取り急ぎお世話になった関係者の皆様、応援してくださった皆様に深く感謝しますと共に、謹んでお知らせ申し上げます」とつづった。 ざこばさんは1947年9月21日、大阪市生まれ。63年、三代目桂米朝さんに入門。桂朝丸時代を経て、88年に二代目桂ざこばを襲名。上方お笑い大賞、上方お笑い大賞、大阪市民
サイトでは「本製作委員会によるアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」において、北朝鮮の制作会社が関与していたと疑われる報道につきまして、大変お騒がせしておりますことを謹んでお詫び申し上げます」とお詫び。 「今回の報道を受け、制作に関わったスタッフの調査を行った結果、本製作委員会から制作委託を請けた颱風グラフィックスから日本の制作会社へ、同社から中国の制作会社へ、更にそこから別の中国の制作会社へ一部の作業が委託されたことが判明しました」と説明した。 「これらすべての委託先に対し、作業スタッフを特定するため、各話に関わったスタッフリストの提出を求めたところ、これに応じない会社が1社ありました。したがって、当該会社へ委託した作業については、北朝鮮の制作会社の本作への関与の可能性が否定できないと判断し、該当部分をすべて国内スタッフにより制作し直した上で放送することといたしました。今後のアニメ制作に
公式サイトでは「先日からの喉の不調により本日医師の診察を受けましたところ、肺炎および急性声帯炎による音声障害との診断を受け、今後さらに10日間程度の沈黙、安静加療が必要との医師の判断により、開催を予定しておりました「田村ゆかり LOVE LIVE 2024 *Honey bunny*」6月8日(土)浦安市文化会館公演、6月9日(日)栃木県総合文化センターはやむを得ず延期とさせていただくこととなりました」と説明。 「現在、6月2日に開催を予定しておりましたJ:COMホール八王子公演と合わせて振替日程を調整しておりますが、調整がつかない場合は中止とさせていただく場合もございますので予めご了承ください」と伝えた。 続けて「それぞれの公演のチケットをお持ちの方へは詳細が決まり次第、払い戻し方法をオフィシャルホームページにてご案内いたしますので、お手元の電子チケットはそのままお持ちください」と呼びか
公式Xでは「声優の増山江威子さんが、5月20日にご逝去されました。「ルパン三世」ではPART1でのゲスト出演をはじめ、PART2からは峰不二子役としてTV、映画と多くの作品をご担当いただきました。長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。ありがとうございました」と追悼した。 また、所属事務所の青二プロダクションは「増山江威子 儀 (享年89)かねてより病気療養中のところ 薬石効なく肺炎のため去る令和6年5月20日に永眠いたしましたここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。 「なお、通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行われましたご通知が遅くなりましたこと ご諒恕のほどお願い申し上げます」と伝えた。 増山さんは、アニメ『ルパン三世』峰不二子役、『天才バカボン』ママ役、『キューティーハニー』如月ハニー役などで知られている。
【写真】その他の写真を見る Xでは「映画『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』、何も知らずに観てきたのですが、圧巻でした」と感想。 作品を絶賛し、「セルアニメーションの画面はかくあるべしという、本当に見事な画面作り。音響も演出も作劇も、すべてが確信に満ちた手つきで作られていて。僕がなによりも感動したのは色彩設計です」と説明。 「冒頭の地下馬道シーンの光と影、視界が狭まり息苦しくなるほどのレースシーン等々、痺れました。なぜここで急にライブが!?的な戸惑いも、異文化に接するようで存分に楽しかったです笑。観て良かった-、、!」と伝えた。
アニメ『SPY×FAMILY』アーニャ役の種崎敦美が、体調不良で6月9日開催のイベント『「SPY×FAMILY」ANIME EXTRA MISSION』への出演を見合わせることが、作品公式Xにて発表された。 Xでは「いつもアニメ『SPY×FAMILY」を応援いただき、誠にありがとうございます。2024年6月9日(日)に開催を予定しております【『SPY×FAMILY」スペシャルイベントANIME EXTRAMISSION】にご出演予定でしたアーニャ・フォージャー役・種崎敦美さんにつきまして、体調不良のため、関係各所と協議の結果、誠に残念ですが本イベントへの出 演を見合わせることになりました」と報告。 「ご出演を楽しみにしていただいておりましたお客様には、ご心配をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒、ご理解賜りますようお願いいたします」とお詫びし、「種崎敦美さんの一日も早いご回復を、
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