【石平のＣｈｉｎａ　Ｗａｔｃｈ】中国の「植民計画」が始まった　まずマレーシアに１００万人、そしてアジア諸国へ…

政治と経済カテゴリーの変更を依頼記事元:

www.sankei.com

7 usersがブックマークコメント

記事へのコメント4件

注目コメント
新着コメント

fragilee マレーシアだけでなく、アジア諸国全体にとっての問題でもある。大問題に決まってる(-_-;)....。シナ人がこれ以上膨張して溢れ出したら、迷惑千万(-_-;)....。まじ止めろ(-_-;)....＞＞

2017/02/24 リンク

Ereni 石平中央官庁の国家発展と改革委員会の関係者が、国家の「一帯一路戦略」の「模範プロジェクト」だと〜政府としてのバックアップを表明。碧桂園集団副総裁の朱剣敏氏も、「森林都市は国家の“一帯一路戦略”に沿っ

2017/02/24 リンク

tsutsumi154 今はまだ殖民かもしれないが棄民にいつ変わってもおかしくない

2017/02/23 リンク

Barton こうやって合法的に植民していくのな。そしてある程度の人数になった時に国政に関与していく、という。

2017/02/23 リンク

注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

規約違反を報告

【石平のＣｈｉｎａ　Ｗａｔｃｈ】中国の「植民計画」が始まった　まずマレーシアに１００万人、そしてアジア諸国へ…

中国伝統の﹁元宵節﹂である11日、中央テレビは恒例の総合番組﹁元宵晩会﹂を全国に流した。その中で... 中国伝統の﹁元宵節﹂である11日、中央テレビは恒例の総合番組﹁元宵晩会﹂を全国に流した。その中で特に目立ったのは、最大のスポンサー企業である碧桂園の自社プロジェクト宣伝である。碧桂園は中国の大手不動産開発業者で、9万人の従業員を抱え、年商１４００億元︵約2兆３３００億円︶を超える巨大企業である。この碧桂園が﹁元宵晩会﹂で宣伝に最も力を入れたのは、２０１５年末から着手し、２０３５年の完成を目指す巨大投資プロジェクト﹁森林都市計画﹂である。﹁森林都市﹂とはその名の通り、何もないところに1つの都市を丸ごと造る計画だ。碧桂園は２５００億元︵約4兆１６００億円︶を投じて、住宅30万戸と関連の商業施設・教育施設からなる街を、20年の歳月をかけて造っていくのである。いかにも中国巨大企業らしい壮大なる計画だが、実は碧桂園は、中国国内ではなく、外国のマレーシアでそれをやろうとしているのだ。昨年から、