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やりたいこと 現在、当ブログとスマートホームのために利用している自宅サーバは2020年から運用しているものであり、今でも大きなトラブルなく元気に動いてくれています。ただ、ハードウェア(NUC8i5BEK:Intel Corei5 8259)もOS(Ubuntu 20.4)もそろそろ古くなってきたので、Ubuntu24.4のリリースを契機に自宅サーバを再構築することにしました。 新しい自宅サーバに関するサーバ構成とネットワーク構成は以下を考えています。 サーバ構成としては、ミニPCであるGMK TEC K7を物理サーバとして用意し、Ubuntu 24.4 DesktopをホストOSに使用します。また、ハイパーバイザはKVMを利用することにしました。現在運用中のサーバはVMware ESXiを利用していましたが、ESXiの無償ライセンスがなくなってしまったので、新サーバではKVMによる仮想化に
はじめに うちでは、Amazon Echoの買い物リストを使って、買わないといけない食材や消耗品をメモしています。これが結構便利で、その内容は「Amazon Alexaを使って、声で登録できる買い物リストが便利すぎる(9つのメリット)」で書いているので、参照ください。 ただ、ずっと使っていると、毎週買わないと行けない牛乳や卵を毎回「アレクサ、牛乳を買い物リストに追加して」というのが面倒になってきます。また、トイレットペーパや洗剤など、定期的に購入が必要なものもあります。 そこで今回は、Amazon Echoの買い物リストにNode-redから追加する事を試します。これで、定期的に買い物リストに追加することが可能となります。 設定手順 Alexa-remote2のインストール Node-redを使って買い物リストを追加するために、node-red-contrib-alexa-remote2を
はじめに 前回は以下の記事で、Raspberry Pi 4Bで4Kカメラが扱えるかを検証しました。結論としては、Raspberry Pi 4Bに搭載のh264ハードウェアエンコーダはフルHD(1920×1080)までの対応のため、4K動画を扱うことは難しいことが分かりました。
そこで今回は、4つのスマートホームタブを徹底比較してみたいと思います。どのスマートホームハブもCSSやコードを書けば色々できると思いますが、この記事では各スマートハブの基本機能を使って、簡単に設定できる範囲で比較します。 スマートホームハブ徹底比較 ユーザ(利用者)画面の比較 スマートホームは、家の中で使うものなので、普段の生活の中で直感的に分かりやすく利用できることが最も重要です。通常はスマホやタブレットからスマートホームハブの画面を表示して利用する形になるかと思います。まずは画面の比較から。 ①Node-redの画面 Node-redの画面は、お馴染みのこんな画面です。設定画面としては良いですが、利用者画面としてはごゴチャゴチャして使いにくい印象です。 Node-red-dashboardを使うとパネル風の画面にできます。シンプルで良いという話もありますが、細かなレイアウトの設定ができ
はじめに Mozilla WebThings Gatewayが2019年7月に発表され、気になっていたのですが、今まで使ってみてなかったので、Raspberry Piにインストールして試してみました。 今回は、IKEAのスマート電球「TRADFRI」をTRADFRI Gateway経由で、Mozilla WebThingsから操作できるかやってみました。結論は、ちゃんと操作できました。 用意するもの ①Raspberry PI まずは、WebThings Gatewayを動作させるRaspberry Piを用意します。Dockerなどでも動くようですが、Raspberry Piで動作させるのが、一番手軽そうです。今回は、最近新しく買ったRaspberry Pi 4Bを使います。
はじめに 前回は、CC2531のファームウェアを書き換え、Raspberry PiにNode-redとMosquittoをインストールしました。今回は、Raspberry Piにzigbee2mqttサーバをインストールして、zigbee機器を制御できるようにしていきます。 ■実現に向けた連載 第1回:CC2531とRaspberry PIの準備 第2回:zigbee2mqttサーバのインストールとzigbee機器の接続 <–この記事 第3回:スマホ&Alexaインタフェースの実装 第2回:zigbee2mqttサーバのインストールとzigbee機器の接続 zigbee2mqttサーバのインストール 今回は、zigbee機器と通信するためにzigbee2mqttを利用します。zigbee2mqttは、メーカを問わず多くのzigbee機器をサポートしているので、異なるメーカのzigbee機
はじめに スマートホームといえば、Philipsのスマート電球「Hue」が有名ですよね💡ただ、Hueのスマート電球は、Zigbeeを使っているので、PCやスマホから直接操作することはできず、Hueブリッジ(Zigbee Hub)が必要となります。そして、Hueブリッジは結構高い(約6,300円)😂 Philips Hue(フィリップスヒュー) スマート電球 LED電球 E26 フルカラー 電球色 昼光色 Alexa対応 照明 ライト ランプ 調光 Echo Google Home Siri 【日本正規品】 フルカラースターターセット Bluetooth+Zigbee Philips Hue は、スマホやスマートスピーカーで家中の明かりを簡単にコントロールできるスマートライティングシステムです。 1600万色を超える色彩表現をストレスなくコントロールし、あなたの好みに合った明かりの楽しさ
現在、当ブログとスマートホームのために利用している自宅サーバは2020年から運用しているものであり、今でも大きなトラブルなく元気に動いてくれています。ただ、ハードウェアもOS(Ubuntu 20.4)もそろそろ古くなってきたので、Ubuntu24.4のリリースを契機に自宅サーバを再構築することにしました。
はじめに 6ヶ月間の育児休業を取って、育児&家事に専念しているnaka-kazzです。今年になって、スマートリモコン・各種IoTセンサー・スマートスピーカが手軽に手に入るようになってきて「2019年はスマートホーム元年」だったかなーと今年一年を振り返りながら記事を書いています。 ただ、家の中にIoT機器が増えてくると、スマートリモコンを操作する時はスマホのリモコンアプリ、太陽光発電の発電状況を見るにはHEMSのパネルなど・・・情報や操作がバラバラで使いづらいなと感じています。そこで、今回は家の中のIoT機器を一元管理できるようにしてみたいと思います。 やりたいこと 最終的にやりたいことは、家の中のセンサー情報を一括で表示したり、各種家電の操作を行える「かっこいいスマートホームコントローラ」を作っていきたいと思います。今回は、このスマートホームコントローラを、Home Assistant(H
やりたいこと Amazon Alexaを利用したければ、Amazon Echoを購入するのが手取り早いのですが、Alexaの機能をいろいろカスタマイズしたい場合にはEchoではできません。そこで、今回はRaspberry PiにAlexa Voice Serviceをインストールして、Raspberry PiでAmazon Echoを作ってみようと思います。 用意するモノ ①Raspberry Pi まずは、今回のキーとなるRaspberry Piです。RaspberryPi 4Bも販売されていますが、今回は手元にあった3B+を利用します。新規に購入するのであれば、Raspberry 4Bをお勧めします!
はじめに 「Alexaをしゃべらせる(Node-red編)」や「Raspberry Piで最強の防犯カメラを作ってみる(動画記録・配信、動体検知・Line通知、顔検知・顔認証、Alexa搭載)[6/6]」でご紹介したように、我が家のスマートホームシステムでは、node-red-contrib-alexa-remote2を使って、Alexaをしゃべらせていました。 しかし、Alexa用のログインIDを新しいものに変えたところ、以下のようにログインができなくなってしまった😭 Node-redの画面には「Login unsuccessfull. Please check credentials.」というエラーが出ている。正常時は「Ready」。 原因:Amazon側の仕様変更 ネット上の情報を調査したところ、Amazon側の仕様変更によりユーザ&パスワードが動かなくなったとのこと。米国の「al
はじめに Alexaで動作するアプリを作るためには、ASK(Alexa Skill Kit)を使ってAlexa用のアプリを開発するのが一般的ですよね。ただ、ASKを使ったアプリを開発するためには、インテントやスロットなどAlexaアプリ固有の事を勉強する必要があったり、Lamdaでコードが思うように動かなくてイライラしたり、スキルの認定を受ける必要があったり、少々面倒です。 そこで、今回はASKを使わずNode-redだけを使って、自分用の簡易Alexaアプリを作ることをやってみたいと思います。 やりたいこと 今回作るAlexaアプリのサンプルは、Alexaに「アレクサ、雨雲きてる?」と問いかけると、1時間以内の自宅周辺の降雨予想量を調べて雨が降るかどうかをAlexaが返答してくれるアプリを作ってみます。 このアプリを作るために利用するものは以下の3点です。 ・node-red-contr
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