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www.さとなお.com(さなメモ): 内田樹教授の最終講義を聴講してきた(3)
内田樹最終講義の話の続きである︵初回、二回目︶。 ヴォーリズの設計思想の深い話は終わり、ここからま...
内田樹最終講義の話の続きである︵初回、二回目︶。 ヴォーリズの設計思想の深い話は終わり、ここからまた違う話に入っていくのだが、ヴォーリズの話の途中でこんなエピソードを語っていたのを思い出したのでそれを書いておく︵このエピソードはたとえばココでも書かれている︶。 震災前に大学が財政難に苦しんで、某シンクタンク︵名前は明かさなかった︶にコンサルを頼んだら、﹁地価が高いうちに土地を売って郊外移転を考えましょう。こんな築六十年の建物なんて無価値です。維持費もかかるし、こんなものを残しておくのはお金をドブに棄てるようなものです﹂と言われたらしい。 ﹁彼らは地価とか坪単価はわかるかもしれないが、この建物の価値も、そこで学ぶことの意味もわからない。数値化できるものしか信じない市場原理主義と、私はそのときにきっぱり決別した﹂ ずっと穏やかに語ってきた内田先生、ここだけはかなり語気を強めた。 そしてこの言葉
2011/01/26 リンク