映画大好きポンポさんに関するesbeeのブックマーク (14)
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映画TOP 映画ニュース・読みもの 映画大好きポンポさん アニメと実写の編集過程、驚きの違いとは?﹃映画大好きポンポさん﹄平尾隆之監督&今井剛&松尾亮一郎が鼎談で明かす秘話 インタビュー 2021/7/23 21:00 アニメと実写の編集過程、驚きの違いとは?﹃映画大好きポンポさん﹄平尾隆之監督&今井剛&松尾亮一郎が鼎談で明かす秘話 杉谷庄吾︻人間プラモ︼の同名コミックをアニメーション映画化した﹃映画大好きポンポさん﹄(公開中)。90分という上映時間のなかに“ものづくり”にかける人々の情熱を見事に映しだし、リピーターが続出。先日には、フィルムへリデザインして上映する企画がクラウドファンディングサイト﹁MAKUAKE﹂にて始動するなど大きな話題を呼んでいる。 テンポとリズム感あふれる展開や、映画制作における“編集”の役割にクローズアップした点も大きな魅力となっている本作。そのキーマンとなって
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シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて﹃シン・ウルトラマン﹄の公開から早くも1ヵ月が過ぎましたが、いまだにランキング3位の高順位をキープしており、10日からはMX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映もスタートするなど、まだまだ勢いは衰えていません。 そんな﹃シン・ウルトラマン﹄に関して、先日ちょっと興味深い記事を見つけたので読んでみました︵↓︶。 www.pronews.jp この記事は、﹃シン・ウルトラマン﹄の編集に関わったスタッフに具体的な作業内容や苦労話などを聞いてまとめたものなんですけど、驚いたのは﹁プリヴィズの扱い﹂ですね。 プリヴィズとは、﹁撮影前に完成状態のイメージを検討するためにCGで簡易的に作った映像﹂のことで、﹃シン・ゴジラ﹄や﹃シン・エヴァンゲリオン﹄の制作でも大活躍していました。 アニメーションの現場では、作画作業に入る前に画コンテ
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︻テレビプロデューサー︼×︻近未来マンガ︼年を重ねるたびに共感するキャラが変わる生涯読本30年以上前に出会ったひとつの作品。何度も見ているのに、観るたびに新たな発見があるという名作の魅力とは? 人生とマンガ、そして人生とアニメ。この2つのキーワードから真っ先に頭の中に思い浮かぶ作品は﹃機動警察パトレイバー﹄ですね。 初めて観たのは中学生の時。OVAのアニメだったと思います。組織で働くということ、組織だから揉み消されていく出来事、そんな中で自分の正義を貫くこと。これまで観てきたアニメとは違う少しアダルトな世界観に惹かれました。主人公の泉野明に感情移入しながら、﹁篠原重工のサスペンダーは……﹂なんてメカニカルな台詞のやり取りをカッコいいと感じて、ワクワクしながらビデオを再生していましたね。 この作品のすごいところは、観るたびに感動するポイントが増えること。中でも感心するのが﹁ウイルスにコンピ
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とても素晴らしい映画をみた。映画大好きポンポさんだ。 恐らく本年度の映画No.1だろう。 可愛い絵柄のアニメーション映画だけど、テーマはゴリッゴリに本格である。 まだみてない人は是非とも近くの映画館に出かけて見るべきだ。 この作品の特徴を一言でいえば”人が人と働く意味”である。 もっと言えば﹁なんで他人と働くの?面倒事がこんなにも多いのに﹂だ。 現代日本は極めて豊かであり、それこそ生きていくだけであれば一人であろうが何も問題はない。 というか一人の方が明らかに気楽だが、それにも関わらず私達の多くは一人でいる事をあまり良しとは思えない。 この相反する2つの感情の落とし所は極めて見極めが難しい。 この映画はそのヒントとなるようなものが詰まっており、そこにこの映画の価値がある。 以下、僕がこの映画をみて感じた事を色々と書いていく。 成長とは自分だけではなく世代を通じて行われる作業 仕事というのは
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﹃映画大好きポンポさん﹄に﹁フィルムへの焼き付け﹂を施し、過去の名画と同様の風合いにリデザイン 本企画にかつての技術者が集い、失われかけた﹁フィルム化の工程﹂を再現。その模様を詳細レポート サポーターはフィルム版を作品スタッフと鑑賞可能。生まれ変わった﹃ポンポさん﹄を堪能しましょう! 2021.8.14追記 皆様のおかげで、目標金額の1000万円を達成することができました! ご支援いただき、本当にありがとうございます! これにてフィルム化は成立するわけですが、新たにストレッチゴールを追加させていただきました。 ︻ストレッチゴール︼ 1600万円‥ポジフィルムを1本追加で焼き、そのフィルムをカット。応援購入していただいた皆様全員へ配布する こちらは応援購入していただいた皆様への感謝も込めて、本プロジェクトに紐づいた記念の品としてご用意できればと考えております。こちらは金額関係なくすべてのコー
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感想というか脳内の吐き出しなので超乱文。 総合点は★★★★☆︵星4つ︶ 自分は原作コミックスシリーズは通読済み。原作はかなり好き。 映画版は主に特典マンガ目当てだけど2回視聴。2回目の前に制作陣のインタビュー記事などを読んで細かいネタが仕込まれているのに感心しつつ楽しめました。 良作画で動いていたのはすごく良かった。 特に﹁編集﹂作業シーンを﹁切る﹂ことに注目してアクションのある絵に再構成していたのは面白かった。せっかくのアニメなんだから動きのあるシーンはあってしかるべきだなあと。 あとこれは明確には示されてなかったので多分なんだけど。 ﹁撮影﹂パートのクライマックスである﹁みんなでアイデア出して偶然虹まで撮れたカット﹂も切ったんだよね? ﹁撮影﹂パート成功の象徴のようなカットまでも切ることで、ジーン君の﹁映画のためには他の全てを切ることも厭わない﹂という面を表しているんだと思う。 しか
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2021年6月は、コロナ禍にともなう緊急事態宣言で公開延期されていた話題のアニメ映画が続々と封切られ、アニメファンにとってはちょっとした﹁まつり﹂になった。﹃機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ﹄﹃劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト﹄﹃シドニアの騎士 あいつむぐほし﹄﹃映画大好きポンポさん﹄──いずれもたいへん見応えのある作品で、それぞれについて何か書きたい気持ちはあるものの、残念ながらわたしにはそのための時間と能力がない。いちおう、これらすべてに言及したバ美肉配信があるので、興味のある人はそちらを見てほしい。 てらまっとの怒られ☆アニメ批評 第3回‥ポンポさん、ハサウェイ、シドニア、レヴュースタァライト - てらまっと (@teramat) - TwitCasting そういうわけで、ここではわたしがいちばん楽しめた、というか唸らされた作品について書こうと思う。それが﹃映画大好きポン
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まず、ネットで自主的に発表したものがアニメ映画として命を吹き込まれ、全国一般公開まで至ったという快挙を喜びたい。﹁バクマン。﹂のサイコーとシュージンに、またも﹁ネットに発表して、こんな成果になるんじゃ、プロ漫画家の俺達が審査する新人賞の意味がないよなあ﹂とぼやかせてください︵笑︶ m-dojo.hatenadiary.com バクマン。より /持ち込みや応募より、ネットに発表し﹁掲載場所はありませんか﹂のほうがいいこの作品はハリウッドをもじった﹁ニャリウッド﹂が舞台ということで、おそらく企画が上がった時から、 Netflixなどを通じた海外での視聴というものを視野に入れていると思う。どこにも映画にのめり込み映画の︵作り手の︶世界を 垣間見てみたいと思う層は一定数いるだろうから、そういう人に届いてみてほしいものだ。﹁映像研には手を出すな!﹂も海外で相当に人気があったそうですし。 原作と比較し
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www.youtube.com 2021年6月4日から公開中の劇場アニメ﹃映画大好きポンポさん﹄。 杉谷庄吾︻人間プラモ︼さんによる同名人気コミックを原作とするこの作品のキャッチコピーは、﹁幸福は創造の敵──﹂。 敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になる毎日。だが、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知るのだった。 ある日、ジーンはポンポさんから次に制作する映画﹃MEISTER﹄の脚本を渡される。伝説の俳優の復帰作にして、頭がしびれるほど興奮する内容。大ヒットを確信するが……なんと、監督に指名されたのはCMが評価されたジーンだった! ポンポさんの目利きにかなった新人女優をヒロインに迎え、波瀾万丈の撮影が始ま
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6月4日は待ちに待ったポンポさんの公開日。 たまたま仕事も休みで、初日にキメれるぜ!と意気込んで、2巻のキャリアウーマン風ミスティアさんをリスペクトして、 ライトブルーのスラックスとネイビーのブラウスでに、履き慣れないパンプスで映画館に突撃。 図らずしも、そして、完全に、私はアランくんだった。 私は元々漫画も小説も映画も好きだ。 好きと言っても、下手の横好き程度で知識も少なく、知っている人や、生業にしている人、生業にしようとしている人たちには遠く及ばない。 小説も書いたし、演劇部にも居た。 幼い頃は、そういう仕事に着ければと夢見たこともあった。 けれど結局小説や脚本ををちゃんと書き上げたことは殆ど無いに等しい。それでも、創作することは生き甲斐だった。 幸福は創作の敵。 作中でポンポさんが言うように、今の夫と大学時代に付き合い出してから、燻っていた創作への欲は鎮火した。 今でもモノを作るこ
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︻本音レビュー︼7月2日から上映館拡大の﹃映画大好きポンポさん﹄を夢も創造力も﹁何もない人﹂が見てみた感想 伊達彩香 2021年7月2日 ﹃映画大好きポンポさん﹄は2021年6月4日から公開された、映画制作に関わる人々を描いたアニメ映画だ。公開以降SNSなどでジワジワと評判が広がっていき、7月2日からは上映館が拡大されるほどの人気ぶりとなっている。 ただ本作には﹁夢に溢れたクリエイター賛歌﹂といったような評をチラホラ見かけたため、夢や創作意欲などが﹁何もない﹂筆者は興味がわかなかった。しかし、ひょんなことから気まぐれに見てみた結果──﹁何もない人﹂の目線から、ネタバレも含めた本音でレビューしたい。 ・次元を超え﹁体感できる﹂映画 ﹃映画大好きポンポさん﹄はSNSや映画館で何度か広告を目にしていたため、絵柄の可愛さは印象に残っていた。しかし前述の通り﹁夢に溢れたクリエイター賛歌﹂などの評判や
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──確かに﹃GOD EATER﹄は独自の路線を進んでいたという印象はありますね。 富澤氏‥ それで人づてにufotableというアニメ会社を紹介してもらって、﹁とにかく行ってみよう﹂という形でお邪魔しました。そこでプロモアニメ版﹃GOD EATER﹄の企画を説明してご紹介いただいたのが平尾さんだった、というわけです。 平尾氏‥ もうそんな前になりますか。 富澤氏‥ アニメの流儀も知らなければ、コスト感もスケジュール感も分からないまま、ゲームの素材だけを持って﹁作りませんか﹂と突撃していたので最初は怒られましたね……︵笑︶。 ──富澤さんから見て、平尾さんの第一印象ってどんな感じだったのでしょうか。 富澤氏‥ その当時、平尾さんは﹃劇場版 空の境界::第五章 矛盾螺旋﹄︻※︼の製作をちょうど終えたころでした。初めてお会いしたとき、﹁もう今は、厨二的なものって求められてないと思うんですよね。﹂
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令和にナウいのは暴力だなと思います。僕は物語の中に自覚的な暴力が登場するととても嬉しくなってしまう人間なので、映画版の﹁映画大好きポンポさん﹂を見て、すごく嬉しくなってしまいました。 映画大好きポンポさんは、pixivで公開された杉谷庄吾︵人間プラモ︶の漫画で、映画プロデューサーのポンポさんが、映画オタクで制作助手をしていたジーンくんに映画を撮らせるお話です。 www.pixiv.net この漫画で僕が面白く感じたのは、偏った考え方を肯定的に描いていた部分です。ポンポさんは長さが90分程度の分かりやすい娯楽作を好み、長い映画を嫌っています。その理由は、ポンポさんは子供の頃から映画プロデューサーだったおじいさんと一緒に映画を鑑賞させられていて、長い映画に辛い思い出があるからです。 ただ、長い映画もそれらが名作であることは自体は認めます。でも、苦手なわけです。それはポンポさんの偏った考え方です
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