漫画『ラーメン大好き小泉さん』が、漫画サイト『ストーリアダッシュ』(竹書房)での掲載(最終話 83話)を23日に終了し、今後はレーベルを移籍して連載を再開させることが、作者・鳴見なる氏が自身のXにて発表した。 【画像】突然変更!作者が公開した『ラーメン大好き小泉さん』移籍経緯の全文 Xでは「『ラーメン大好き小泉さん』の掲載が滞っており、読者の皆様には度々ご心配をおかけしております」とし、「昨年度より何度も考え悩み、協議の結果 『ラーメン大好き小泉さん』は竹書房様での掲載を令和6年2月23日初出の83話にて終了する運びとなりました」と報告。 「竹書房様での掲載を楽しみにしてくださっていた読者様には作者として心からお詫び申し上げます。作者の力不足により本当に本当に申し訳ありません」とお詫びし、「竹書房編集部様には約10年間大変お世話になりましたことに感謝いたします」と伝えた。 続けて、今後の掲
下水処理水をサツマイモ栽培の液体肥料にしたり栽培スペースを工夫したりし、生産量を約10倍に増やすことに成功したと近畿大の鈴木高広教授らのチームが22日までに発表した。 【動画】研究者向け新施設が完成 近大マグロ、奄美実験場 22年 処理水は大量に入手できて冬場も冷たくなりすぎず、越冬栽培にも向いている。サツマイモは微生物による発酵でメタンガスが発生することからバイオ燃料としても近年注目されている。 チームによると、下水には肥料に含まれる窒素やリンが過剰に含まれる一方、酸素が不足しており、そのままでは栽培が難しかった。酸素を溶かすと微生物が増加。微生物が窒素などを吸収して栽培に適切な濃度になる。 チームは静岡県磐田市の下水処理場で栽培実験。苗を植えたポットを3段に並べ、1平方メートル当たり年間25.3キロに相当する量を収穫した。全国平均は同2.4キロという。 鈴木教授は「エネルギー自給率を高
Web開発ツールベンダーPantheon Systemsで最高技術責任者(CTO)を務めるデービッド・ストロース氏によると、ソフトウェア開発者にはさまざまなプレッシャーがかかっており、それが慢性的なストレスを引き起こす。ストロース氏はキャリアの中で何度も燃え尽き症候群を経験済みだという。 燃え尽きたソフトウェア開発者が発する“あのサイン” ストロース氏は、ソフトウェア開発者が感じる事項として、以下の組み合わせが燃え尽き症候群の引き金になると考える。 ・長時間労働 ・高い専門性の要求 ・職場で自身の価値を感じられないという感覚 ベテランのソフトウェア開発者の中には「燃え尽き症候群を経験したことがない」と話す人もいるとストロース氏は語る。そうした発言について、同氏は「自身の体験を神話のように誇張する行為だ」と批判する。 燃え尽き症候群の兆候に「クワイエットクイッティング」(静かな退職)がある。
防衛費の大幅な増額を巡り、岸田首相は8日、安定的な財源を確保するため、2027年度以降不足する約1兆円の財源について、所得税を除いた形での増税を検討する考えを示した。 岸田首相は8日、防衛費の大幅な増額を巡り、2027年度以降不足する約1兆円強の財源について、「国民の税制で協力をお願いしなければならないと考えている」とした上で「現下の家計を取り巻く状況に配慮し、個人の所得税の負担が増加するような措置は行わないこととする」と述べ、所得税を除いた形での増税を検討する考えを示した。 また、岸田首相は2027年度以降、毎年度約4兆円の追加財源の確保が必要として、そのうち3兆円分は歳出改革や決算剰余金の活用などで賄うとした。 さらに、岸田首相は、2023年度からの増税は見送る考え、具体的な税目や時期については与党の税制調査会で検討するよう求めた。
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