インタビューと店に関するfumikefのブックマーク (2)
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﹃孤独のグルメ﹄の原作者・久住昌之と、﹃酒場放浪記﹄の吉田類による昼酔い放談が実現! ふたりが選んだのは、創業半世紀を超える銀座の名店﹁大衆割烹 三州屋 銀座本店﹂だ。 ひとり飯とひとり飲みの二大巨星による放談、一体どんな戦い︵?︶になるのか? ――意外にもおふたりが対談するのは今日が初めてなんですね。ドリームマッチが実現したような感じでうれしいです。 久住 ドリームマッチって、何の︵笑︶。大げさだなあ。類さんに最初にお会いしたのは、まだ移転する前の、中目黒の藤八。あそこで宴会をやったときにご一緒したんですよね。 吉田 ﹃孤独のグルメ﹄と﹃酒場放浪記﹄というのはファンがカブってるみたいで。だから今までも2人で出てほしいという話は何度かあったんですが、ようやく今日実現しましたね。 久住 この間、福井県の敦賀で駅前の店に入ったら、いきなり類さんのサインがあって。こんなところにも来てるんだ……っ
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インタビューと文章: パリッコ 写真: 関口佳代 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った﹁東京っ子﹂は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画﹁東京っ子に聞け!﹂では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 吉祥寺駅にほど近い喫茶店でお話を伺ったのは、漫画家にしてミュージシャン、エッセイストや漫画原作者としても活躍されている久住昌之さん。街歩きの達人で、散歩をテーマにした著作も多く、生まれも育ちも、そして現在のお住まいも東京都三鷹市です。 そんな街と東京に詳しい久住さんこそ、まさに本連載にふさわしいと取材をお願いし、参考にしようと著書﹃東
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