ブックマーク / www.techno-edge.net (3)
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著書に﹃宇宙世紀の政治経済学﹄︵宝島社︶、﹃ガンダムと日本人﹄︵文春新書︶、﹃教養としてのゲーム史﹄︵ちくま新書︶、﹃PS3はなぜ失敗したのか﹄︵晋遊舎︶、共著に﹃超クソゲー2﹄﹃超アーケード﹄﹃超ファミコン﹄﹃PCエンジン大全﹄︵以上、太田出版︶、﹃ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ﹄(MdN)など。
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米国のAIスタートアップSunoは、自社のAI作曲サービスである﹁Suno﹂をV3にバージョンアップしました。3月20日より、3からのカウントダウンをスタートしていましたが、日本時間の22日2時に、正式公開されました。 V3では、1回で作成できる曲の長さを従来バージョンであるV2の1分20秒をV3では2分までに伸ばし、インストゥルメンタル曲の指定、高音質化、多ジャンルへの対応など、多くの機能強化を行なっています。 これまではProおよびPremierの有償ユーザーのみがアルファ版を使えていましたが、正式版になったことで、無料ユーザーも1日10回、1回で2曲が同時に生成されるので、1日当たり最大20曲まで利用できることになります。 無料ユーザーアカウントで試してみましたが、V3がデフォルトとなっている他に、V3 Alpha版との大きな違いはありません︵V2も選択できるようになっています︶。
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おいおいまたかよ、驚き屋かお前はと言われそうですが、またゲームチェンジャーなんですよ。ほんとすいません。全部AIが悪いんです。 AI関連はちょっと目を離すと取り残されてしまいます。後から来たのに追い越され、泣くのが嫌なら歩いていくしかないのです。今回、それが再びAI音声合成で起きました。 筆者はAIアートグランプリを受賞したおかげでいろいろなところから取材を受けたり自分でも解説記事を書いたりしていますが、その中で、Diffusion︵拡散︶モデルを使ったDiff-SVCというAI声質変換によってリアルな元音声を再現できると説明してきました。ですが、これからは﹁実は今は新しいAI技術を使っているんですよ﹂と付け加えなければいけません。 妻の歌声を合成するのに使っていたDiff-SVCから別の新しい技術に乗り換えてしまったのです。 Diff-SVCが出た後に、So-VITS-SVC︵SoftV
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