統計・白書・出版物
類型Bに分類した言葉は,認知率は高く一般に知られているものです。ところが,認知率に比較して理解率が低かったり,知識が不確かだったり,ほかの意味と混同されたりする言葉です。 正しい意味と確かな知識が身につき,混同が起きないように,明確な説明を行うことが望まれます。 B-(1) 正しい意味を 言葉は見聞きしたことがあっても,それが何を意味するかがよく理解されていない場合があります。このような言葉については,その意味を正しく理解してもらえるように,明確な説明を行うことが望まれます。
もう既に使い古された有名な表現(クリシェ)を適切なタイミングで挟みながら会話したい。 だって、私が新しい言葉を考え出さなくても十分なくらい、面白い言葉や表現は多数開発されているのだ。 それらをいくつか吸収し、それらを適切に会話に放てば、たぶん「なんか面白い」ことは言えるはずなのだ。 素人である私が新しい言葉を考えて笑わそうとしても、それは車輪の再生産になるはずで、 一昔前の流行語やCM動画など、しょっちゅう見返して、「あっ、新しいな」と思ったら、会話で使ったりしてる。 また、一方でクリシェで話すのには、自分の考えを隠すという役割もある。 他人がよく使っている表現だけを使えば、私の偏用する用語や言い回しから、私の指向性を隠すことができる。 だから、目標は「クリシェだけで話したい」なのだ。 私はクリシェを操るだけで、私自身の言葉を放たない。 そのクリシェをどう選ぶかに、その人の個性が現れるって
うちの親父も笑えないタイプのガンコじじいだけど苛つくと「にゃーはらたつじゃ」と言う 字面にすると可愛いんだけど イメージとしては「こんにゃろう」のにゃに近いんだよな それか怒ってる猫の「んなーー」に近いか
「い抜き」言葉、つまり「やっている」を「やってる」と言ったり書いたりする例は、文法的には間違いとされて(い)ますよね。こういうことは先に話すことのなかで起こるのでしょうか? つまり、動詞の終止形を連体形と同じ形で書くのはもともと文法的には間違いだったわけですが、これが正しいとなる過程のなかでは、連体形と同じ形で表現することは、書くことにおいてではなく話すことにおいて先に始まったのでしょうか? それで話しの中での使われ方に押されて、書くときにも使われるようになり、なし崩し的にそっちの方が文法的に正しいということになっていったということなのでしょうか? い抜き言葉が話し言葉の中でいくら多数派になったとしても、それだけでは文法的に正しいということにはなりませんか?必ず書き言葉の世界でも圧倒的に多数派になる必要があるのですか? どうにも「文法的に正しい」という表現自体が腑に落ちないのです。誰かなん
チー牛っていう言葉を見ると、その日初めてチー牛というネットスラングを知った上司が「そういうふうに揶揄される男の子は誰にも危害を加えてないのにバカにされるのは可哀想だし、企業が美味しいものを食べてほしいと願って開発したものを悪口に使うのはなんかやだね」みたいに言ってたのを思い出す SNSやってない(かどうかは知らんけど)人の考えってこんな感じか、自分は毒されすぎてるなと思った記憶 (追記) 自分も悪口的なネットスラングは使わないし良くも思ってないし、チー牛に関しては自分にコンプレックスある人が人を下げて自分が上がった気になるため・自分はそうじゃない存在だって思うために使ってるんだなーと思ってるけど(実際見た目も中身も良い人がチー牛使ってるの見たことないし) そういう言葉を見ても、ああまたなんか新しい言葉できたのかってスルーしちゃうから 上司がチー牛に対して不快感を示したのがなんか新鮮だった
道民の人(廃墟・ひなびた風景) 名古屋コミティア(3/24)E-48 @North_ern2 日本各地を旅をしながら廃墟、ひなびた風景、不思議な伝承など「人の生きた記憶」を記録・著作しています。廃墟/路地裏/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/たまーにポトレ。 調査・原稿依頼など連絡はDM/メールから:polaris453121@gmail.com)fantia.jp/fanclubs/34782 focusite.booth.pm 道民の人(廃墟・ひなびた風景)@12/31冬コミ東3ク-26b @North_ern2 大正時代の医師会誌読んでたら、当時女学校に出入りしてた医学者が書いた「関西の現代女学生が用いる隠語抄録」があってこれ面白い。女学生は今の中高校生くらいの年代だが、この頃から「ヒスる」ってあったんだね…。そして袴とかおやつとかお雑煮とか「~ってよ」とか出てきてまあ本当にかわいい
京都弁や京都人の、皮肉や迂遠な悪口を言う存在というイメージがインターネットでネタにされることは多い。 大体の人間にとっては感覚的に自明だろうが、ネットで行われる京都弁ネタ、皮肉がうまい、婉曲的な言い回しを好むというステロタイプイメージの扱いはは、基本的に誉め言葉である。 インターネットというのは――もしくはオタクというのは――或いは日本人というのは――もしかしたら人類の多くが――皮肉や口の上手さ、風刺、アイロニー、ウィット、気の利いた言い回しといったユーモアを好むものだ。 婉曲表現がインターネットで好まれている例は色々あげられる。 たとえば、現実のイギリスのアイロニカルなジョークは人気だ。フィクションでは、ジョジョのプッチ神父のツバメの話やニンジャスレイヤーなどの捻った挑発も人気だ。 誉め言葉方面でも、漱石がI LOVE YOUを月が綺麗ですねと訳したというエピソードも人気だ(これは創作実
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