はじめに 今回は外部キーを張るときに最低限意識したいことについて書きました。 何か間違えがあったり、もっとこういうところも意識してますという人がいたらコメントお願いします。 この記事で伝えたいこと ①リレーションシップ先のデータを消したときに同時にリレーションシップ元のデータが消えても自然な状態を作る ON DELETE CASCADEをうまく利用できる状態を作る つまり親子関係を正確に表現する。 リレーションシップ先は親テーブル、リレーションシップ元は子テーブルを意味しています。 ②データを作成するときのことを考えてデータの生成順序がおかしくならないように外部キーを張る ③関連を表現するときに中間テーブルを利用したほうが良い場面がある 注意 下記【例を交えながら説明】の説明に出てくるテーブル設計に関しては、上記の【この記事で伝えたいこと】の①と②と③の項目に対して想像しやすいように、理解
PostgreSQL 11が正式リリース。ハッシュパーティショニングやJITコンパイルによる高速化、ストアドプロシージャでのトランザクションサポートなど 発表文ではPostgreSQL 11の主な新機能を次のように説明しています。 PostgreSQL 11 provides users with improvements to overall performance of the database system, with specific enhancements associated with very large databases and high computational workloads. Further, PostgreSQL 11 makes significant improvements to the table partitioning system, adds
いちばんインパクトがあったのが、T字形ER手法はやっぱりサロゲートキーを認めていないとわかったこと。 「コンピュータの内部で勝手に取った連番は、いちばん手に負えない」とのこと。 何が問題かというと「そういうものがあると、組織変更の時とかに大変なことになる」のだそうだ。何で?て話。 で、休憩時間に質問に行ったわけだ。「サロゲートキーがあるとコード体系の変更に強くなるんじゃないんでしょうか」と。 正美氏の答えはこう: ダメなコードからはダメな構造しか出てこない。 ダメなコードに別名を付けてみてもダメな構造は変わらない。 構造を変えないと。 「サロゲートキーは構造の問題を温存する働きをするだな」「サロゲートキーが邪魔になってシステムに実装できなくなる『外界の変化』というものがあるのだな」と。 http://d.hatena.ne.jp/tgk/20070228#1172679908 うーむ、問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く