群馬・前橋市で、父親の操作するフォークリフトで、ブランコのようにして遊んでいた8歳の女の子の頭に、鉄の台が落ち、女の子は死亡した。 28日午後5時前、前橋市堀越町にある自宅を兼ねた設備会社の敷地で、鉄と木でできた荷物を載せる台「パレット」が、小学3年生の作山由奈さん(8)の頭に落ち、作山さんは搬送先で死亡が確認された。 警察によると、42歳の父親がフォークリフトで、3メートルの高さまで持ち上げたパレットにベルトをつるし、作山さんがブランコのようにして遊んでいたという。 作山さんがブランコのように遊んだのは、今回が初めてで、近くでは、きょうだい2人も一緒に遊んでいたという。 警察は、パレットが落ちた原因などをくわしく調べている。
一斉に「ごはんちょうだい」とせがむ、ひな鳥たち。 2021年も、ツバメの子育てシーズン真っ盛り。 毎年、この場所を選んで巣をかけているが、ツバメたちが知ってか知らずか、驚くべき偶然があった。 ここは、広島市にあるタクシー会社。 その名もずばり「つばめ交通」。 タクシー会社の車庫が、ツバメに人気の子育てスポットだった。 つばめ交通 配車室・大田純弘課長「車庫なので、傘で(車への)汚れを防いでいます。ちょうど傘の真上の巣が落ちたけど、傘の上に落ちて、そこで育って巣立ちました」 30年以上前から毎年訪れるツバメは、会社にとって縁起の良い鳥のよう。 大田純弘課長「毎年毎年、心待ちにしています。気持ちが明るくなります。育っていく姿を見ると」
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