ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 印刷会社が考える電子書籍流通のあり方は﹁出版社と印刷会社の共同事業﹂である。両者は紙の出版物中心の﹁旧大陸﹂では手を携えて生きてきた関係。このまま仲良くグーグル、アマゾン、アップルなどのプラットフォーム企業が猛威を振るう﹁新大陸﹂に乗り出しましょう、というのが印刷会社の提案だ。 ﹁俺らがプラットフォームやコンテンツ作成でいろいろ苦労してきたのに、後で割り込んでくるなボケ﹂︵意訳︶というほうが正しいと思う。そもそも今年は﹁日本における電子出版元年ではなく、ただのターニング年でしかない﹂。まあ、それを元年と記す、とかいわれると身も蓋もないけれども。 あとこの部分の直前にある記載と微妙に矛盾してる気がする。既に自前の電子大陸を持っててその領土を拡