ブックマーク / www.e-aidem.com (5)
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こんにちは! ジモコロ編集長のギャラクシーです。 僕は男ですが、高校生のころ痴漢に遭って泣き寝入りしたことがあります。そのことを友人・知人に話すたび﹁ヘタレwww﹂などと笑われてきました。 ひょっとしたら女性が痴漢された時、そして泣き寝入りをしたことについてやいやい言われた時に役立つかもしれないので、今回は“なぜ泣き寝入りしたか”書かせてください。 ※この記事では、性暴力被害の実態を伝えるために加害の手口などについて触れています。フラッシュバックなど症状のある方は十分にご留意ください ではまず、当時の状況を簡単に説明しましょう! 高校生の頃、学校帰りにひとりで大阪の電車に乗っていた時のこと。帰宅ラッシュで車内は満員でした。 電車に乗ってしばらくすると、おしりにツンツンと何かが当たる感触がありました。 ﹁何かが当たってるな~後ろの人のカバンかな~﹂ くらいに思ってたんですが、やがてその手は﹁
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こんにちは、非常勤ライターのひにしあいです。 今日は東京からおよそ3時間、三重県四日市の楠駅に来ています。この小さな駅に何をしに来たかというと― 下町で愛されまくっている﹃キンミヤ焼酎﹄が作られているから……! 東京下町の居酒屋で絶大に愛されている﹁キンミヤ焼酎﹂は、芸能人でファンを公言する人も多く、おじさまたちだけではなく若年層にもその人気は広がっています。 このラベル、飲み屋さんなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? しかし、この﹁キンミヤ﹂―ずっと古くからあったにも関わらず、4~5年前から﹁甲類焼酎といえばキンミヤ﹂というイメージがなぜか急速に広まりブームになったという状況で……一体何が原因なのか、以前から気になっていました。 ということで、﹃キンミヤ焼酎﹄を作っている製造元﹁宮崎本店﹂の社長と― 飲みにきました いきなりの急展開で何を言っているのか分からないと思います
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10歳頃から洋服作りに目覚め、現在はフリーのモデリスト・長谷川彰良︵はせがわ・あきら︶さん。海外でも活躍する彼のルーツは、茨城のヤンキーたちの短ラン詰め作業? さらに欧米諸国のヤバいヴィンテージを服を集めている? あまり知られていないファッションの奥深い世界をご紹介します。 こんにちは。ライターのカツセマサヒコです。 ズボンのことを﹁パンツ﹂とか﹁ボトム﹂と呼ぶことに抵抗がある今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。胸元あたりのことを﹁デコルテ﹂って呼んで、ハイソな気分、味わってますか。 ファッションセンスというのは身に付かない人はいくつになっても身に付かないようで、僕もいつもどおりユニクロ固め・無印良品添えで飲み会に出向く日々です。 ところが先日、“ヴィンテージ服が好きすぎて、博物館所蔵の洋服を分解して標本にしてる奇特な人”を友人から紹介してもらいました。 ﹁ヴィンテージってアレでしょ?
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こんにちは。ヨッピーです。 先週は伊勢志摩サミットと、それに伴うオバマ大統領の広島訪問の話題で持ちきりでしたね。 まあ、﹁サミット﹂とか言われても、低IQでお馴染みの僕みたいな人間からすると、﹁え!?首都圏を中心に展開中のスーパーマーケットのこと!?︵※︶﹂ってなるわけですが、﹁サミット﹂を日本語訳にすると﹁主要国首脳会議﹂だそうでして、要するに いろんな国のめっちゃえらい人たちが集まる会議 なんだそうです。 ※緑の看板でお馴染みのスーパー﹁サミット﹂ 世田谷区にむちゃくちゃある。︵写真‥Wikipedia より︶ サミット期間が近づくにつれて、テレビでもサミットの話ばっかりしてるわけですけれども、﹁えらい人たちが集まる会議﹂っていう時点で、﹁まあ僕には関係の無い話だな﹂って思うじゃないですか。 コメンテーターの人達が﹁サミットは世界情勢の今後を占う意味でも大切です﹂みたいなこと言ってた
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こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲︵こうせい・こうえつ︶という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… ﹁ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?﹂ ﹁そうなの? なんかすごい職人仕事だというようなことは聞いたことあるけど﹂ ﹁じゃあ今回は、校正・校閲の専門会社﹃鴎来堂︵おうらいどう︶﹄の柳下恭平︵やなした・きょうへい︶さんを取材しましょう。知識の幅が広くて、話がめちゃめちゃおもしろい人なんで! 絶対ためになるやつなんで!﹂ ﹁へ〜校正・校閲専門の会社かぁ﹂
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