昔からあったのに、なぜか最近大ブームの兆しを見せている甲類焼酎﹁キンミヤ﹂。サイズの種類を絞ったことで売上が伸びたことや、人気の飲み方﹁シャリキン﹂は度数を落とさないと凍らない?など、製造元の宮崎本店の社長と居酒屋で飲みながら話を聞いてきました! こんにちは、非常勤ライターのひにしあいです。 今日は東京からおよそ3時間、三重県四日市の楠駅に来ています。この小さな駅に何をしに来たかというと― 下町で愛されまくっている﹃キンミヤ焼酎﹄が作られているから……! 東京下町の居酒屋で絶大に愛されている﹁キンミヤ焼酎﹂は、芸能人でファンを公言する人も多く、おじさまたちだけではなく若年層にもその人気は広がっています。 このラベル、飲み屋さんなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? しかし、この﹁キンミヤ﹂―ずっと古くからあったにも関わらず、4~5年前から﹁甲類焼酎といえばキンミヤ﹂というイメ
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