ブックマーク / ten-navi.com (2)
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会社員なら、他人に仕事を頼んで、その進捗を確認するのが﹁面倒くさい﹂と感じた経験があるはず。しかし、たとえどんなに面倒でも、自分がすべての仕事を背負うのは不可能です。一体どうすれば他人に気持ちよく動いてもらえるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは榎本まみさん。これまで2000億円もの債権を回収してきた、スゴ腕のオペレータです。多重債務者と日々向き合い、数多のクレームや罵詈雑言に立ち向かってきました。 そんな榎本さんも、新入社員の頃は﹁人と話すのが苦手だった﹂そう。自己分析を繰り返し、債務者の心理を研究することで、﹁人にものを頼むテクニック﹂を身につけていきました。 インタビューでは、電話からメールまで幅広く使えるテクニックを惜しみなくご紹介いただきました。その内容を、8つの心得、文章添削のパートに分け、まとめています。優しいしゃべり口からは想像できない、人間の心理に対する深く鋭い洞察が
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成功している同級生がまぶしい。Facebookでの、みんなの近況報告に嫉妬してしまう。﹁なんで自分だけうまくいかないんだろう?﹂﹁自分のほうが努力しているのに﹂。そんなネガティブな思考に陥ってしまうこと、あると思います。 本当は卑屈な自分を受け入れ、ありあまる負のエネルギーを前向きな方向につなげたい。でも、立ち直り方がわからない。そんな時におすすめしたい本があります。﹃ただのオタクで売れてない芸人で借金300万円あったボクが、年収800万円になった件について。﹄︵小学館︶です。 著者は、お笑いコンビ天津の向清太朗さん。向さんは﹁吟じます﹂のエロ詩吟でおなじみの、木村さんの相方です。﹁大ブレイクした相方を横目に、嫉妬で闇落ちしてしまった﹂と話す向さんですが、現在は漫才など芸人の仕事のほか、”副業”のライトノベル原作やイベントプロデューサーとしても大活躍。漫才にこだわらず好きなことをやろうと思
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