browserに関するgowithyouのブックマーク (4)
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業務には﹁同じ作業の繰り返し﹂がつきものですが、何度も同じ作業を繰り返していると﹁こういう単純作業を任せるために機械ってものが生まれたんじゃないのか?﹂と思うわけです。無料のChrome・Firefoxの拡張機能﹁UI.Vision﹂を使うと操作を自動化できるマクロが組めて単純作業がラクチンになるとのことなので、実際に使っていました。 Open-Source RPA and Web Automation Tools for macOS, Linux and Windows https://ui.vision/ というわけで、実際にUI.Visionを使ってみます。Chrome版とFirefox版は、それぞれ以下の公式拡張機能ストアからダウンロード可能です。 UI.Vision RPA - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/de
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ChromeでCookieのSameParty属性の開発が進められている (コミット)。 現在のところ﹁SameParty cookie attribute explainer﹂に説明が書かれている。 今回は、CookieのSameParty属性について簡単にメモしていく。 背景 トラッキング対策、プライバシーの観点でサードパーティクッキーは制限する方向に進んでいる。その制限をSame Partyの場合に緩和する仕組みを提供するのがSameParty属性の話である。 例えば、同一主体により運営されているドメインの異なるサイト (例えば、google.co.jp, google.co.uk) 間においては、いわゆる(cross-site contextsで送られる)サードパーティクッキーを許可しようという話です。 もともとは、First-Party Setsを活用しSameSite属性にFi
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はじめに ﹃レンダリングの仕組みなんて知らなくても、ブラウザが勝手にやってくれるじゃん!﹄ 当時駆け出しのエンジニアだった私はそう思っていました。 実際、当時の私はレンダリングの﹃レ﹄の字も知りませんでしたが、特に業務上で問題はありませんでした。 しかし、その時は突然訪れました。 クライアントの要望でアニメーションを多彩に取り入れた案件を実装した際に、テスト段階で一部ブラウザ︵S○f○ri、E○ge︶でアニメーションがひどい状況になっていることが発覚しました。 (開発中はChromeで確認を行っており、Chromeでは特に問題はなかったので発覚が遅れました。) それからは、狂ったようにパフォーマンスの改善方法をググり、修正する日々が続きました。︵最終的には、なんとかマルチブラウザでの動作も担保し、納品まで完了しました。︶ その案件が落ち着いた後、改めて自分の調べたことを振り返ると、局所的な
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それで、﹁そんなにいいのかな?﹂と半信半疑でインストールして、使ってみた瞬間、惚れました。 プログラミングをする人にとって、Sublime Textは、﹁恋に落ちるエディター﹂とよく言われていますけど、WEB開発者にとってBliskは﹁恋に落ちるブラウザ﹂といっても過言はないのではないかと思います。 以下では、そう思うに至った理由について述べたいと思います。 この記事は、2016年7月9日に書いたものです。2016年11月1日にversion 1.0.125.166が出たことにより、機能の一部が有償プランに加入しないと利用できなくなりました。ですので、無料で利用する場合は、30分で機能制限がかかったりするようになったのでご了承ください。 Blisk︵ブリスク︶とは Bliskは、WEB制作者がサイトの動作確認をする上で、便利な機能がデフォルトで備わっているWEBブラウザです。 現在は、Wi
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