公団ウォーカー 照井啓太 @codanwalker 団地ファンサイト「公団ウォーカー」のアカウントです。 全国の団地の写真をUPしていきます。団地本「日本懐かし団地大全」を出版しました。 codan.boy.jp
(お知らせ) この記事は、書いて半年以上たってからも延々とアクセスされ続けているんですが、あまりに広く読まれた事もあって最近TBSの討論番組に呼ばれてお話してきました。 その時の内容について、番組のYouTubeリンクも合わせて解説している記事を追記しましたので、ご興味があれば以下リンクからお読みいただければと思います。 (以下、もともとの記事本文が続きます) ・ 故・坂本龍一氏も熱心に活動していたという「明治神宮外苑再開発反対運動」が佳境を迎えています。2024年の着工に向けて既に準備工事が始まりつつあるからです。既に先月22日に、準備工事としての神宮第二球場の解体がはじまりました。 私は何年か前にこの話題が紛糾し始めていた頃には、「何このサイテーな再開発事業!小手先の儲け主義も大概にしろよ!ふざけんなマジで脳みそ腐ってるのか!」ってぐらい怒りを感じていたんですが、ある程度現行のプランを
懐かしさ感じる“リノベ団地”に広がる人の輪! 保育園・農園付きで3年満室続く「ハラッパ団地・草加」(写真撮影/片山貴博) 昭和の高度経済成長期に大量に建設された「団地」を、現代の暮らしに合うようリノベーションし、再評価・再活用する動きが続いています。では、そのリノベ団地は、コロナ禍を経てどうなっているのでしょうか。2019年に紹介した「ハラッパ団地・草加」の今を取材しました。 築51年でも満室! 家賃を維持するなど、人気ぶり健在 1971年、企業の社員寮として建築された建物をリノベして誕生した「ハラッパ団地・草加」。2018年に建物内外を刷新し、シェア農園や保育園、ドッグランを持つ賃貸住宅として生まれ変わりました。 1800坪というゆとりのある敷地に、明るい黄色の2棟の建物があり、1LDK~2DKの全55戸で構成されています。ペット飼育OKで、1階に保育園があるなどの付加価値もあるため、2
Published 2022/12/30 08:17 (JST) Updated 2022/12/30 10:15 (JST) 米ロサンゼルス現代美術館や茨城県のつくばセンタービルなどの設計で知られる国際的建築家の磯崎新(いそざき・あらた)さんが28日午前10時半、老衰のため那覇市の自宅で死去した。91歳。大分市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長男宙(ひろし)氏。 丹下健三さんに師事し、磯崎新アトリエを設立。大分県立大分図書館、群馬県立近代美術館で日本建築学会賞。ポストモダン建築のリーダー的存在だった。 1996年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展では日本館コミッショナーを務め、阪神大震災の廃虚を再現した展示が最高賞の金獅子賞を受けた。2019年にプリツカー賞を受けた。
ひでぼー @rtsrc638 ほんとにデザインに優れているのは上っ面だけのガラス張りや絶対届かない本の展示だらけの見かけだけの図書館やないで 水戸の西武図書館のような、何十年経っても最新鋭で円周で動線もわかりやすく、全ての本が手に取れて、そして紫外線からも守れるところを指すんやで pic.twitter.com/D9or8skRfE 2022-11-14 11:50:43 ひでぼー @rtsrc638 さらにすごいのはここ、円周型になってるからほぼ死角も存在しない 司書さんが2階に上がれば戸棚の異常な箇所もすぐ見えるし、いたずらも難しい、ドーム型で響くから声も必然と小さくなる おまけに20以上前の設計でも古臭さがない、すべてが考慮されているデザインこそが優れているんやで 2022-11-14 11:54:08
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