![私の「仕事ができる人・仕事ができない人」についての記事がとてもわかりやすい漫画になりました! - ひかる人財プロジェクト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb25365b5a10df5e833f1d0c9325e9923df7e73a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhikarujinzai%2F20150720%2F20150720200338.jpg)
私は今の会社に中途で就職したのですが、入社して一年後に部長になりました。38歳でした。中小企業でしたがそこそこ社員数もいましたし、老舗の会社ですので当時私より「年上の部下」は必然的にかなりの人数存在していました。 私は部長になった日から今日まで様々なやっかみや嫌がらせをぶつけてくる中々手強い「年上の部下」に対峙してきました。最近はその人数も減りほとんどいなくなりましたし、私も少しは認めてもらえてきたので、今思えばいい思い出ですが当時は相当泣かされたというか苦しめられました。 その時現実にいた「年上の部下」のタイプと、その人たちに当時「改めて欲しいこと」を指摘した時などによく返ってきていた面倒臭いセリフをいくつか紹介します。その後で私がその人たちに少しでもモチベーションを上げて業務にあたってもらうためにどう接したか、私を認めてもらうためにどう接したかも紹介します。 最近人事異動があってまさに
私は今でも年に何件かクレームを受けます。立場的に総務部長ですので最後の砦というか私が受けるクレームは弁護士にお渡しする一歩手前のものが比較的多いのが実情です。消費者センターに駆け込むぞとかは序の口で、土下座を強要されたり、街宣車を乗りつけると脅されたり、金品を要求されたりしたことがありましたが、そのような非常に複雑で裁判になってしまう直前のような難しい案件も実は初動でちょっとしたことを注意していれば火を消すことができたのではないだろうかと思い返すことが少なくありません。 ひとつ実例を出してお話しすると、そのお客様は30歳前後の女性で毎日1時間以上のクレームをほぼ1週間毎日のように電話で入れてきていて、さすがに現場の担当者も自分の業務にも支障をきたし、手に負えず私にヘルプを入れてきました。内容としては客観的に見るとどうしても対処することができないような要求(クレーム)でした。(具体的な内容は
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