派遣切りキヤノン“天下り”機関設立…大物受け皿に 初代理事長に前日銀総裁・福井俊彦氏 キヤノンが昨年12月に設立した研究所が波紋を広げている。子会社の請負社員ら1000人以上を削減する一方、この研究所には10億円も拠出。しかも、初代理事長には日銀総裁を昨年春退任したばかりの福井俊彦氏(73)が就いたことから、天下り機関ではないかとの疑いの目を向けられ、国会でも取り上げられた。「派遣切り」がクローズアップされるなかでの設立は、あまりにも間が悪かったようだ。 【評議委員は御手洗会長と同い年がズラリ】 この研究所はキヤノンが昨年12月1日付で設立した財団法人「キヤノングローバル戦略研究所」(東京・丸の内)。同社が10億円を基本財産として拠出している。 財団の評議委員には、日本経団連会長でもある御手洗冨士夫キヤノン会長(73)のほか、三菱東京UFJ銀行の三木繁光相談役(73)、住友商事の宮原賢次相
消費者に電話番号を明かさず、苦情や問い合わせの窓口をメールに限定するIT系企業に対し、消費者から対応を疑問視する声が上がっている。 インターネットが生活に浸透するに従い、IT知識の少ない中高年もネットを利用するようになっており、消費者問題の専門家からは「『IT弱者』への視点が欠けていないか」との声が上がっている。 ◇ 「話が伝わっているのかいないのか分からない」 国内最大のネットオークション「ヤフー・オークション(ヤフオク)」を巡り、身に覚えのない出品料約24万円を請求された兵庫県芦屋市の会社員梅田雄一さん(38)は憤る。 自分の会員IDで何者かが偽ブランド品約200点を出品していると気付いたのは9月29日。運営会社のヤフーに連絡しようとしたが、同社の電話番号は一般に公開されておらず、問い合わせはメールに限定していた。 すぐメールで事情を伝えたが、翌日、「改めて連絡する」と返信があった後は
東洋経済に「 テレビ局総崩れで瀬戸際の制作会社 」というフジテレビの下請けいじめの記事。 フジテレビが番組制作費を削るため、「 ザ・ノンフィクション 」の予算の75%カットを制作会社に要求。 ところが業界団体が反発したため、50%カットに収まったという。 10月には、「 天才志村どうぶつ園 (日テレ)」や「ザ・ノンフィクション(フジ)」の制作会社の代表が経営に行き詰まって自殺したとゲンダイが報じている。 状況的に同じ会社だろう。 いきなり商品の納入価格を半額にしろと言われたら、そりゃ誰でも死にたくなる。 こういうことしてる奴らが派遣切り良くないって言ってるニュースは最高のブラックジョーク。 どんなお笑い番組でもかなわない。 放送免許という独占的地位を背景にして明らかに不当な要求をしてるんだから、公取もちゃんと日枝を捕まえろ。 関連 痛いテレビ: 「志村どうぶつ園」制作会社の社長が自殺
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地元住民とヨドバシカメラ側が大激突して紛糾した「京都ヨドバシビル」新設工事住民説明会ですが、その中で取り上げられていた「京都ヨドバシ」の建設予定地周辺を実際に見てきました。 住民の方々によると「地上げが行われた」そうですが、その現場はどのようになっているのでしょうか? というわけで、現地の写真は以下から。 これが京都ヨドバシの建設予定地。 中は更地です 旧近鉄百貨店があった頃はこんな感じ。近鉄時代に駐輪場として機能していた土地が見えます。問題なのはこれ以外の場所。 大きな地図で見る 七条警察署と建設予定地の間はこんな感じ 七条警察署近辺からヨドバシ建設予定地を見てみるとこうなってます まっすぐ進むとフェンスで覆われた土地が見えてきます。フェンスの中の土地自体はもともとは近鉄百貨店の駐輪場だったとのこと。その向こう側にあるのが地上げ対象となったとされる家々。 要するにこの左にあるヨドバシへ、
JR京都駅北側にある京都タワー裏手にある広大な更地、そこにヨドバシカメラが進出するという衝撃的なニュースが先週流れましたが、本日、その「京都ヨドバシビル」新設工事住民説明会がメルパルク京都にて行われたので、早速行ってきました。配付された資料には京都ヨドバシビルの平面図や断面図も掲載されており、竣工予定は2010年10月10日で、上記画像が完成イメージ図。 最初の30分間ほどは通常の説明会だったのですが、質疑応答に入ってから様相が一変、地上げ屋による被害にあったという地元住民が登場、ヨドバシと地上げ屋、ヤクザのつながりについて執拗な追求を繰り広げました。さらに今までこの件についてまったく説明を受けていないという地元商店街の人たち、京都駅前の混雑の影響をもろに受けるという住民などなどが次々と発言、壮絶な説明会になってしまいました。 地元住民vsヨドバシカメラの詳細は以下から。 これが説明会会場
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