当社は、昭和39年8月1日より、関電トンネルにおいてトロリーバス事業を行ってまいりましたが、平成31年4月の営業開始以降は、トロリーバス全車両15台を電気バスに変更することとし、本日、これに伴う関電トンネルトロリーバス事業にかかる鉄道事業廃止の届出を北陸信越運輸局に行いました。 現在運行している車両は、平成5年から平成8年にかけて導入したものであり、今後、新たな車両に更新するにあたり、運行ルートが中部山岳国立公園内であることから環境性を考慮するとともに、運行にかかる経済性等も踏まえ、トロリーバスから電気バスに変更することとしたものです。 なお、これまで、関電トンネルトロリーバスは「トロバス」の愛称で親しまれ、累計6000万人以上のお客さまにご乗車いただいてまいりました。平成30年は「トロバス」にご乗車いただける最後の年となりますので、「トロバスラストイヤーキャンペーン(仮称)」として、各種
阪急バスの千里営業所(大阪府吹田市)の運転手が、路線バスを操縦する様子や車内をスマートフォンで動画撮影してインターネット上に投稿し、5日間の謹慎処分を受けていたことが、同社への取材で分かった。乗客がいる時は撮影していないという。 同社によると、運転手は自ら運転して回送中のバスの速度計などを撮影し、今月までに52件以上の動画を動画サイトに投稿。「路線バスでヒール・アンド・トゥー」と題して片足のかかととつま先でアクセルとブレーキを操る様子や、各メーカーのバスを走らせて加速力を比べたものなどがあった。同社は従業員にバス内へのスマホの持ち込みを禁じている。 今月8日に外部からの指摘で発覚。運転手が認めたため、同社は近畿運輸局に報告し、運転手を15日付で5日間の謹慎処分にした。 同社によると、運転手は1年ほど前からバイクや乗用車を運転する動画を投稿。バスの運転も投稿した理由については「視聴回数を増や
パトカーのように白黒ツートンカラーにした路面電車「交通安全号」が、元日から鹿児島市内を「パトロール」している。「110番の日」の1月10日も市内を運行した。 54両ある市電の1両。正面上部は赤色灯を模して赤く塗装され、車体には「飲酒運転撲滅しよう!!」と大書されている。「斬新なアイデア」と好評で、今年末まで運行予定。 昨年10月、鹿児島県内で16人が交通事故死したため、県交通安全協会が運行を企画。同協会担当者は「サイレンは鳴らないが、警鐘を鳴らしながら走っています」。【黒澤敬太郎】
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