![JASRACといえば10数年前に起こった、MIDI撲滅事件。その時に送られてきたメール。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/73b7e8d6abb5ef993c87c348ac496b0349f8d6dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F5b03851287d53a69f283aa3f1ca7a9af-1200x630.jpeg)
俺は萌えオタのくせにアンチ初音ミクで、奴が登場したときはこんな声とも言えない機械音など早々に消え去ってしまうだろうと思っていたのだけど、予想に反して既に3年くらいは経過している事態を重く見て、改めて初音ミクについて考えてみた。その結果アンチ初音ミクの立場からはちょいとまずいかな?なんて思えるような結論にたどり着きそうでちょっと怖かったのだが、この駄文を消すようなことはしない。 まず俺は初音ミクを根本から誤解していたようで、どうもあの機械音作成ツールはただそれだけでなく、実はそれよりもCGMとかいって、音楽愛好家たちのプラットフォームとして機能するところのほうが大きいという。なんかこれは常識みたいで、そんなことも知らないの?とか鼻で笑われそうでむかつく。まあ細かい説明は省くというかそんなこと出来ないけど、ボカロ厨が常々ひっくり返すとか何とか言ってたけどなるほどそう言うことかと思いつつも、それ
VOCALOIDとはヤマハ社が開発した音声合成の技術、そしてこの技術を応用したソフトウエア製品をさす言葉ですワン。 歌詞とメロディを入力すると、人間の声から作成された音源を元にして歌声を合成するものです。 合成音声でもVOCALOIDではより自然に歌声を作ることができて、上手な人が作ればちょっと聞いただけでは合成と気づかないこともありますワン。現在はバージョンアップされた「VOCALOID2」を使った製品がメーンで販売されています。 VOCALOIDといえば、まずクリプトン・フューチャー・メディア社の「初音ミク」を思い浮かべる方が多いでしょう。これをきっかけに、パソコンを使って音楽制作、発表する人が爆発的に増えました。 そのため、VOCALOIDは「初音ミク」とそのシリーズだけに使われている技術と勘違いしている人も多いのですが、実は国内外を問わず応用製品はたくさん出ています。たとえばインタ
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